不安に感じたことの95%以上が 実際には起こりません

生きている以上、

ほとんどの人間が
「不安な気持ち」を抱きますよね。

 

不安になると迷う。
不安になると焦る。

 

つまり、
悩みのもとは不安になるから。

 

ということで、

不安の具体的な解決方法について
教えたいと思います。

 

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不安に感じたことの95%以上が
実際には起こりません
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人生の中において、
不安はつきものです。

 

不安やプレッシャーを楽しめる人は
そんなにいません。

 

普通の人は、
なかなか耐えられないものです。

 

心臓がキューっと締め付けられ
喉がカラカラになり、

胃が痛くなったり
手が震えたり、、、

 

「なるようにしかならない」
と頭では分かっていても、

感情が思うように
安定してくれないものです。

 

「誰かから批判されるかも」
「あの人から拒否されるかも」

 

そんな気分に苛まれますよね。

 

しかし、

「その不安のもとから
逃げることで解決をはかる」

というのは、
良い策ではありません。

 

「強敵に立ち向かうことで、
自分の経験値も上がる」

 

そう考えれば、むしろ
プレッシャーはチャンスなのです。

 

問題は、

あの独特の不快な気分を
どうやって減らすか。

 

それさえできれば、
不安に立ち向かえるはず。

 

たとえ消し去っても、
また不安はやってきます。

 

つまり、不安というのは、

一生消えることがない
人間の感情なのです。

 

不安が押し寄せてきたとき、
別のことを考えて、
切り替えるようにしてみます。

 

「感情を自在に切り替えられる」

 

という感覚を経験すると、
徐々に強くなることができます。

 

不安になる⇒楽しいことを考える
⇒不安になる⇒楽しいことを考える

 

これを続けていると、

「苦しみは現実そのものではなく
感覚なのだ」

と理解できるようになります。

 

他人に切り替えてもらうのではなく
自分で切り替えるようにします。

 

自己肯定する能力を
身に付けることです。

 

誰かに批判されて、
その批判にまた別の人が同調する。

 

それを静観するのです。
無視するのとは違います。

 

無視したり、
見てみぬふりをするということは、
意識していることになるからです。

 

だから「静観」する。

 

仮に事実無根であっても、
事実であっても静観するんです。

 

不安に感じたことの95%以上が、
実際には起こりません。

 

しかし、稀に
起こったりします。

 

その際はこう思うのです。

 

「しょうがない。これが定めだ」

と。

 

諦めるのとも違います。

 

諦めてはいけません。
方法を変えるのです。

 

今の時代、
よく会社が倒産します。

 

お店も頻繁に閉店します。

 

取引先の会社が倒産するなんて
ざらです。

 

その都度、
巻き沿いをくらいます。

 

多額の借金を
作ることもあるでしょう。

 

貸した金、投資した金額が
返ってこないこともある。

 

今も、その不安に
苛まれています。

 

それが人間というものです。

 

経営者だって、
不可抗力で倒産することがある。

 

そんな会社に勤めていたら、
仕事がなくなって無色となる。

 

そのくらい憂き目には遭います。
そういう時代です。

 

でも、それを憂いて
不安になっていたら?

 

メンタル的に
やられてしまいますよね。

 

倒産したらしょうがない。

 

次、探そう。

 

大丈夫!
なんとかなるさ。

 

そう考えるように
しておくのです。

 

そして将来のことを考えて、
今の内に始めましょう。

 

副業ではなく「複業」を!

 

会社に勤めていても、
いつか辞めなくちゃいけません。

 

だから、今から
複数の収入を作るのです。

 

占い師になる、、、

 

そういう選択肢の存在を
ぜひ教えてあげてください。