お金が欲しいと言うのではなく どうしたらお金が入るかを考える

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お金が欲しいと言うのではなく
どうしたらお金が入るかを考える
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人は悩む生き物です。

 

僕も昔は、
よく悩んだりしました。

 

しかし

悩んでも仕方がないので
難しく考えないようにしたのです。

 

悩んでいるときって、
思考が絡まっている状態。

 

そういう時には
ハサミを使うといいです。

 

実際に、
複雑に絡まった紐を切るのです。

 

ボタンの付け替えって
したことありますか?

 

大好きなシャツやジャケットの
ボタンの糸を付け替えてみる。

 

その際、

割とパキッとした色の
糸を選ぶと良いでしょう。

 

複雑に絡み合う問題を、
自らの思考力で解決することが
出来るようになります。

 

先日、このブログで
「投資をすると成長する」
というお話をしています。

 

投資をするというのは、
痛みやリスクを伴う行為です。

 

リスクを伴うからこそ
それを克服しようと考え、
だんだん成長するわけです。

 

痛みやリスクを
避ける生き方もあるでしょう。

 

もちろん避けて生きれば、
それなりに快適な生活です。

 

が、それでは
成長は遠のいてしまう。

 

さらに言うと、

傷付きやすくなったり、
トラブルを恐れるような
弱い人間にもあります。

 

人は無意識のうちに
「安定を求める」ように
できています。

 

ここでいう「安定」とおは

「変化のない日常」であり、
リスクや痛みのない日常です。

 

例えば
「貧乏は嫌だ」
と思っている人がいます。

 

しかし、彼らが
貧乏から抜け出せないのは、

「貧乏でもしょうがない」
と感じているからなのです。

 

貧乏なことよりも

「現状が変わることの方が苦痛」
だと思っている。

とも言い換えられます。

 

そのように苦痛を避けて生きても、
何かしらの形で、必ず
苦痛は襲いかかります。

 

「それなら、いっそのこと
苦痛を楽しんでしまおう」

というのが、
成功者たちの考え方。

 

「上手くいかない」
「不満がある」

それは、裏を返せば

「改善の余地がある」
ということです。

 

「伸びしろ」が残されている
ということです。

 

「お金が欲しい!」
と思っている人に、
お金はやってきません。

 

お金が欲しいと言うのではなく
どうやったらお金が入ってくるか
考えるのです。

 

新しいことを挑戦するより、
今までやってきたことで
やり方をどんどん変えるのです。

 

ターゲットを見直したり
価値帯を変えてみたりします。

 

ジャンルは変えないで、
方針を組み立て直すことです。