人間のみに与えられた 文章を書くという表現方法

思い通りの人生に
興味はありませんか?

 

自分が思ったように、
人が動いてくれる

そんな魔法を
手に入れたいと思いませんか?

 

実は、

気持ちって
文章で伝わるのです。

 

ただし本音を、
そのまま文章にすれば良い
というわけではないんですよ。

 

相手の状況を把握して
その人の心に沁み入るように
文章を組み立てる必要があります。

 

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人間のみに与えられた
文章を書くという表現方法
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言葉や文章は
「思い」を表現する手段です。

 

この、人間にのみ与えられた
文章を書くという表現方法は

正しく使えば
とてつもない力を発揮するんです。

 

僕が文章の力に気づいたのは
高校生の頃でした、

 

自分が好きな音楽雑誌に
毎月投稿していたのが始まりです。

 

まだ高校生でしたからね。

 

今みたいにスラスラと
書いたわけではありません。

 

当時、熱中していた
音楽への思いを表現したくて、

皆に知ってもらいたい
という気持ちで投稿していました。

 

そしたら、

いろんな反応が
返ってきたんです。

 

全部肯定的な意見ばかりでした。

 

本当にうれしかったですね。

 

文章のお陰で、
色んな人達と縁が出来たんです。

 

文章の力は、
今でも実感し続けています。

 

今の地位を手に入れたのは、
文章の力といっても過言ではありません。

 

だから文章は
大切に扱わなければならない。

 

文章は神様が
人間だけに与えてくれた贈り物だと
僕は思っているんです。

 

お弟子さんやスタッフには、
日頃から文章力を身に付けるよう
指導しています。

 

文章力の高い人間は、
出世しやすいからです。

 

そして、

正しく使いこなせるようになれば、
強い影響力を手に入れられます。

 

日課としてブログや
Twitterを書き続ければ、
自然と文章力は身に付きます。

 

ところが

神様から頂いたものって、
諸刃の剣なんですよ。

 

正しく使えば、
大きな力を与えてくれますが

間違って使ってしまうと
自分の首を絞めてしまいます。

 

適切でない表現や浅い文章って
とても怖いんです。

 

ネット社会である現代の日本は
文章で人となりを判断されます。

 

だから、文章を
甘く見てはいけません。

 

誰にも見せられないような文章は
書いてはいけないんです。

 

表現者として
正しく丁寧に扱うこと。

 

良い文章を書くには、
良い文章に触れることです。

 

そして、

いい文筆家の文章を
意識しながら書くんです。

 

一度書き上げたら
何度か読み返しましょう。

 

最初に書いた文章って、
誤字脱字があったりする。

 

読み返しているうちに、
もっと良い表現が
出てくることもある。

 

読み手が、
どんな気持ちで読んでくれるか?

 

ワクワクしながら書くことが、
文章力を上達させるコツです。