せっかく正しい知識で鑑定しても 最終的には伝え方次第なのです

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せっかく正しい知識で鑑定しても
最終的には伝え方次第なのです
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今までいろんな理由で
占いを学べなかった人がいます。

 

より多くの方が
気軽に占いを学べ、

ずっと使える占術を
より効果的に身に付けて欲しい

そういう思いから
セミナーを開いています。

 

タロットだけでなく
どんな占術であっても、

売れる占い師と
売れない占い師がいます。

 

同じ占術を使っているのに
なぜ差が生まれるのでしょうか。

 

どうしてかというと、

結果を出せない占い師の多くが
「占い師として最も大事な要素」
を、間違えて認識しているから。

 

その間違いを知った上で学習すれば、

今後の占い師としての力量が
大きく変わってきます。

 

逆に、この間違いを知らないと
せっかく学んだ知識が
無駄になってしまいます。

 

多くの人は
「鑑定する」ことが、
占い師のやるべきことだと
勘違いしています。

 

そのため。

「知識を高めて技術を見書けば
占い師で成功できる」

と思い込みがちです。

 

ここに大きな間違いが
潜んでいます。

 

もちろん、

知識や技術力は
低いより高い方が望ましい。

 

けれども、

それが占い師としての
成功につながる重要素ではないのです。

 

じつは、

「鑑定結果を伝える」
というプロセスこそが

占い師として最も重要かつ
最も違いの出る要素なのです。

 

なぜなら、

相談者の状況や状態に合わせて
鑑定結果を「翻訳する」ことこそが
占い師の本分といえるからです。

 

結果を伝えるためには、

相談者を知り、
状況や不安にあわせて
答えなければなりません。

 

占い師が本当に視るべきは、
「鑑定結果ではなく相談者である」
ということです。

 

伝え方はとても重要です。

 

せっかく正しい知識で鑑定しても
最終的には伝え方次第なのです。

 

しかし、

こんな重大な要素にも関わらず
伝え方について学ぶ機会が
ほとんどないのです。

 

多くの占い愛好家が
勉強してプロになっても、
このことに気付くまで
数年掛かります。

 

最悪の場合、

10年経ってもそれに気づかず、
占い師の道をあきらめる
ハメになります。

 

学ぶ場が無いので、
ある占い師は独学で研究し、
また、ある占い師は、
有名な占い師に弟子入りします。

 

いずれも多くの時間をロスします。

 

ですから、ぼくは、
基礎的な知識はもちろん、

「実戦で使える伝え方」まで広く網羅した
新しい学習法を開発したのです。

 

 

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