良い人と思われたい、 という価値観を捨てることです

「他人の目が気になる、、、」

「周囲の評価が気になる、、、」

 

ならば、視点を変えて
自分を他人のように見えてしまえばいいのです。

 

自分が何を言いたいかではなく
他人は何を言ってもらいたいか

と、考えればいいわけです。

 

そうすれば堂々と振る舞えるし、
その結果、自信も生まれます。

 

----------------------
良い人と思われたい、
という価値観を捨てることです
----------------------

 

周りの目を気にせず、
堂々と振る舞う。

 

そのための方法は、
もうひとつあるんです。

 

他人の目や評価を気にしなくなる
もう一つの方法、、、

 

それは、

「他人からの高い評価を求めない」
ということです。

 

まずは、

「良い人と思われたい」
という価値観を捨てることです。

 

なぜなら、

良い人になんて
なる必要はないからです。

 

勘違いされやすいのですが、
良い人だから好かれるわけではありません。

 

悪い人でも、
結構好かれたりします。

 

というか、むしろ
悪い人の方が人気者になります。

 

「常識ある誠実な人と思われたい」

 

こんな価値観なんて
ナンセンスなんですよね。

 

常識というのは
その時代や土地によって
変わってしまうもの。

 

人によって常識は違います。

 

常識がなくてもいいし、
誠実じゃなくても大丈夫。

 

他人の目は
そうした部分を見ていないから、

だから、意外と
評価の対象にならないんです。

 

あなたには

「凄い人と思われたい」
「仕事ができる人と思われたい」

こういった意識ありますか?

 

特に男性は、ほとんどの人が
持っていそうです。

 

もちろん女性でも、
社会人なら少なからず思うはず。

 

主婦だって陰で努力していますから
何かしら評価が欲しいでしょう。

 

特技を生かしたい
才能を腐らせたくない
なにか、表現したい。

 

こういう気持ちは、
誰にでもあるのです。

 

子供の頃は、
発表会というものがあったので
自己顕示欲が満足できていた。

 

また、学校や塾での試験で
理想的な点数を取る。

 

初動や絵画、運動などで表彰される。

 

「あの子はすごいね」

と言われる機会に
恵まれていたわけです。

 

でも大人になると、
そういう機会が減ります。

 

だから活動的になろう、
とするわけです。

 

バンドやったり、
演劇やダンスをしたり、

ブログを書いたり、
SNSに投稿したり。

 

「自分はその辺の人とは違う」
ということをアピールするのって

現代の平和な日本では
とても大切な行為なのです。

 

でも、そのとき
「人の目が気になってしまう」
と思うあまり、

何を書いたらいいか分からない、、、
という気持ちになってしまいます。

 

そこで大切なのが、
冒頭で述べた

「他人から高い評価を求めない」
ということ。

 

注目されなくていいし、
評価されなくてもいいのです。

 

自分の「目的」に叶うこと。
これが重要です。

 

ようは「目的」を作る。

 

無駄な考えをそぎ落として
「目的」に向かって純粋に行動してみる。

 

その結果、

他人からの評価なんて
どうでもよくなるのです。

 

どうでしょう!

 

自分が本当にやりたいことを
やってしまうだけです。

 

これは誰でもできますし、
その方がハッピーだと思いませんか?