そもそも挨拶ができない人は 不審者としてカウントされます

今回は

挨拶ができるメリットと
できないデメリットを
分析してみます。

 

挨拶はコミュニケーションの基本、
そんなの誰でも知ってるはず。

 

なのに、多くの人が
正しく挨拶ができないのが現状。

 

自分は正しい挨拶ができる

と胸を張って言える人が
いったいどれだけいるでしょうか?

 

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そもそも挨拶ができない人は
不審者としてカウントされます
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新しい環境で友達を作るとき
まず挨拶と自己紹介から
徐々に打ち解けるものです。

 

ということは

挨拶ができないと
人と話すきっかけが減るのです。

 

相手が挨拶してきたとき、
挨拶を返せなかったりすると

相手からは
「私と話したくないのかな?」
と思われてしまいます。

 

自然と人は
挨拶してくれる人と
一緒にいるようになるので、

挨拶できない人たちは
孤立してしまうでしょう。

 

友達ができないということは
恋人もできずらいわけです。

 

異性の気持ちになってみれば
目が合ったのに挨拶しない人を
脈があるとは思いません。

 

そもそも挨拶できない人は
不審者としてカウントされます。

 

そんな人が
いきなり声をかけてきたら
誰でも身構えてしまいますよね。

 

挨拶ができない異性と付き合って
結婚を考えたとき、

両親や友達、
仲間に挨拶ができないだけで
自分の信用問題になります。

 

子どものしつけも
上手くできないであろうと
予想できてしまうはずです。

 

挨拶は仕事の
基本中の基本です。

 

会社に入社したら研修で
挨拶の練習をするはず。

 

仕事が未熟な時は
大きな声ではっきりと
お礼や謝罪が出来た方が

教える側の先輩や上司も
気持ちがいいからです。

 

取引先や顧客なども
新人社員は挨拶さえしっかりできれば
大目に見て可愛がってくれます。

 

取引先や顧客に挨拶ができないのは
会社の利益に関わること。

 

挨拶できない新人の上司は
教育ができていないとみなされ
評価を下げてしまうことになります。

 

幼稚園や小学校で
まず挨拶を習います。

 

挨拶ができていないということは
幼稚園や小学校で
「何を学んできたの?」
と疑われてしまいます。

 

つまり挨拶ができないと
強要の無い人だと思われるのです。

 

よく事件後のインタビューで
「挨拶ができる人で悪い人に見えなかった」
というコメントを耳にしませんか?

 

人とコミュニケーションをとって
安全ですよと言う意思を示す行為
それが挨拶だからです。

 

逆に言うと、

挨拶ができない人は
真っ先に疑われてしまう
危険性をはらんでいるわけです。

 

冤罪や疑われないためにも
挨拶はできるべきです。

 

しかしながら、

大人の半数以上は
正しい挨拶ができていません。

 

もしかすると本人は
自分は挨拶ができている
と思い込んでいるのかもしれないです。

 

大人になってしまって
挨拶ができないということは、

残念ながら誰も
それを指摘できないわけです。

 

ということは、

自分で気付く以外
挨拶の質を改善することが
不可能なわけですよね。

 

僕は最低でも
所属している占い師や
自分のお弟子さんたちだけには
正しい挨拶の仕方を教えます。

 

そうすると、

無駄にプライドが強い人や
歪んだ自己否定感の持ち主は
いずらくなるわけです。

 

だから残った人材は
しっかり挨拶できる者のみ
となるのです。