やる気なんて必要ない、なぜなら 出たり失せたり忙しいから

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
やる気なんて必要ない、なぜなら
出たり失せたり忙しいから
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

 

やる気ってありますか?

 

僕は基本的に
やる気なんてありません。

 

なぜなら、やる気なんて、
出たり失せたり忙しいからです。

 

根性や気合で続けるのではなく、
自然とできるといいですよね。

 

長続きしない理由は、
人間の脳の構造にあります。

 

もともと脳は飽きっぽく
長続きしにくいようにできています。

 

長続きするためには
脳の特徴を理解し、
それを利用するしかありません。

 

興味ある事しか覚えない。
上手くいくことしか続かない。
楽で楽しいことしかやろうとしない。

 

これが
人間の脳の共通点です。

 

その特徴を利用すれば、
学習は自動的に進むはずです。

 

これは、ぼくからの提案。

 

週2回は
美味しいものを食べる。

 

この美味しいものは、
なぜ美味しいのかを良く考える。

 

週1で素敵なレストランに

品のある人と行く。

 

その人から、
品のある食べ方を教えてもらう。

 

ファッションセンスを磨く。

 

そのためには、
おしゃれな友人を持って
批判してもらう。

 

洋服や髪形、
メイクなどに気を遣うと、
外面的価値観が養われます。。

 

なるべく嫌いな話をしない。

 

好きなこと、
興味のある話題を積極的にする。

 

いまここにいる面子との
共通点を探る。

 

そして、
なるべくギャグをいう。

 

そして、

ギャグセンスの未熟な部分を
指摘してもらう。

 

指摘してもらったら、

落ち込んだり沈黙したり
反論するのは絶対にやめて、
素直に取り入れて改善する。

 

ダサイ格好はしたくない!
ダサイ生き方はしたくない!

と強く思う。

 

似合ってない洋服や
そぐわないアイテムは捨てる。

 

それを自分で判断せず、
必ずセンスの高い人から
批判してもらうこと。

 

そして素直に聞く。

 

嫌な顔をしたり、
つまらなそうな表情はしない。

 

反論や言い訳をしない。

 

これらを徹底すれば、

さらに細かな批判をしてくれて、
次第に欠点は直っていくはず。

 

人間には、欠点があります。
いや、むしろ欠点だらけ。

 

欠点には

「直らない欠点」と「直る欠点」があり、

また「直す必要がある欠点」と
「直すまでもない欠点」と、

いやむしろ「長所にもなりうる欠点」
などがあるのです。

 

ただし、それは
本人では気が付かない。

 

人間には、
かならず生みの親がいます。

 

生みの親がセンス抜群で
高尚な人格者ならば

もう間違いなく
有能な人材になります。

 

しかし、
そういう親の元に生まれるには
前世で徳を積んでいなくてはなりません。

 

なので、
残念ながらそうでなかった場合、
育ての親の存在が重要です。

 

ひとは誰でも
親の血を受け継いでいるが、

それは「気質」でしかありません。。

 

大事なのは、
曽於の気質を覆う表現方法と
知識とセンスなのです。

 

それらを身に付けるためには、
それだの親の存在が欠かせません。

 

人生の指標となりうる人物に師事し、
厳しく育ててもらうことです。

 

そして、習うのです。

一流の生き方を。

 

一流の人は、
感情に左右されません。

 

ヤル気があっても興奮しないし、
ヤル気がなくても続きます。

 

なぜならば、

揺るぎのない目的を持ち、
計画を立てるからです。

 

 

f:id:icbm42239203:20201215120458j:plain