表面的な行動を真似るのではなく、 素直になって嗜好を真似ること

我を貫き通すタイプか
素直に真似るタイプか

あなたはどちらですか?

 

我を貫き通す人って
いい情報を遮断しています。

 

自分が納得できるまで
行動を起こさないので、
スタートダッシュで損をします。

 

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表面的な行動を真似るのではなく、
素直になって嗜好を真似ること
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やはり、

成功への近道は【真似る】こと
ですが

ここで大事なのは

表面的な行動ではなく、
嗜好を真似ることです。

 

「この人はどんな意図で
この行動をしたのか?」

と疑問を持ち、
嗜好を理解しようとする。

 

それが成功へ導く訳です。

 

真似るための最初のステップは
我を少なくすること。

 

自分の考えや常識を
いったn捨てることです。

 

我が強いと、
どんなに重要な情報でも
素直に受け入れられません。

 

まず頭の中を白紙にする。

 

頭の中を空っぽにしたら
つぎに未来を創造します。

 

「自分がどうなりたいか」
というイメージを膨らまします。

 

「このような人になりたい」
という人がいたら、

その人の考え方ら行動を
自分に当てはめてイメージをします。

 

たいせつなのは4つ。

 

ライフスタイルと趣味。
仕事やビジネスのキャリア。
経済力がある。
健康である。

 

以上4つの要素を意識して、
理想的な人物を探すのです。

 

そして自分自身の現状を把握し、
自分の力を見つめ直します。

 

いくら理想があっても、
自分のレベルがわからないと
行動が起こせません。

 

あなたの得意なところ、
不得意なところを洗い出します。

 

不得意なところは、
他人にやってもらう。

 

そのかわり、

得意なことは
どんどん引き受けます。

 

自分でコントロールできないことに
関心を持たないようにします。

 

そのためにも、

コントロールできることと
できないことを分ける。

 

じぶんの力を把握したら、
相手の力を見極めます。

 

先ほどの4つの分野で
理想となる人物をあげますが、

本当にその人たちが
ロールモデルなのかどうか?

これを見極めるのです。

 

ロールモデルの選択を間違えると
全然違う道を歩んでしまい
結果がまったくでません。

 

では、

どんな人を理想とすべきかを
列挙してみましょう。

 

まずは、評価が大事です。

そして結果を出していること。

素直で親身である。

 

それと、失敗しても
社会や周囲のせいにしない人。

 

成功できないことや
結果が出ない理由を

自分の問題として
捉えられていること。

 

その点を注意して、
周りの声を聞くのです。

 

共通の知人からの
紹介がいいです。

 

ロールモデルが決まったら、
実際にその人に会いましょう。

 

そして、

行動を起こす前に
思考を真似ます。

 

あの人だったら
どう考えるのかな?

と、
思考をイメージしてから
行動するようにしましょう。

 

多くの成功未経験者が、
ここを履き違えています。

 

行動を真似るのではなく、
マインドを真似るのです。

 

 

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