占い師は未来予測というより、 人間観察の要素が強いです

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占い師は未来予測というより、
人間観察の要素が強いです
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占いを学ぶとき
とても大切な条件があります。

 

それが、

必死になって勉強してはいけない
という点です。

 

占いは学問というより、
人間観察の要素が強いです。

 

ですから占い師は、
「人間が大好き」
という姿勢がマストです。

 

なので、

知識があったからといって
占い師になれるわけではありません。

 

占い師には誰でもなれます。

 

なれますけど、
稼げるかどうかは別問題。

 

占いでお金をいただく場合、
お客さんに、

「この先生になら
お金を払って鑑定を受けたい」

と思ってもらえるかが鍵です。

 

占い師になるには、
知識を深める前に
「占い師に出会う」こと。

 

そして
占い師に会い続ける。

 

できれば、

売れていて成功している
現役の占い師に会うのがいい。

 

そういう機会を
僕は設けています。

 

僕は20年以上、
毎日欠かさず誰かに
占いの勉強を教えています。

 

生徒と会わない日なんて、
盆暮れ正月含め一日もありません。

 

むしろ、

盆暮れ正月に
集中して訪ねてきます。

 

レッスンが入っていない日も
ごくたまにありますが
鑑定しています。

 

対面だけでなく、電話でも
鑑定やレッスンはやります。

 

占うことが大好きですし、
伝えるのはもっと好き。

 

人間に興味がありますから、
文化人類学を勉強したり、
歴史上の人物を考察したりします。

 

で、分かったこと。

 

それが

人間の価値は知識ではないし
経験でもなく、
勇気と度胸である!

ということ。

 

もじもじ悩んでいないで、
パッと飛び出してみましょう。

 

人は皆それぞれ個性があって

占い師で稼げる人と
そうでない人がいます。

 

その違いは、
知識や経験ではないんです。

 

占い師になるには、
慣れること。

 

慣れてしまえば、
すぐになれます。

 

知識を得るために勉強する、
という思考を捨ててください。

 

プロの占い師と会っていれば、
占い師になる方法が分かります。

 

占い師の生き方や感が過多、
喋り方とかしぐさ

そういうもんおに直瀬悦
触れることが大事なのです。

 

それが最善の道です。

 

近道とかではなく、
それがたったひとつの道。

 

これ、本音です。

 

勉強なんて
そんなにしなくてよくて、

とにかく
占いをやってみる。

 

やりかたは
いつでも教えています。

 

人間は
いつ死ぬか分かりません。

 

だから、
今しかできないことを
迷わずやるのが大事なのです。