自分の力でどうしようもないとき ぼくは迷わず他人に頼ります

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自分の力でどうしようもないとき
ぼくは迷わず他人に頼ります
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やる気
みなぎっていますか?

 

やる気さえあれば、
なんだってできる気がするでしょ。

 

コロナウィルスのせいで
感情が滞ったり
情報が混乱しますよね。

 

どうしても
モチベーションが
低下してしまいます。

 

だからこそ、

混乱した感情を
整理する必要があるのです。

 

あえて、その問題から離れて
まったく別のものを
整理してみるわけです。

 

本や名刺といった、
まったく関係の無いものを
整理整頓する。

 

すると、

混乱した感情も沈静化する
というわけです。

 

下がったやる気を上げるには、
上がるイメージのアクションを起こす。

 

上がるイメージを
脳に植え付けるわけです。

 

階段でもいいです。

 

二段飛ばしで
駆け上がるんです。

 

ようは、
いったん外在化する。

 

まったく関係のないところで、
関連付けの行動を行う。

 

感情の問題を解決するのに
なかなか効果的なんですよ。

 

しかしそれでも
すぐにモチベーションが上がらない
いわゆる重症の時もあります。

 

頭を使い過ぎた期間が長いと
悩みが増長します。

 

自分の力でどうしようもないとき
あなただったらどうします?

 

ぼくだったら、
迷わず他人に頼りますよね。

 

もちろん「頼る人」を選ぶ
必要があるわけです。

 

自分のモチベーションが低いとき
ヤル気の低い人に頼ったら
どうなるでしょう?

 

道場され、
愚痴を言い合う

傷口を嘗め合うような、
ほとんど意味のない状況に
陥ってしまいます。

 

ですから、

圧倒的に気概の高い人に
頼るのです。

 

自分より成功していて
声や表情に張りがあり
積極的に行動する
イキイキしている人。

 

モチベーションが落ちたら
正反対の人と話をするんです。

 

しかし、この方法の場合、
ひとつだけ注意点があります。

 

それは「嫉妬しないこと」

 

自分が落ち込んでいるときに、
はしゃいでいる人を見ると
「イラッ」としてしまいますよね。

 

「私は落ち込んでいるのに」
と思って不愉快になりがちです。

 

だからどうしても、

同情してくれそうな
慰めてくれそうな人を
求めてしまうわけです。

 

これが、落とし穴。

 

同情して欲しい。
慰めて欲しい。

 

この気持ちを、
あえて逆に向けてみる。

 

前向きな人からしか、
イデアやコツなんて学べません。

 

モチベーションの高い人に会って

「自分は今こんな状況ですが、
どうすればうまくいくのか
是非教えて欲しい」

と、謙虚な姿勢で臨むわけです。

 

 

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