欠点を克服しなくても、 そのまま利点として活用できる方法

全ての物事には
二面性があります。

 

どんなことでも
捉え方次第で、

欠点とも利点とも
なりえるわけです。

 

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欠点を克服しなくても、
そのまま利点として活用できる方法
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自分の欠点を
マイナスに捉えたまま
努力で克服しようとするのは、

辛くて苦痛を自摸なう作業です。

 

効率も悪くなります。

 

欠点を克服しなくても、
そのまま利点として活用できる
方法を探してみるのです。

 

そのために
発想の転換をしましょう。

 

世の中には互いに
相関関係があります。

 

社長は従業員の報酬に
心を配ります。

 

名刺だけ見れば、

自営業なら「社長」とか
代表取締役」と書けます。

 

サラリーマンなら、
まず「社名」が重要で、
次に「役職」がつきます。

 

精一杯働いて
家族が幸せであれば、

どちらも偉いわけです。

 

いくら社長でも、

経営が火の車が続いて
従業員の球力が支払えなかったり
支払の滞納が改善しないなら、

経営者に向いていないといえます。

 

あるいは「経営とは何か」を
また体得していない未熟者

と言えるでしょう。

 

ぼくも、かつて
そんなダメ経営者のひとりでした。

 

経済的だけではなく、
資質の問題もありでしょう。

 

社会の中で役割は色々あります。

 

人の為に役立つ
生き方をしている人こそ、

偉い人だと言えるわけです。

 

まず、自分の能力。

 

自分は何ができるのか
は、自分にしか分からない。

 

自分と向き合って
必死に探すのです。

 

そして、
世の中の流れをつかむ。

 

これまで何が流行って、
今どんな傾向で、

このあと数年後、
どんな感じに変わっていくのか。

 

これは徹底研究すれば
かならずわかります。

 

「さて自分は何をしようか」

 

その前に
まず何がしたいか、です。

 

で、なぜ
それをしたいのか。

 

はたしてうれるのか。
つまり成果はでるのか。

 

売るため、成果を出すために、
どういう仕組みを作ったらいい?

 

そうやって
深めていくのです。

 

自分の能力と時代の流れ。

 

それも知らずに悩んでも、
無駄な努力をするだけです。

 

方法を変えるのです。

 

記憶力が悪いのなら
必要な知識だけ記憶し、
その知識を活用する。

 

そうなれば、
出来ていることと同じ。

 

自分の苦手な

「細かいことを記憶する」
といった作業をしないで、

成果を生み出すのです。

 

まず自分の長所を知る。

これが基本。

 

で、その長所を生かして
社会の役に立つことを考える。

 

そうして見つかった仕事が
あなたの使命なのです。

 

 

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