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成功者は8つのタイプに
分けることができます
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成功するための近道は、
「夢を叶えるために成功者のマネをする」
こてが効率的です。
自分のやろうと思ったことを
既に成し遂げた人がいるので
その人の真似をする。
安直ですが、
最も素直で近道なんです。
でも、
ただ真似をするだけでは、
途中で挫折してしまうでしょう。
なぜなら「向き」「不向き」という
適正の問題があるからです。
ですから、まず
自分がどのタイプなのか
知る必要があるわけです。
「ウェルズ・ダイナミクス」
と呼ばれる分類法があります。
それによると
成功者は8つのタイプに
分けることができます。
1つめは「起業家タイプ」
ひらめいたアイデアを実行して
成功するタイプです。
「発明家タイプ」とも言えます。
2つめは「人気者タイプ」
有名スポーツ選手をはじめ、
テレビタレントや俳優など。
生まれ持ったカリスマ性で
成功をつかものが特徴です。
その人のキャラクター自体が
商品となりうる人達です。
3つめは「経営者タイプ」
企業タイプと似ていますが、
その違いは、
アイデアを出すというよりも、
サポート役に徹することが役割です。
細かいところに気が付いて、
改善や改良を繰り返し、
業績を伸ばせる人達です。
4つめは「交渉人タイプ」
人と人との関係を繋げて
利益を得ることのできる人達。
自分に特殊な技術なくても、
物々交換やバーター効果を生み出し
紹介料を得ることができます。
ネゴシエーションが得意です。
5つめは「投資家タイプ」
彼らはタイミングの天才です。
タイミングに拘るので、
時間の使い方にはうるさい性質。
時間の管理と先読みが得意技。
6つめは「蓄財家タイプ」
投資家と似ていますが、
蓄財家の特徴は、
とにかく時間をかけること。
ある意味、投資家とは逆です。
投資して増えたお金を
また全額投入する。
長い時間を掛けて
お金を育てていく人達です。
このタイプの人の関心は、
主に利子率。
お金の成長スピードが
重要なんですね。
7つめは「地主タイプ」
土地の売買や賃料で
利益を得るタイプです。
最も興味があるのは確実性。
名誉とか名声よりも実利優先。
いかに確実にお金が増えるか
それを考えるのが仕事です。
森ビルの森章氏などが有名です。
8つめは「開発者タイプ」
マニュアルやシステムを作って
効率化を図ることで利益を得ます。
彼らの興味は
「自動化すること」にあります。
いかに無駄な労力を省き、
効率的に作業するか突き詰める。
以上8つです。
さて、あなたは
どのタイプでしたか?
もし上記の内
ひとつも該当しない人は
間違いなく貧困になります。
まずは自分のタイプを知り、
そのタイプの成功者を真似る。
それが成功するための
最も効率的な方法です。