あなたの周りに
挨拶ができない人はいませんか？
「おはようございます」
「お疲れ様です」
こういった挨拶は
人間関係を構築する重要な
コミュニケーション手段です。
ちなみに
家の目の前の住人は
僕に挨拶をしません。
過去に一度だけ挨拶したら
無視されてしまいましたので、
それっきり目を合わせないようにしています。
今まで色んな人と接してきた中で、
少数ですが挨拶しない人がいます。
彼らのように挨拶出来ない人って
どんな心理特徴があるのでしょうか？
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挨拶できない人達、
彼らの特徴とその理由
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まず人に対して好き嫌いが激しく、
人によって態度を変える性格の人がいます。
こういう人は
気に入らない人へは挨拶しませんし、
挨拶されても返しません。
自分の感情に素直であり、
周りからの評価を気にしない
面の皮が熱くて図々しく
腹黒いタイプです。
好きな相手やお気に入りには挨拶しますが、
苦手な人に対しては
ネガティブな気持ちが働いてしまうのです。
また、合理主義のために、
挨拶を省略する人もいます。
理性的に考えて
最短距離で結果を得ようとするため
無駄だと思う挨拶を省くわけです。
忙しいや
気持ちが焦っているときに
挨拶をしませんし、
されても無視してしまいます。
余裕がある時は挨拶するので
気分野だと思われがちです。
プライドが高くて
挨拶ができない人もいます。
自分より下と感じた相手に対し
プライドが邪魔をして挨拶しない人。
自分からは挨拶しませんが
見下している相手から挨拶されないことには
怒りをもちます。
そして一番多いのが
引っ込み思案で消極的なタイプ。
人見知りなので
気軽な挨拶さえ緊張してしまい
咄嗟に言葉が出てこない人です。
本当は挨拶したいのに
挨拶ができないコミュ障です。
心の中ではいつも
今日こそちゃんと挨拶しないと
と思っていたりします。
でも、
いざ会社に出勤したとき
急激な緊張に襲われるのでしょう。
挨拶ができない自分を変えて
できる人になりたい！
と心では思っています。
しかし緊張体質なので
思うように行動できません。
自信がないせいで
嫌わているんじゃないかと
思い込んでしまうわけです。
過去にいじめられて
無視された経験のトラウマで
自身の無さから挨拶できないわけです。
このタイプの人は、
自分が心を許している友人には
気軽に挨拶できます。
しかし会社は近所など
あまり親しくない相手には
心を閉ざしてしまうのです。
挨拶ができない人には
極度の人嫌いもいます。
自信がないわけでも
プライドが高いわけでもなく
とにかく人と関わることが面倒で
他人との距離を遠ざけようとします。
人間関係に
そこまで重要性を感じない人もいます。
家族での挨拶がない習慣だったり
挨拶に対して重要性を学ばず
大人になった場合ですね。
挨拶にどんな意味があるのか
本気で知らないタイプです。
今日はとりあえず
挨拶できない人の理由と特徴を
ピックアップしてみました。
次回は
挨拶できない人の
デメリットと危険性を
解説してみたいと思います。
