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もし占い師になりたいなら
実際に占い師と時間を過ごすこと
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自分のことって
よく知っているようで
分かっていません。
性格の欠点を治すには、
まず自分自身を知ること。
気質を把握し、
狭義の人格と習慣的性格を理解する。
大切なのは
「どんな人になりたいか?」
という思考になること。
この場合の「どんな人?」とおは、
習慣的性格を指します。
「性格を変える」とは、
習慣的性格を変えると言う意味だから
習慣的性格が変われば
他者評価も変わるハズです。
そして、
その奥の狭義の人格も
少しずつ変化するのです。
なりたい自分になるべく、
行動を変容させていく。
習慣的性格は「行動の束」です。
だから、
行動を変えることで
性格の表面が少しずつ変化し、
最終的に根幹にまで至るのです。
まず、
いま自分どこにいるのか?
これから、
どこに行きたいか?
そこへは
どのような手段で行くか?
それを決めて出発するのです。
迷う人、悩む人は、
自分が今どこにいるのか
把握できていないわけです。
そして目的地が不明瞭。
右に行けば着くのか、
左に行けば着くのか、
分からなくて迷うのです。
行きたい場所が決まったら、
準備を整えて実際に出発することです。
性格の欠点を変えるには、
まず、自分の性格のうち
「気質」
「狭義の人格」
「習慣的性格」
これたを的確に知ること。
次に、
なりたい自分を見つける。
そして、
具体的に行動を起こす。
大切なのは、
気質や人格を活かしながら
「態度と癖」を変えていくのです。
自分の性格を知るためには、
まず専門家に鑑定を受けてみる。
そして、感情を交えて
本音で語るようにします。
本音で話すことによって、
はじめて自分という人間を
知ることができるのです。
もし占い師になりたいのなら、
実際に占い師と時間を過ごすことです。
現場の占い師たちが、
何を考えどう生きているか、
それを肌で感じるのです。