レベルの高い人間には なることができるのか?

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レベルの高い人間には
なることができるのか?
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頂点に立つほどの人間は、
情人で破想像できない地獄を潜り抜け、

熾烈な競争社会を生き残って
表舞台に頭角を現したわけです。

 

泥臭い下積みがあり
嫉妬による足の引っ張りなど、
他人に理解されない時期を
乗り越えてきています。

 

彼らにとって
そんな耐え難い苦痛は、
己を高みに導くための糧なのです。

 

コンプレックスを乗り越え
才能を開花させたのです。

 

レベルの高い人間は
自分自身を一番信じています。

 

なぜなら、

他の人間は想い通りに動かないし
必ずいつか裏切る

ということを学んだからです。

 

そのため総じて孤高であり、
周りに取り巻きがいても
実際は孤独です。

 

レベルの高い人間は、
いつも己を責め続けています。

 

「今のままでいいのか?」
「何のために生きているのか?」
「本当にこの選択で正しいのか?」


といった命題を毎日、
自信に問い続けています。

 

その苦悩は
家族や親友でさえ気づきません。

 

一般の凡人は
他人にやれと言われたから
という動機で何かを始めます。

 

世間で評価されることが
彼らの満足だったりします。

 

しかし、レベルの高い人間は
自身の能力を社会へ還元することに
価値を感じています。

 

レベルの高い人間は、
私利私欲でなく社会への還元に
興味を持っています。

 

天下りを求めたり、
不正で私服を肥やす人は

社会的には成功しても
見せかけの権力者です。

 

そういう小物は
替えが利く存在です。

 

本当にレベルの高い人間は
変えの聞かない人材として
組織から必要とされるのです。

 

レベルの高い人間は
死んだら経済が動くほどの
影響力があります。

 

ですから
死の恐怖を感じて生きています。

 

なぜなら、
命と引き換えにして
為すべきことを全うしているから。

 

では、どうしたら
レベルの高い人になれるのか?

 

果たして、僕たちは
レベルの高い人間に
なれるのでしょうか?

 

諦めないでください。
近づくことは可能です。

 

レベルの高い人間になるには、
まず自分を追い詰めること。

 

時間と収入を
自己投資に投資します。

 

仕事では
通常の3倍の成果を出すよう
捨て身で努力するのです。

 

感情に影響されるのをやめ、
目的を遂行するために
他人とはビジネスライクに関わる。

 

他人から
妬まれることを恐れない。

 

周りのレベルの低い全ての人間と
頭一つ飛び抜ける必要があります。

 

上手くいくたびに周りの凡人から
とてつもなく嫉妬されますし、

無能な上司や先輩たちから
過小評価されるので

その対策を
打っておかなければいけません。

 

「出る杭は打たれる」
ということわざがあるように、

優秀過ぎると先輩から
潰されるリスクもつきまといます。

 

いわゆる成功税です。

 

この辺りの対応を怠ると
いつまで経っても出世できないのです。

 

こういった知識を
帝王学と呼んでいるのです。

 

 

 

 

レベルが高い人の共通特徴と 尊敬できる人に出会える幸福

せっかく生まれてきたからには
レベルの高い人間になりたいですよね。

 

周りの友人や仕事の仲間も
レベルが高いほどいいはずです。

 

成功哲学では
「自分よりレベルの高い人と付き合うこと」
と書かれています。

 

しかし悲しいかな、世の中には
レベルの低い人間が多いのが事実。

 

レベルの高い人って
なかなか出会えないです。

 

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レベルが高い人の共通特徴と
尊敬できる人に出会える幸福
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僕が今まで会ってきた人で、
「この人はレベルが高いな」
と感じた人の共通特徴があります。

 

まず、ひとつめは
自己肯定感がとても強かった。

 

「この人と一緒にいたら何かが起こる」
「この人を信じれば間違いない」

という、信頼感を与えてくれます。

 

圧倒的な自己肯定感とは
前に突き進める意志の強さです。

 

ふたつめが、
使命感を背負っている点。

 

レベルの高い人間は
生まれながらの宿命を背負っています。

 

レベルの高い人間の苦悩は
同レベルの人間でなければ
理解できません。

 

背負っている使命が重いほど
人はレベルの高い人間へ成長するのです。

 

使命感を背負うためには、
若くして天職と出会って、
大きな仕事を任せられることです。

 

本当にレベルの高い人間は、
別次元のリーダー気質を持っています。

 

みっつめが
想像を創造させる力がある。

 

天才とは
複数の分野で高い能力を持ちます。

 

高い想像力があって、
それを創造させる力を持っています。

 

想像力が無い人は
誰かに言われたことをやるだけでしかなく、
どれだけ学歴やステータスがあっても
創造者にはなれません。

 

誰かの作ったルールを守る99%と
ルールを変える1%の人間というのは
普遍的に変わらない構造でしょう。

 

よっつめが
死を意識して生きている。

 

レベルの高い人間は
悲劇的な宿命を背負っているものです。

 

多額の借金や自己破産、
家族との離別や友人の裏切りなど
いくつか逆境を乗り越えています。

 

苦労や挫折を知らないエリート層は
せいぜい二流止まり。

 

人の心が分からないから、
リーダーになれる器ではないのです。

 

辛い経験をしたことない人が
「ポジティブに生きよう」
といっても綺麗ごとにしか聞こえません。

 

しかし、若いころに辛い目にあって
それを乗り越えた経験があるから
人間レベルを高めているのです。

 

そんな圧倒的に
レベルの高い人に出会えたら
出会えた奇跡だけで感謝しましょう。

 

そして、無理に
「この人に勝とう」
なんて思わないこと。

 

レベルの高い人間の
器量と底の深さを想像して、
挑戦しないことです。

 

その人の役に立てるような
協力者となることの方が
とても名誉なことだと思います。

 

僕は20代の頃、
そういう選択肢をしました。

 

師匠にもお仕えし、
尊敬する有識者の方々に
何度も会いに行きました。

 

いまでも時折、
自分が未熟者であることを想起しては、
邁進しないように諌めています。

 

そのために
本を読むことを欠かしません。

 

本を読むのは
知恵を増やすためだけでなく
自分の未熟さや伸び代を
再確認するためでもあるのです。

 

 

 

悩んだり迷ったときこそ 改革のチャンスです

性格って簡単に変わりませんが
でも必ず欠点は克服できます。

 

ただし

それは本質ではなく、
「習慣的性格」が変わるだけです。

 

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悩んだり迷ったときこそ
改革のチャンスです
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何から始めていいのか
分からない、、、という人、
結構多いんですね。

 

うちのスタッフにも、

「何から始めていいかわからない」
「やりたいことが見つからない」

という女性が多いです。

 

ただ、これは
さして問題ではありません。

 

問題なのは、

「どんな自分になりたいか」

これがハッキリしていない
ということです。

 

どう改善したいか、が
分かっていないのと同じです。

 

これでは改善しようにも、
できないのが当然。

 

まずは「ゴール」を
最初に決めておく必要がある。

 

「本当にやりたいこと」
「なぜ、それをしたいのか」

これを明確にする。

 

目的や目標を
はっきりさせるわけです。

 

注意点は、

「強くなりたい」とか
「優しくなりたい」

という目標では甘いこと。

 

目標が抽象的だと、
挫折しやすいからです。

 

なので、目標は
なるべく具体的に持つ。

 

短期間で達成できる、
分かりやすい目標が理想的です。

 

それが決まったら、次は、
人との接し方を考えるステップに。

 

例えば、

「ダサイ格好はしたくない」
と強く思う。

 

ダサくなる原因である
似合っていない洋服やアイテムを
捨てることです。

 

次に、
センスのいい服を買う。

 

ここでポイントなのは、
ダサイ格好になってしまう原因は
「自分で買った」服だという点。

 

だから、新しく買う洋服も、
自分のセンスで選ぶと、
また同じ失敗をする恐れがある。

 

なので、
センスの高い人から
アドバイスをもらうこと。

 

現状を改善するには、
自分の判断だけでは難しい。

 

他人からの意見が
必要不可欠となるわけです。

 

さて、ここからが問題。

 

結論を先に言うと、
「素直になること」が
最大の重要事となります。

 

他人からのアドバイス
素直に聞けるかどうか。

 

さらに言えば、

「同人と接するか?」
という問題でもあります。

 

まずは、嫌な顔をしない。

つまらなそうは表情はしない。

 

反論や言い訳のような返事を
しちゃいかんのです。

 

例えば、
厳しい助言をされたら
ムカッと腹が立つかもしれません。

 

そこで、うっかり
否定的な返答をしてしまう。

 

そういう人、
結構いるのです。

 

しかし、そんなときこそ、
ニッコリ笑って
「ご指摘ありがとうございます」
と言えるかどうか。

 

そういった些細なしぐさで、
他人からの評価が決まるんです。

 

その一瞬の差だけで、
確実に何かが変わるんです。

 

間違いなく
センスが磨かれていく。

 

自分を変えたいと願っても、
多くの人はこの段階で
諦めてしまいます。

 

難しいことなんてない。
凄く簡単です。。

 

なりたい自分になるには、
まず、

どんな自分になりたいか
これを決めるのです。

 

悩んだり迷った時こそ
改革のチャンスです。

 

 

 

 

「時は金なり」と言いますが、 「時は神なり」なのです

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「時は金なり」と言いますが、
「時は神なり」なのです
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占いによく行く人なら
分かると思うのですが、

占ってもらうと
色んなアドバイスをもらいます。

 

「趣味を充実させましょう」
「副業を始めてみては?」
「もっと、お洒落を楽しんで」

 

といった感じで、
様々な提案をされます。

 

こうした提案には
ある共通点があります。

 

それは、
「現状を変えるための行動」
という点。

 

大まかに言えば、
「変化」を提案しているわけです。

 

ただし

「じゃあ、今日からやってみます」
と、簡単に換えられる人なんて
そんなにいません。

 

たいていは、みんな
「できない理由」を探してしまうんですよね。

 

その理由とは

「自信がない」
「お金が無い」
「よく分からない」
「やったことがない」

こう考えて実際に行動しない人が
沢山いるのが現実です。

 

なかでも多いのが、

「時間がない」
「余裕がない」

といった
低次元な理由です。

 

そもそも、

時間がある人とない人、
その違いはなんでしょうか。

 

夜は何してるの?

「仕事が多過ぎて毎日残業です」

「疲れて帰って、家のことやったら寝るだけです」

 

休日はどんな感じ?

「土日はずっと家で寝てるか
溜まった洗濯や部屋の掃除を」

 

つまり、

「今の仕事で精いっぱいで
趣味や副業に割く時間がない」

 

こんな生活スタイル、
楽しいはずありません。

 

不景気のあおりで人件費が削減され
1人当たりの仕事量が増えています。

 

空いている時間を
見つける方が難しい。

 

では
果たして全員がそうか、というと
そうでもないわけです。

 

中小企業の社長さんなんて、
毎日遊んでいるように見える。

 

会社員でも仕事ができる人は、
複数の趣味を楽しんでいます。

 

彼らの仕事量は、
そもそも少ないのか?

 

いいえ、むしろ、
忙しそうにしている人より
多くの用事を抱えているのです。

 

ただし

充実感に溢れていて
有意義な人生を送っています。

 

時間がない人は
いつもないかに追われて忙しそうで
愚痴や溜め息を漏らしてばかり。

 

この差って、なんでしょうか。

 

「能力の差」
だという人もいます。

 

「バイタリティの差」
という意見も聞きます。

 

表面的には、
それもあるでしょうね。

 

でも、根本的には、
全然違うんですよ。

 

時間に余裕がる人とない人には

「時間そのもの」に対しての
根本的な価値観の違いがある。

 

「時は金なり」と言いますが、
「時は神なり」なのです。

 

毎日なんとなく過ごしていると、
この時間がいつまでも続くような
錯覚に陥ってしまいますよ。

 

気が付けば、
もう1週間経ってしまって

あっという間に1年が
過ぎていくのです。

 

1日は24時間で
1年は365日だから、

時間に直せば8760時間。

 

これって、
みんな同じはず。

 

自分は1日24時間だけど、
彼らは1日が30時間、、、

なんてことはあり得ません。

 

ですが、この
平等であるはずの時間を

「限られたもの」と考えるか
「自分次第でどうでもなる」

と捉えるか、その違いが

「時間に対する感覚の差」
になって現れるんです。

 

結果として、

忙しくて時間がない人と
余裕を持っていいる人とで

別の人生になるわけです。

 

時間に余裕がある人は、
時間に対する意識が敏感なのです。

 

「24時間という限られた枠で
いくつのことができるか」

こういったことを絶えず考えて
行動しているのです。

 

ただし、

それが自分でできない人のために
僕たち占い師がいます。

 

占い師は運命学と神秘術を使って
相談者の時間に対する概念を
根本から見直します。

 

そして気付かせるのです。

変化することの重要性を。

 

 

 

上下関係という縛りの中で、 日本人はどう生きればいいのか

僕たち人間は、

生まれた時から知らぬ間に
順位闘争に巻き込まれています。

 

そんな状態にストレスを感じ、
精神を病む人もいます。

 

とはいえ、

序列や権力の中で
生きていかなければならない。

 

これは長い間、
人にとって大きなテーマでした。

 

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上下関係という縛りの中で、
日本人はどう生きればいいのか
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本能だけで
競争するのは動物ですよね。

 

だからこそ、

知的になって争いを避けよう
と、努力しているのです。

 

日本には
独特な「順位付け」があります。

 

それが「上下関係」です。

 

会社に行けば、
基本的に上下関係は付きもの。

 

体育系クラブ活動を
経験しなかた人にとっては、
まるで地獄のような仕組みです。

 

上司には何も言えない。
堅苦しくてしょうがない。

 

こういった上下関係に
ストレスを感じて、

職場を転々とする人が
とても多いわけです。

 

その理由から、上下関係は
有害なイメージとなりました。

 

では逆に、

上下関係の優れた点って
なんでしょう。

 

こういってはなんですが、

日本に上下関係は
あって当然だと思っています。

 

なぜなら「日本語」という性質が、
上下関係を強く意識する言語だからです。

 

尊敬語、謙譲語、丁寧語、、、

世界中に数ある言語の中でも、
複雑さナンバーワンでしょう。

 

つまり、

コミュニケーションの手段である
言語そのものに、

上下関係の要素が
組み込まれているのです。

 

上下関係という縛りの中で、
日本人はどう生きればいいのか。

 

たしかに会社では、
パワハラを生み出す原因になる。

 

ゆえに現代日本の若者は、
社会から距離を置くようになった。

 

また、出産と子育てで
社会から年々も離れた女性ですと

再び仕事を始めるとき
戸惑いを強く感じるはずです。

 

相手を必要とする「喋る・聞く」がなくなり、
個人で楽しむ「読む・書く」が生活の中心だからです。

 

日本語には
複雑な敬語のシステムがあるので、
外国語の習得の邪魔になります。

 

世界では、どこにいっても
英語が喋れて当たり前。

 

しかし日本人だけが、
世界に対して表現ができない。

 

それほど日本語は
難解なのです。

 

かといって、

日本語が単純化すれば解決するか、、、
というと、そうでもありません。

 

日本文化の有能性や民度の高さは、

日本語の複雑さから
生まれているからなのです。

 

日本語はニュアンス表現が難しく、
電話やメールで本音を放ったら
すぐトラブルになります。

 

もし本音を語るときは、
相手の立場を意識しながら
会話(対話)をする。

 

特にフリーで成功するには、
敬語の使い分けが巧みであること。

 

もちろん経営者になるためには、
さらに上級の言語形態を
マスターする必要があります。

 

本当の自由を手に入れるには
言葉の魔術師になることです。

 

言葉こそが魔法。

 

巧みな言葉は、
奇跡を生み出します。

 

特に日本語は、
世界最高水準の魔法です。

 

だから「言霊の国」と
呼ばれるのです。

 

運を上げたければ
「神につながる」ことです。

 

それは上(カミ)につながる
と同じです。

 

目上の人に対して
自分たちと同等に扱わないで
丁寧に対応することです。

 

まずは挨拶から学びましょう。

 

なぜなら、

挨拶ができなければ、
何も始まらないからです。

 

出世している人や立派な人たちは、
挨拶がスムーズで上手です。

 

それに比べて

結果を出せない人とか
出世から離脱している人、

収入が低くて安定していない人は
挨拶に問題があります。

 

挨拶が正しくできるかどうか
それだけで人間性の9割
いや、ほぼ10割が分かります。

 

特に占い師という職業は、
挨拶の技法が大きく左右します。

 

 

 

レベルの低い人間ほど 我慢が美徳だと考えている

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レベルの低い人間ほど
我慢が美徳だと考えている
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あなたは今の仕事に
満足できていますか?

 

レベルの低い仕事ばかり
押し付けられていませんか?

 

もしそうなら

今のあなたは
レベルの低い人間かもしれないです。

 

本当は
才能や素質があったかもしれません。

 

しかし、
やっている仕事が低いままでは
底辺生活がこれからも続きます。

 

レベルの高い人間になりたければ
自分が成長できる会社で
働く必要があるんです。

 

レベルの低い人間ほど
我慢することが美徳だと考えています。

 

ストレスを抱えても
耐え抜くことが大切だと思っているんです。

 

しかし現実、

我慢しているような人ほど、
陰で愚痴を吐いたり、
ツイッターで毒づいたりしているのです。

 

それって、自分を慰めて
レベルの高いように見せているだけで
とても虚しい行為です。

 

レベルの高い人は、
ストレスを抱えたまま
我慢することはありません。

 

実はストレスや我慢こそが
レベルを下げる原因だからです。

 

そういう意味で少なからず
人間の9割がレベルが低いと言っても
間違いないでしょう。

 

たまたま環境に恵まれたポジティブ人間は
何かのきっかけで落ちぶれてしまいます。

 

レベルの低い人は
生きる使命を持っていないからです。

 

レベルの低い人間は
金をもらって、好きな飯を食って、
適度に安定して暮らせればいい、、

という価値観で、

使命も目的もなく
怠惰な人生を送る道を選びます。

 

一流企業って
社会的使命を持って
活動していますよね。

 

それと同じく、
レベルの高い人は
「使命=生きる意味」
を持っています。

 

自分の命を使い、
社会に貢献することが
幸せになる道だ

と理解しているからです。

 

使命とは「命を使う」と書きます。

 

使命を持ち、
生きる意味を知ることで、
レベルが上がっていくのです。

 

レベルの低い人は、
死を意識していません。

 

死を意識していないから、
なんとなく不安を持って
無駄な生命保険に入るんです。

 

しかし、レベルの高い人は
「今自分が死ぬ可能性」
を意識しているんです。

 

本気で死ぬことを考えることで、
生きることに意義を見出せるわけです。

 

人を成長させるのは仕事です。

 

もし、あなたが
職場の環境に不満を持っているなら
それは仕事が充実していないからです。

 

職場や仕事の内容が
人間のレベルを決めているのです。

 

仕事がアルバイトや平社員では
レベルが低いと思われるのは当然。

 

学歴や実績に年収の伴わない場合、
どれだけ人格が立派であっても
社会では認められません。

 

仕事の質が高いほど、
人間的な価値が出てくるし
収入も上がります。

 

レベルの高い側に来たければ
使命を意識してください。

 

仕事の質が変われば、
人生は劇的に変わります。

 

 

 

あなたにとって 苦手な分野はありますか?

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あなたにとって
苦手な分野はありますか?
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一般的に、苦手なことを
「欠点」と呼んでいますよね。

 

文字のごとく
「欠けている部分」
という意味です。

 

たまに

それなりに何でもできて。
そつなくこなせる人がいます。

 

では、
その人に欠点はないのか?

 

というと、
そうでもありません。

 

何事も「それなりに」であることが
その人の欠点になります。

 

一見、
バランスは取れているけれど
突出した才能がない。

 

なんでもこなせる
オールジャンル型の人は
羨ましがられます。

 

しかし本人にとっては、
「突出していない」ことが
悩みだったりするんです。

 

このように視点を変えてみると、
欠点は必ずあるわけです。

 

人間には、
必ず親がいまして、

そして、その親にも
漏れなく欠点があるのです。

 

欠点がある親に育てられるから
子供の人格にも欠点が反映される。

 

例えば、僕は
記憶力があまり良くないし、
ケアレスミスが多いんです。

 

仮に、この記憶力の悪さを、
自分の「欠点」と思ったとして、

なんとか記憶力を鍛えようと、
暗記作業に精を出したとしましょう。

 

そもそも苦手分野だから、
記憶力を良くするための努力は、
苦痛でしかないわけです。

 

でも、僕は
そんなことはしません。

 

記憶力が弱いという「欠点」を
努力によって克服しないで、

そのまま「利点」として
捉えてみようと考えました。

 

記憶力が悪いから、
嫌なことがあっても
すぐ忘れてしまう。

 

だから、悩みを
翌日に持ち越さない。

 

悩んでいた原因を
忘れてしまうからです。

 

さらに、
この記憶力の悪さは

人から聞いた内緒話を
秘密にできます。

 

なぜなら
全て忘れるからw

 

ゆえに、いつも
前向きでいられるのです。

 

本来「欠点」とは、
得意じゃない分野です。

 

だから克服しようと努力しても、
時間が掛かる割に成果も出ないし、
モチベーションが維持できない。

 

そればかりか、

意識し過ぎることで
コンプレックスになりかねません。

 

自分らしさを拘束してしまう
リスクがあるんです。

 

だったら克服なんてしなきゃいい!
と、僕は考えています。

 

自分の「欠点」を、
そのまま「利点」と捉えるのです。

 

物事には、
全て二面性があります。

 

その一面だけ捉えて
欠点と思うのではなく、

発想を転換させて
長所として認識すればいい。

 

自分の欠点に捉われないで、
長所を生かして幸せになりましょう!