相談される人になりたいなら、 まず自分が相談できる人になる

どんな些細なことでも、
僕に相談してみてください。

 

必ず理解できるまで説明します。

 

名やみや不安は、
なるべく早く解決しましょう。

 

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相談される人になりたいなら、
まず自分が相談できる人になる
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悩みや不安を
言葉にして伝えるのは
簡単な事ではありません。

 

漠然とした不安の場合だったら
自分一人で悩んでしまうのもです。

 

また状況が複雑で、
簡単に説明できないこともあります。

 

うまく説明できないと
逆に誤解されてしまったり、
責められてしまうこともあります。

 

一度そう考えてしまうと、
相談しずらいですよね。

 

また、
「弱みを見せるのが怖い」
とか
相談したことで不利になった経験があって
心が委縮してしまうこともあります。

 

迷惑をかけたくない
といった常識論も働きます。

 

「こんな小さなことで悩んでいるのは自分だけだ」
と考える人も多いです。

 

僕自身もかつては
「立場が特殊で状況が複雑だから理解なんてしてもらえない」
なんて思っていた時期もありました。

 

分かってもらえるよう説明すること自体が
面倒に感じますよね。

 

自分が置かれた状況を整理して
相手に伝わるように話すのは
かなり工夫が必要です。

 

家族のことで問題があるけど
経済的に家を出られないし、
誰かに相談したところで何も変わらない。

 

仕事のことで不安が多いけど
今は辞めることはできないから
相談するだけ時間の無駄だ。

 

そんな風に思ってしまうと、
誰にも相談できなくなってしまいます。

 

でも、
誰かに話を聞いてもらうだけで
気が楽になったり、
冷静に見ることができるよになります。

 

ポイントは、
誰かに相談するということは
自分に弱みを見せるということ。

 

だからこそ相談する前に、
相手は信頼できるかどうか
判断しますよね。

 

信頼できる相手がいなかったり
人が信じられないと相談はできません。

 

自分の弱みを見せたくない
と考える人もいるはずです。

 

弱みを見せることは情けない、
と言うのが一般人の思考です。

 

その気持ち、
僕も分かります。

 

結局、
自分が強くならないと
弱みは見せられないものです。

 

逆に言うと、
弱みを見せられる人というのは、

裏を返せば
弱みを握られても平気なくらい強い、
という意味なのです。

 

僕も弱かった時
誰にも相談できずに苦しみました。

 

でも、あるとき
気付いたのです。

 

自分は強い!
ここで負けない!

 

そう信じて
思い切って腹を割って
本音で相談しました。

 

でも、やっぱり
欲しい言葉なんてもらえません。

 

だから本を読んだのです。

 

人間の悩みの9割は、
すでに本に書いてあるからです。

 

「人に迷惑をかけてはいけない」
と叱られたことありませんか?

 

特に日本では、
誰かに迷惑をかけることは悪い
というイメージが強いです。

 

しかし現実は
人はお互いに頼りながら
迷惑をかけ合いながら生きている。

 

結論を言うと、
誰かに迷惑をかけることは、
そんなに悪いことではありません。

 

勇気を出して相談したのに
なぜか叱られてしまった。

 

大したこと無いと言われた。

 

信じてもらえなかった。

 

このような苦い経験で、
誰かに相談するのが怖くなった
という人もいるでしょう。

 

信頼できる友達と思っていたのに、
裏切られた経験は誰にもあります。

 

頑張って相談したのに…
もう誰にも相談したくない!

と思うと、悲しくなりますよね。

 

でも、やはり
悩みや不安を抱え込むのは限界がある。

 

僕はその思いを胸に
占い館を作りました。

 

占い師は「相談される人」です。

 

相談される人になるには
まず自分が相談できる人になること。

 

相談できる人になれば、
相談される人になれます。

 

売れる占い師、
人気があって使命される占い師は、
信頼が厚いのです。

 

そんな占い師になって
人生を大きく飛躍させませんか?