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ライバルと競争することで、
さぼる抑止力になるのです
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人は誰だって
やらなきゃいけないことがある。
しかし、
めんどくさいという気持ちに
なかなか勝つことができません。
そして
いつものように先送りして
締切ギリギリに。。。
ついには三日坊主。
どうして、
めんどくさいという感情に
負けてしまうのでしょうか。
それは、
戦略を知らないからです。
「めんどくさーーーい」
これって
誰もが持っている感覚。
ただ、行動力のある人は、
めんどくさいという気持ちを
克服する方法を知っているのです。
「めんどくさい」を克服すれば
あなたは成功できます。
めんどくさいと思うことも、
やろうと決意したときって
ヤル気がみなぎっていたはず。
なぜそれを
やろうと思ったのか?
自分に必要だと
強く思ったからでしょう。
そのときの状況や思考、
感情を思い出すことで
エネルギーを引き出せます。
新しいことを試そうとする感情は、
めんどくさい気持ちを消す効果があります。
独学ではなく、
プロに教えてもらうという
選択肢もあります。
僕は
自分で考えるより先に
まず、やっている人に
聞いてしまいます。
自分とレベルが近い人を
ライバルにしたり、
相談したりする仲間がいれば
疑問もすぐに解決できます。
ヤル気物質を分泌されるには、
身体を動かすことと
お金を出費させることが重要。
脳は、思考の連鎖に
快感を覚えるからです。
行動すると脳が刺激され、
イメージが沸きます。
めんどくさいという感情に
支配されて動けなくなったら、
自分の心の中は、
戦っている状態です。
「すまほをいじり続けたい、、、」
「ゴロゴロしていたい、、、」
という怠惰な感情と
「やらなきゃいけない!」
という焦る気持ち。
自分の中で戦っている2つの感情を
分析することで理解できるのです。
あと、ちょっとだけ嫉妬する。
嫉妬という負の感情は、
時に強いエネルギーを持ちます。
嫉妬心は実行力を強めてくれます。
臆病になったときなど
「あいつに負けたくない」
という気持ちが後押しします。
人間、自分ひとりでは
めんどくさいと感じやすいです。
でも、誰かと一緒にやれば、
楽しい習慣になったりします。
京相したりすることで
サボる抑止力にもなります。
芸能人とかアスリートなどは
この仕組みを利用しているのです。
また、人に話すことも大切。
「最近○○を始めたんだ」
「なんか続けるコツある?」
と、話題にしてみましょう。
言語化することによって、
アイデアが生まれたり、
モチベーションが高まるからです。