陰口なんて言わせておいて、 まいにち笑って暮らしましょう

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陰口なんて言わせておいて、
まいにち笑って暮らしましょう
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すべての人から好かれる人なんて
この世に存在しませんよね。

 

僕のことを嫌いな人は
大勢います。

 

それは、

あなたのことを嫌いな人がいるのと
同じ事です。

 

ただし、

たくさんの人から好かれる人は
同時に、たくさんの人から嫌われます。

 

あなたのことが嫌いな人は
実は、過去に
あなたのことを
好きだった人なんです。

 

でも、あなたには
その人に冷たくしてしまった。

 

だから
嫌われているだけです。

 

ちなみに、

嫌われたくなければ
好かれなければ良いのです。

 

つまり、

誰とも関わらなければ
嫌われることなどないのです。

 

しかし人には
承認欲求と言うのがあります。

 

ですから
誰とも関わらないという生き方は
ほぼ不可能なのです。

 

自分と同じような人は好きで、
自分と違うことをする人は嫌い。

 

それが人間なんです。

 

共感してくれる人には
好意を持ちます。

 

そうでない人には
好意なんて持ちません。

 

それが世の中の標準仕様なんだ、
ということです。

 

「そういう人がいるのは当たり前」

と、このように
受け入れることが大切です。

 

さて、

受け入れて、どうするか。

 

陰口や中傷する人ってのは、
人間として未熟なのです。

 

視野が狭いというか、
自分は役に立っていないという
自覚がどこかにあるんです。

 

そんな人とは
付き合わないこと。

 

関わらないことです。

 

人生なんて、こんなものだと
割り切ってしまって、

「今をどう楽しく生きるか」

これだけを考えるようにする。

 

中傷しないと
生きた心地がしない人もいる。

 

そういう人種は
いつの時代もいつのです。

 

ですから、
陰口なんて言わせておくと良い。

 

仕返しなど
考えないことです。

 

そして毎日、
笑っていればいい。

 

それでもしつこく噂を流すのは、
そうとう精神が止んでいる証拠。

 

可哀想な人だ。。。と
同情するのです。

 

その人の噂を信じた人がいても、
全然気にしなくていい。

 

結局、同じ穴の貉です。

 

周りの人たちが、
そんな悪口を浴びせる人に
本気で賛同すると思えますか?

 

まともな人間だったら、

「こいつ、いつまで言ってんの?」
「汚いやつ、せこい奴だ」

と思うハズですよ。

 

でも、本当化もしれないから
とりあえず様子を見るわけです。

 

その人のお陰で
みんなに注目されます。

 

視線が集まって
空気が変わります。

 

どころが、そこで
ぎこちない動作を取ってしまうと、
信用されなくなるんです。

 

だから、

罪の意識なんて感じないで
平常心で接することです。

 

すると、

「こんな人が、
悪い噂の通りなわけない」

という評価になるんです。

 

まぁ実際に直面したら、
つらい気持ちになりますけど

そういうときは
こう考えます。

 

「経験すべき苦しみが
たまたま、いま来ているだけ」

「悪い噂を流す奴は、
損な役を演じている」

と、このように思うのです。

 

「いま自分が受けている報いは
きっとその人が受けるハズ」

「いや、むしろ今その人は
不幸の底で喘いでいるのかも」

と、このように考えるのです。

 

間違っても、

「悪口を言われるだけの欠点が
自分にあったのでは」

などと顧みてはいけません。

 

なぜなら人間には、
必ず欠点があるからです。

 

それを許し合ってこその
人間社会じゃないですか。

 

「本人のためだから是正してやる」

 

こう考えるのは
偽善者の発想です。

 

ですから
笑顔でかわしてください。

 

悪い部分に目を向けていると
生活が苦しくなりますよ。

 

視野を変えること。

 

自分を大切にしてくれる人、
興味のあること楽しいことに
目を向けていきましょう。

 

 

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