なんとなく友達で集まって、 なんとなく惰性で続けてる人たち

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なんとなく友達で集まって、
なんとなく惰性で続けてる人たち
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自分は何をすればいいのか。

 

その前に考えるべきことは、
まず何がしたいか

なのですが、

 

では、なぜ
それをしたいのか。

 

はたして売れるのか。

 

売るために、
どういう仕組みを作ったらいいか。

 

こうやって
深めていくのです。

 

自分の能力と時代の流れ。

 

それを知らずに悩んでも、
無駄な努力をするだけです。

 

売れない役者やバンドマンが
日々のバイトに追われ続けて、
未来がなくなっていくでしょう?

 

まず、自分の能力。

 

自分は何が出来るのかは
自分にしが分からない。

 

自分と向き合って
必死に探すのです。

 

そして、
世の中の流れをつかむ。

 

今何が流行って、
世界はどんな傾向で、

このあと数年後どんな感じに
変わっていくのか。

 

これを徹底探求するのです。

 

芸人とか役者、ダンサーや
バンドマンといった、

いわゆる一般の道を
自分の意志でドロップアウトした人たち。

 

彼らは、すべて
個人事業主なのです。

 

だから社長と同じように
経営学」を勉強する必要があるのです。

 

売れない役者がバイトに追われ続けて、
未来が無くなるには理由があります。

 

「役者になりたい!」
と志を持って
芸能の世界に飛び込んでくる人は、
さまざまな年齢層の人がいます。

 

多くは10代から20代半ばに
「何かしら思うところ」があって、
夢を見つけたのでしょう。

 

若さあふれるうちに、
情熱をかけて全力でのめりこむのは、
とても素晴らしいことです。

 

実際、
何かに打ち込んだことのある人間は、

違う分野で再チャレンジすれば、
その感覚を思い出して、
成功する確率が高いからです。

 

ただし、
疑問に思うところもあります。。

 

「役者をやりたい!」
と飛び込んでくる人の何割が
全力で情熱を燃やしているのか

という点です。。

 

役者やバンドマンは
個人事業主」の感覚と同じだということに
なかなか気づけない人が多いのです。

 

わかりやすく言えば

やってもいいし
やらなくてもいい

という感覚。

 

やらなくても、
誰も何も言わないからね。

 

それでも
「役者を目指してます」と言えば、
なんとなく自分も周囲にごまかせる。

 

なんとなく友人で集まって、
なんとなく惰性で続けてる人が、
実は圧倒的だったりするのもまた事実。

 

これは音楽家だけでなく
占い師にも多い傾向です。

 

もし役者をやりたいのなら、
大きな劇団に入るか、
プロダクションに入るか、
あるいは自分で劇団を起こすか。

 

いずれにしても
厳しい環境に、
自ら身を投じることが重要です。

 

占い師ならば
どこかに所属してみること。

 

若ければ、師匠を探して
門弟になって修行をすることです。

 

ふりきっている感が大事。

 

「恥ずかしい」
という感情があるのは、
自分に視点を置いているから。

 

だから緊張するのです。

 

そして、自信がなくなって
何もできない普通の人間として
幕を下ろしていくわけです。

 

そうなりたくない人の為に、
僕は研修生制度を作ったし、

各種セミナーを開催しています。