本心を言わない人って
いますよね。
また、
わざとじゃないけど
言葉と本心が裏腹な人。
何が本心か
自分でも分かっていない
という精神状態でもあります。
他人を信頼できない人は、
信じるに値しない人を
信頼する傾向にあります。
怒りの感情が
正常に働かない人もいます。
自分自身の怒りを
恐れているのかもしれません。
そういう人は、
相手の怒りにびくびくします。
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優柔不断で煮え切らない人は
泣きたいときに笑ったりします
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怒りを感じるのは
正常なのです。
ただし、
カッと激高したり、
あとからじわじわと
怒りがこみあげてくる
というのが危ないわけです。
優柔不断で煮え切らない人は
泣きたいときに笑ったりします。
最初は、病気ではありません。
しかし、
鬱積した気持ちが溜まったり、
屈折した感情を放置したりすると、
やがて無気力になって、
うつ状態になるのです。
それが引きこもりとなり、
孤立するようになります。
日常の雑事ができなくなって
弱い存在を虐待したり、
責任を果たせないようになる。
まるで
自分だけが損をしている
と思い込み、
そこから逃げようと考えたり、
絶望的な気持ちになる。
依存症の人って、
優しさが溢れていて、
まじめな善人が多いです。
共依存症は「人助け病」だと
言い換えることができます。
少年時代を子供らしく過ごせず、
過剰な気を遣うようになって、
感情を抑える癖がついています。
大人になっても
素直な感情を表現できなくて
本音が言えず
泣くときに泣けないため、
一人ぼっちのとき
声を立てずにすすり泣いたりします。
抑え過ぎて
あるとき突然、爆発します。
特定の感情に反応して、
会社を辞めてしまったり、
結婚や離婚を衝動的な判断で
決めてしまうのです。
他人を信頼できない為、
援助を求めることが苦手です。
甘えることができないため、
上手な依頼ができず、
実だな仕事を押し付けられます。
自分をコントロールしたがり、
他人を支配しようとします。
しかし相手は
コントロールなんてできないので
相手を怨むようになります。
得体のしれない寂しさに襲われ、
無性に不安になるわけです。
恋愛しても孤独感が消えないし
結婚して家族を持っても
寂しさは拭われません。
見捨てられることに敏感ですが、
自分が相手を見捨てることには鈍感。
傷ついた自分を再生するには
過去の発達段階に戻って、
そこでやり残したことを
やり遂げる必要があります。
とても時間がかかりますので、
諦めずじっくり少しずつ
直していきましょう。
相手に喜ばれそうんあことを言おう
とするだけではなく、
自分の意見をしっかりと
相手に伝えることです。
笑った誤魔化したり、
善人を装うとする癖を
治すことが肝心です。
信頼感を喪失している人は
まず自分自身を信頼すること。
極端に真剣になりすぎず、
他人との境界を意識するのです。
とにかく、
自分や家族の力で直すのは困難なので
圧倒的に強い人を頼ってください。
我慢しないで！
努力では乗り切れませんから！
