日常的にできて続けられることで 開運の効果を引き出します

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日常的にできて続けられることで
開運の効果を引き出します
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開運法と聞くと、
なにを思い出しますか?

 

世の中に「開運法」と
呼ばれているものは様々で、
枚挙にいとまがありません。

 

一般的によく目にするのは、

金運に効果のある財布にする。
ラッキーカラーを身に付ける。
天然石のブレスレッドを持つ。
インテリアの配置を変える。
良い方位に旅行する。

 

どれも、ありきたりですね。

 

自分で列挙しておきながら、
うんざりしますw

 

しかし、効き目が「ない」か、、、
というと、そういうわけではありません。

 

伝統的な根拠に基づいて
実践するのであれば
効果は出る訳です。

 

でも、その効果を考えたとき
一時的な影響しかないのです。

 

こういった開運法で
成果をあげるためには、

ちゃんとした「土台」が
必要なんです。

 

お化粧だってそうですよね。

 

下地をつくってからじゃないと
うまくお化粧もノリませんよね。

 

自分の価値観や考え方に
変化が起きてないと
「開運」ってありえないんです。

 

それが「土台」をつくる
作業なんです。

 

土台や下地は、
入念に作れば作っただけ、
あとの作業がスムーズです。

 

しかし土台は
一日で作れるものではありません。

 

だから

「日常的に出来ること」
じゃないと意味が無いんです。

 

長く続けられること、
これが効果を引き出します。

 

ということは
「楽しんでする」ことが大事。

 

長続きさせるためには
楽しいと感じることがポイントです。

 

だから「運をよくする」には、
楽しんで根本的な解決をすべき、

と、僕は思っています。

 

だからこそ、ぼくは
色々な開運法を
毎日の習慣としてやっているんです。

 

その中でも、
特にこだわっているのが
「食べること」です。

 

僕が占いと出会った頃、
今よりも単純な感覚でした。

 

吉か凶か。良いか悪いか。
それだけ分かればじゅうぶんでした。

 

えも今じゃ、
「吉か凶かだけを知りたい」
という人なんてまずいません。

 

「今年はあまりよくないけど、
来年は吉運の年ですよ」

とだけ伝えたところで、
納得できませんよね。

 

吉か凶かよりも、

「」どうやって現状を
切り抜ければいいのか?

それを知りたいわけです。

 

いわゆる「対策」とか「開運法」
と呼ばれているものです。

 

風水ブームなどは、

良いか悪いかの効果よりも
むしろその先にある

「どうすればよくなるか」
これを知りたい!

 

という時代の要求なんです。

 

そもそも開運なんて
そんな難しいものじゃない。

 

自分に素直になって、
やろうと決めたことをやるだけ。

 

僕だって、こうやって
「毎日書く」と心に誓った。

 

そしてそれを継続しているだけ。

 

この続けるという行為こそが
まさに開運の基本なんです。

 

 

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稼ぐには、余計なことは考えず 2つのクセを直すことです

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稼ぐには、余計なことは考えず
2つのクセを直すことです
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人って、変わります。

 

僕も変わるし、
あなたも変わる。

 

だから面白い!

 

しかし、けっして
変わらないものがある。

 

それが「思考の癖」です。

 

週間が癖を作ります。

 

ひとつの癖は小さくても
「思考の癖」というのは
ミサイルの発射角度のようなもの。

 

ちょっとのズレで
到達点が大きく異なります。

 

改善するのは
次の2つのクセです。

 

「外思考」を減らして
「内思考」を増やす。

 

さらに

「言い訳思考」を減らして
「工夫思考」を増やす。

 

余計なことは考えず、
この2つのクセを直すことです。

 

周りの人や環境など
自分以外のせいにしている、

その考え方や口癖を
書き出してみましょう。

 

もし、

「考えてみたけれど
あまり思い浮かびません」

というのであれば
それは、

悪い思考の癖がないから
思い当たらないのではなく、

自覚していないから
気付けないのです。

 

これでは
悪い癖は直るはずありません。

 

そういう場合は、

身近な家族や友人、同僚に
意見を請うといいです。

 

自分の欠点は
まず自分では分からないものです。

 

にもかかわらず
他人に指摘されると
反発してしまいます。

 

ということは
人って、まず、変わらない、、わけです。

 

悲しいですが、これが現実です。

 

ぼくは、だからこそ、
「目的を大切にするのです。

 

自分の欠点を直す場合、
目的が曖昧だと
直す理由が見つからないわけです。

 

だから、
直そうという気持ちになれない。

 

すると、当然直らない。

 

そういう負のサイクルを
グルグル巡るものです。

 

しかし多くの人は
「今の自分を直したい」
と、そう思っています。

 

けれど直らない。

これをジレンマと呼ぶのです。

 

このジレンマに対して
真っ向から勝負を挑めますか?

 

ムリですよね。

 

だから占い師がいるのです。

 

占い師というのは、

そういうジレンマに対して
直面しないんです。

 

婉曲に話を持っていきます。

 

つじつまが合うように、
答えを導いてくれます。

 

これが占い師です。

 

だから占いって誰も傷つかない。

 

けれど核心を突いている。

 

だから納得出来るんです。

 

そうすると、いとも簡単に
思考の癖が直るんです。

 

これができるのは
有能な占い師しかいません。

 

「考える暇があったら、ヤレ!」

 

これが、僕の合言葉です。

 

 

 

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軍事的知識や思考がない状態、 それを【平和ボケ】といいます

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軍事的知識や思考がない状態、
それを【平和ボケ】といいます
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さて、

今の世の中、
「自分探し」をする人が多いです。

 

平和な時代が長く続いているので、
そういう傾向になったのです。

 

もちろん平和って素晴らしい。

戦争がない時代に生まれてよかった。

 

これは真実です。

 

平和って戦争が無い状態ですが、
それが長く続くと平和ボケになります。

 

軍事的知識や思考が無い状態、
それを「平和ボケ」といいます。

 

ボケて頭が変になっているのではなく、

「他国が戦争を仕掛けてきたり
日本が危機にさらされるかも」

という危険性が
頭の片隅にも無い状態を
平和ボケというのです。

 

憲法9条を守って非武装なら
核ミサイルも飛んでこないし
外国が攻めてくることも無い、、、

そう信じている人たちがいます。

 

どうしたら
そういう発想になるのか
根拠がないですよね。

 

平和ボケとは、

自分さえ善良に
つつましく暮らしていれば
どこの誰からも権利を侵害されず、

これから先もずっと
平穏に暮らしていける、、、

と考えてしまう「錯覚」のこと。

 

ハワイの原住民も、
オーストラリアのアボリジニーも、
アメリカ大陸の通称インディアンも、

誰にも迷惑を掛けず、
平和にエコな生活を送っていました。

 

そこに引きと文明が発達した
白人至上主義がやってきて、

略奪と虐殺を繰り返し、
ついでに疫病も広めました。

 

平和ボケではない「真の平和」とは

お互いの特性を知り、
相手に付け込ませない知識があり
対等に交流できる状態です。

 

歴史を学べば、
そんなこと容易に理解できるはず。

 

ところが、

歴史に興味が無い人が増えたことで
平和ボケが加速してしましました。

 

このままでは
いずれ悲惨な状況になる

それは時間の問題です。

 

とはいえど、

ぼくたち民間人が
政治に首を突っ込んだところで
何かが変わるわけではない。

 

そこで皆、迷路に陥るのです。

 

人生の目的って何なのか?
じぶんは何をすればいいの?

 

つまり、自分のことが
分からない状態ですよね。

 

どこにいけばいいのか。
何をすればいいのか。

 

それを常に問い続けてしまい、
道を失ったように悩む。

 

そんな人が
たくさん発生しました。

 

歩きながら
決めればいいんです。

 

旅の途中で
自分の居場所をみつけたら、
そこにしばらく滞在する。

 

決めつける必要はありません。

 

「自分探し」なんていますぐやめて
本当の自分を見つめ直しましょう。

 

子どもの頃は自由だったけど、
大人になると制約が増えます。

 

それで志向が、無駄に
複雑化してしまうんです。

 

歩きながら
考えればいいんです。

 

本を読んで、
実行しているのに
なかなか効果がでない。

 

それは「思考のクセ」が
あるからです。

 

思考を改善するために
レーニングは欠かせません。

 

もしかすると

レーニングの前に
リハビリが必要な人もいます。

 

悪い思考のクセを、ぼくは
「思考負債」と呼んでいます。

 

それを減らすことです。

 

逆に、

良い思考のクセを
「思考資産」と呼んでいます。

 

これを増やせばいいわけです。

 

 

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サラリーマン時代は無能な上司を コントロールする術を身に付ける

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サラリーマン時代は無能な上司を
コントロールする術を身に付ける
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され、唐突ですが、、、

出来る男というのは
会社にいるうちに
女性と遊びまくる

 

女遊びを20代で
死ぬほどやっておくと、

30歳過ぎて実力が付いたとき
仕事に専念できるからです。

 

起業して成功して
収入が増えてから女遊びに狂うと

人生で失敗する確率が
ものすごく高くなるんですよ。

 

できるだけ若いうちに、

会社の看板が無くても付き合える
利益を度外視した関係を維持できる

そういった人脈を
たくさん作っておくんです。

 

「金が無くても女が寄ってくる」

そういう奴が、
本当にモテる男です。

 

大企業にいるけれど、
ちょっと外枠にいる人とは、
特に仲良くしておきましょう。

 

起業したとき助けてくれるのは、
エリートよりも
窓際族だったりします。

 

通と半端なエリートさんは
フリーランスに興味がないから。

 

これは、僕自身が
実際にやったことです。

 

優秀な人なら、
この程度はできます。

 

で、このぐらいのことをやれば
30歳までに声がかかります。

 

同業他社から
「当社に来てください」と
何度も誘われるようになったら、
実力的には十分です。

 

入社して3年目になったら、
起業ネタを10個考えましょう。

 

僕は25歳までに
大学教授や企業の主任研究員と
30人以上は会いました。

 

マスコミや業界人とも
積極的にコンタクトをとりました。

 

こういったチャレンジは
30歳過ぎると難しいです。

 

起業の勉強のため、
経験を積むため、

10代は大学に通いながら
副食とバイト三昧でした。

 

金のためではないですから、
無償で経験したことも多いです。

 

その結果、27歳までに
ネタは100を超えました。

 

実際、それらのネタをもとに
興味のある事業に
チャレンジしました。

 

会社には必ず
無能な上司がいます。

 

でも、企業したら、

その無能な上司ですら
有能だと思えるような
部下しかいなくなるのです。

 

小さい会社に
優秀な人材なんて
集まらないもんです。

 

新会社を興したての頃は、
信用もクソもないですから、

小さな会社を
相手にしなければならない。

 

すると、

かつてのダメ上司よりも、
もっとクソでバカな担当者と
付き合う日々となるんです。

 

サラリーマン時代は
超無能な上司をコントロールする
という術を身に着けましょう。

 

かならず経験になります。

 

仕事ができない人、
付き合っても意味が無い人と
どう上手くつきあうのか?

 

これは日々鍛錬です。

 

起業するネタがあるなら、
今すぐ会社を辞めればいい。

 

でも、ネタがないなら、
今の環境で金貯めて、
実力を磨いてネタ探しすること。

 

無いものネダリせずに、

出来るだけお金をかけないで、
何かを始めるんです。

 

「飲食店を始めたい」
という志願者が多いですが、

初期投資に500万以上
かけようとします。

 

「失敗したらどうするの?」
とリスクを聞いてみると、

「成功すると信じています」
「気合で乗り切ります」

と声を揃えていました。

 

しかし、ビジネスの世界、
気合ではどうにもならないことが
山のように起こります。

 

想定外の事件が頻発して、
お店なんて瞬間で潰れます。

 

しかし、

お金を抑えて始めれば、
失敗してもやり直しがききます。

 

一等地にお店を出したいと
1000万円きぼうする志願者に

「ぼくなら300万円で始めるね」
と言い放っていました。

 

店作りは業者に頼まず、
出来るところは自分でやる。

 

節約できるし
経験にもなります。

 

「どうしたらもっと安く出来るか」

と、今あるものを使って
工夫を出来る人になることです。

 

 

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悩んでいる人と関わって 自分が役に立つことが本望

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悩んでいる人と関わって
自分が役に立つことが本望
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先日
「見栄を捨てる勇気を持とう」
という話で終わりました。

 

見栄を張っている状態とは

見た目は地位や話し方など
自分の外面を気にして
取り繕っている状態です。

 

人間はない面が一番大事。

 

これを認識すれば、
見栄を張る必要もなくなる。

 

すると周りから尊重されるので、
大事に扱ってくれます。

 

見栄を張ってしまうと、、、

レベルの高い人から嫌われ、
低い人からは嫉妬されます。

 

うぬぼれ屋とか、
自信過剰だとか、

慢心しているなど
陰口を叩かれます。

 

では、なぜ氷魚は
見栄を張ってしまうのでしょうか。

 

それは、
勇気がないからです。

 

見栄を捨てるためには
「勇気」が必要です。

 

会社にいても家にいても
ミーティングのスピーチで
頭がいっぱい。

 

そんな女性がいます。

 

ミーティングが始まる前、

自分の当番でなくても
ドキドキしたりして
嫌な気持ちになるそうです。

 

そんな彼女でしたが、

ぼくのところを5回訪れて
勇気を持つ訓練をしました。

 

やると決めて、
実際に行動に移す人は、
間違いなく成功できます。

 

僕は紫微斗数四柱推命という
いわゆる命理占を使って、
勇気が持てるよう促します。

 

やると決めたら
躊躇せず進むだけ。

 

ちょっとでも尻込みしたら
遅れてしまいます。

 

ところが

やると決めるまでに
時間が掛かる人、

やると決めたのに続けない人、

そういう人たちは、
残念ながら難しいでです。

 

成功は向こうから
やってきません。

 

自分の足で
歩いていくものです。

 

当たり前で簡単だけど、
これが出来ない人が多い。

 

彼女は最初、
占いでみることを恥ずかしく感じ
家族や友人に話さなかったんです。

 

しかし週末の予定が合わず、
友人にしつこく聞かれて、

占いに通っていることを話したら
とても喜んでくれたそうで。

 

まさか喜んでくれると
思ってなかったので
びっくりしました。

と。

 

「恥ずかしいことはないんだ」
と知ったわけです。

 

恐らく今日も、

このブログを読んで
ヤル気が湧いていることでしょう。

 

ガリ症の大きな原因は
ずばり「ええかっこしい」です。

 

実力以上の自分を見せようとする
だから緊張するのです。

 

弱点も含めて、
自分のありのままを受け入れ、
他人にカミングアウトするのが、
克服の第一歩です。

 

また、生活のダウンサイジングができる。

 

これも勇気を持つ秘訣です。

 

この意識があれば、
少ない出費で楽しく生活できます。

 

無理して働く必要なんて
まったくないのです。

 

世の中の悩みの多くは、

人間関係であり
それは仕事に関するものが多い。

 

ブラック企業に勤めている人

上司をとそりが合わず
月曜の朝が憂鬱な人

うつ病になって
起き上がれないほど辛い人

 


そんな人たちは
ミニマム(最小限)な生き方を
知ること。

 

これは「貧乏」とは違います。

 

違う生き方がある、
そう気付くことです。

 

僕だって中学の頃は
くよくよ悩む性格でした。

 

うつ病にこそなりませんが、
メンタルの病気も少しは理解できます。

 

過去に学校で悩んでは、
行きたくないと何度思ったことか。

 

人間関係のストレスから卒業する。
これが良きるテーマだと思います。

 

ぼくは、

「悩んでいる人の役に立ちたい」
と、いつも思っています。

 

恵まれた人と一緒にいるより
成功者と群れるより

悩んでkリ人と関わって
自分が役に立つことが本望です。

 

 

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見栄と自身は似ているけれど じつはまったく真逆な心理状態

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見栄と自身は似ているけれど
じつはまったく真逆な心理状態
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さて

 

僕の元には
占い師見習いが何人かいまして、

「占い師になるには
どんな技量が必要ですか」

とよく質問されます。

 

一言で言うと
「自信」が大切です。

 

ところで
自信は、見栄と似ています。

 

「見栄と自信」

 

ちょっと似てるけれど
実はまったく真逆な心理状態です。

 

自信がない人ほど見栄っ張り。

 

見栄を張る
自分を大きく見せようとする人は
じつは自信がない証拠なんです。

 

「人縁がない」
「異性運が弱い」
という人がいますが、

あれはつまり
「人を見抜く力」が緩いわけです。

 

見栄と自信の違いを
見抜けないわけです。

 

他人の自慢話は
話半分に聞いておくべきです。

 

「俺は10人の女性と付き合った」
という男がいたら、

その内半分くらいは
数回デートして程度も
含まれています。

 

「有名人と友だちだった」
と聞いたら、
実際はただの顔見知り。

 

自慢話は
自分をよく見せるためにするもの。

 

つい大げさになってしまいます。

 

自分に自信のない人は
他人からバカにされることを怖れ
ゴテゴテ飾って見せようとします。

 

しかし、そもそも
自分をよく見せようとする行為が
自分に自信が持てない原因になるのです。

 

できないことを
出来るように見せようとするから、

「本当の自分がしられたら
どうしよう。。。」

と怯えてしまうのです。

 

精一杯背伸びをして
自分を大きく見せることが
逆効果となるんです。

 

背伸びをした状態では、
走り続けられません。

 

全力で走るためには、
まず地面に足をつけておく。

 

地に足をつけて全力で走れば、
好結果につながるでしょう。

 

が、背伸びをしたら
まったく速く走れません。

 

自信をもつ方法は
つねに8割くらいを見せておくこと。

 

高く評価されようとして
ぎりぎりいっぱいを演じたら

それ以上保評価は得られません。

 

せいぜいボロを出さないよう
不安に怯えるだけです。

 

「能ある鷹は爪を隠す」
と言いますよね。

 

自信とは
実力を見せつけるのではなく、

忍ばせることによって
養われるのです。

 

7~8割の自分を見せておけば
常に心に余裕が残ります。

 

しかし、どうしても凡人は、
120%を見せようとしがち。

 

それは、まるで
クレジットカードで借金し、
身の丈以上の生活をすると同義。

 

ツケはいつか
払わなければなりません。

 

向上するために、
努力は続けるべきです。

 

しかし、見栄を張って
他人に見せびらかすことは別問題。

 

実際以上に見せようとする、
その考えを捨てない限り、

それだけ必死に努力しても
実力は発揮されません。

 

見栄を追い越すことは無いので、
自分に自信を持つことは不可能です。

 

大切なのは、
見栄を捨てる「勇気」を持つこと。

 

次回は「勇気」について
さらに深く書いてみようと思います。

 

 

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好意がある人との関係が 自然と良好になる、その理由は

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好意がある人との関係が
自然と良好になる、その理由は
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先日、
「脳にはミラーニューロンという
神経細胞がある」

という説明をしました。

 

日常の生活で接するものすべてから
ミラーニューロン
活性化させるんです。

 

ですから、あなたが
「影響を受けたい」
という仕事を選ぶといいです。

 

あなたが影響を受けたい、
と感じる人と、積極的に接する。

 

つまり、自分にとって
気分が良くなる環境を選ぶことです。

 

楽しく感じる音楽、
心に染み入る風景、
わくわくする色彩、

自分が好む空間を選べば、
とうぜん気分がよくなるわけです。

 

耳からの情報も影響されます。

 

ですから、

あなたが気になる分野で
すでに成功した人の話を
つねに傾聴すること。

 

相手が考えることが分かったり、
人と同じ気持ちになる。

 

これがミラーニューロンです。

 

あくびって、
うつりますよね。

 

当たり前ですが、
これは空気感染ではありません。

 

ミラーニューロンの仕業です。

 

手術中の映像を見ただけで、
貧血になる人がいます。

 

モノマネ細胞ですから
目の前にいる人の言動を
脳内でシミュレーションするわけです。

 

笑っている人を見ると、
意味もなく
ほほえましい気分になります。

 

泣いている人を見ると、
悲しい気分になります。

 

ヤクザ映画を観ただけで、
まるで自分が強くなった気になる。

 

料理番組を見ると、
急にお腹が空いてくる。

 

他人の喜怒哀楽を
まるで自分の事柄のように感じる。

これらは、おおよそ
ミラーニューロンの影響です。

 

仕事だけじゃなく
恋愛にも重要な細胞です。

 

自分が恋に情熱的になることで、
相手も同じ気持ちになりやすい。

 

さほど好きでもない人を口説く、
これ、意外に難しいんです。

 

自分が本当に好きだと思う人に、
アタックすることです。

 

それほど好きでもない場合、
モチベーションが低い。

 

ですから、

ミラーニューロンが働かず、
相手の気持ちも高揚しないんです。

 

これを人生すべてに
応用してください。

 

好きなことは続きます。

 

ですから、
興味の強いことをやす。

 

好意がある人との関係は
自然と良好になります。

 

「ちょっと気になるなぁ」
「少し興味があるんだけど」

そういうことは長続きしません。

 

「もう、どうしようもないくらい
それをやってみたい」

「いや、やらざるを得ない!」

っていう心境になったものにだけ
時間とお金を投資するのです。

 

強い衝動があって、はじめて
何かが形になります。

 

「お店を持ちたい」

と考えているなら、
いますぐ持つべきです。

 

「セラピストになりたい」

のであれば、
いますぐなりましょう。

 

なれます。

 

ネイリストだって
エステティシャンだって
占い師だって、

今すぐになれますし
なりたいのならなるべきです。

 

あなたに強い想いがあれば、
いとも簡単になれるんです。

 

しかし、いまならできるけれど
「いつか」はできません。

 

今できない人は
一生できません。

 

それは、もう、永遠に!

 

では、今やりたいことがない人や、

やりたいことはあるけれど
出来る状況にない人は

どうすればいいのか?

 

その解決方法はただひとつ、

 

やっている人と
頻繁に接すること。

 

それがもっとも
効率が良いわけです。

 

 

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