心が折れやすい人ってのは、 ピュアなタイプが多いのです

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
心が折れやすい人ってのは、
ピュアなタイプが多いのです
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

先日、
「心が折れたとき、どうするべきか」
という題材で書きました。

 

折れない心を作る秘訣も、
少しだけ述べましたよね。

 

そこそこ反響がありましたので、
もう少しこのテーマで書いてみます。

 

心が折れやすい人ってのは、
ピュアなタイプが多いのです。

 

純粋であればこそ、
不純なものや不正が許せず、
心が折れやすいものです。

 

しかし、人は、

良い事もすれば
ずるい事もします。

 

それが普通であり、
すべての人がそうなのです。

 

ということは、
少々の雑菌に強くなること。

 

つまり「免疫を付ける」。

 

少しくらい雑菌があるほうが
生きやすいのです。

 

世の中って、
想い通りにならないことが多いです。

 

ということは、

想い通りにならない事態を
予測して行動すれば

楽に生きられるのです。

 

売上が目標にいかなかったら
言い訳を考えておきましょう。

 

「商談が無効になったら、
他の案件を…」

と、常に考えて
別の会社にもアプローチしておく。

 

約束の日時を早めにして、
相手からのドタキャンに
備えておくとよいです。

 

こういった対応策をしておけば
折れない心づくりに役立ちます。

 

予約が入っても
ドタキャンされることがあります。

 

バイトが無断欠席することも
あるかもしれません。

 

デートの約束をすっぽかされたり。

 

そんなとき、
相手を恨まないでいられるか。

 

それには、

ドタキャンする奴は
暗黒面の住人である

という認識にしておくのです。

 

これも、

心が折れない方法の
ひとつです。

 

折れない心を持つ人は、

人に頼ったり、
人を遣ったりするのが
抵抗なくできるんです。

 

逆に、

自分で解決しようとする人は
心が折れやすくなります。

 

ひとりの能力には
限界がありますからね。

 

自分だけ抱え込まないで、
周りの協力も仰ぐことです。

 

意外と
面倒見の良い人もいます。

 

そんな人たちは、
頼られることに喜びを感じます。

 

勇気を持って、
頼んでみるのです。

 

心が折れて
どうしようもない時、

つらくなって
何も考えられなくなります。

 

過去の過ちばかりが甦り、
自分の価値観が全否定されたような
悲しい気持ちに陥ります。

 

こんなときは、
「独りにならない」こと。

 

頼れる先輩や師匠、上司
あるいは恋人やパートナーに
気兼ねなく相談する。

 

そして、

頼れる人の言葉を参考に
考え方を変えてみるのです。

 

落ち込んでいるとき、
自分で正しく変えることは
不可能なのです。

 

まったく違う考え方を知って
別の行動をはじめる、

自分の価値観や考え方を
変える「チャンス」なのです。

 

まず、
見た目から変えてみましょう。

 

服装やヘアスタイル、
食べ物や音楽などを
思い切ってチェンジしてみます。

 

すると周りの人も
あなたへの接し方が変わるんです。

 

心が折れそうなときは、
自分を変えるチャンスなのです。

 

大事なのは
気軽に考えること。

 

なぜなら、

気が重いひとは
敬遠されてしまうから。

 

単純に、シンプルに
テキトウに考えること。

 

これこそ
心が折れない秘訣なのです。

 

 

f:id:icbm42239203:20201215120458j:plain

 

折れない心をつくるには、 いったいどうすればいいのか

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
折れない心をつくるには、
いったいどうすればいいのか
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

 

いきなりですが、
挫折ってしたことがありますか?

 

ぼくは人生で一度も
挫折をしたことがありません。

 

もちろん失敗は
たさくん経験があります。

 

しかし、

どんな辛いことがあっても
心が折れたことはありません。

 

挫折なんて
しないほうがいいです。

 

ようは、心が折れなければ
挫折ではないのです。

 

ちなみに、心が折れるって
どんな状態をいうのでしょう?

 

「もうだめだ~」
と諦めてしまっている状態や、
プラス思考が出来なくなている
心でしょうか。

 

あるいは心の支えがなくなって
意識が消失した状態でしょうか。

 

いずれにせよ、

思考が停止して
何もできなくなってしまう。。。

こんな心になんて
誰もなりたくないはずです。

 

では、

折れない心をつくるには、
いったいどうすればいいのか?

 

心が折れる時とは、

希望が適わない状態が続いたり
誰かに裏切られたとき発生します。

 

どこかの組織に所属して、
人間関係の中で苦しんだ時に
発生しやすいものです。

 

その瞬間はもちろん、
暫くの間は
苦しい感情に見舞われます。

 

しかし、ある時点で
気持ちをリセットするのです。

 

嫌なこと
心が折れそうなことも、
いったん忘れることです。

 

心をフリーにして、
霊性に落ち着いて考える。

 

そうなるためには、
スッキリするタイミングが
必要なのです。

 

まず、心を固くしない
これを意識します。

 

なぜなら心は、
「物質」と同じだからです。

 

固い物質というのは、
一定の圧力や加重には耐えます。

 

しかし限界を超えると
いっきに崩壊してしまいます。

 

鉄とか金属、木材などがそうです。

 

ところが粘土や液体、
遷移など柔らかい物質は
力を加えると変形しやすいですが
壊れにくい性質を持っています。

 

固い心というのは、

「強い心」であり
「強い想い」です。

 

しかし、
柔軟性がありません。

 

一度壊れると、
取り返しがつかなくなるほど
おおきなショックを受けます。

 

一途な固い心も必要ですが、
余裕を持つことを忘れないでください。

 

想像と違う結果が出ても、
おおらかに捉えれば、
心が折れることはありません。

 

「柳に風」というのは、

折れない心を作るための
考え方です。

 

そのために、
価値基準を切り替えるのです。

 

価値の基準を周囲に求めていると
心が折れやすい傾向にあります。

 

ライバルや同僚と比較して、

「売り上げが上がらない」
「収入が少ない」
「出世しない」
「成績が悪い」

などです。心が折れやすい原因は、

「別の誰かと比較する」
という思考です。

 

他者との「相対的」な
比較を減らすこと。

 

そして

自分の中での比較によって
物事を考えるようにする。

 

これが、
折れない心を作る秘訣です。

 

 

f:id:icbm42239203:20201215120458j:plain

 

自発的に動いた方が 仕事が楽しく感じる

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
自発的に動いた方が
仕事が楽しく感じる
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

 

あるプロの占い師さんから

「どうすれば自発的になれるのか
それが分からない」

という相談がありました。

 

社長や店長、主任など
リーダーの立場になる人は
そもそも自主的な性格です。

 

上司からすると、部下には
「自発的に行動して欲しい」
という、もどかしさがあります。

 

自発的じゃない人って
ようは受動的なのです。

 

子どものころから
指示や命令ばかりされてきて、

社会人になっても
強制労働が長かったのでしょう。

 

一般会社では、
自分から動くと
仕事を押し付けられますよね。

 

なので、

自発的に行動するメリットがない
と感じてしまうわけです。

 

また、

「自発的に行動しても
褒められたことがない」

という環境が長く続くと、
どうしても受け身になります。

 

社長や店長、
チーフやキャプテンなどは
リーダー気質が求められます。

 

というか、絶対条件です。

 

では、

どうしたら自主的になれるのか
考えてみましょう。

 

自発的な人が多い職場は、
仕事がスムーズに進みます。

 

気付く人が増えることで、
仕事の課題が改善できます。

 

指示や命令のない環境なので、
褒められることが増えます。

 

じつはですね、

自発的に動いた方が
仕事が楽しく感じるのです。

 

目的意識を持つことで、
内的な動機付けが起こるから。

 

ただ、

目的意識を持ったからと言って
自発的になれるわけではありません。

 

仕事をスムーズに進める為に
自発的になるわけではないから。

 

仕事の課題を改善するために
自発的になるわけでもありません。

 

褒められるために自発的になる、
というのも変です。

 

つまり、

楽しく仕事するために、
自発的になるわけです。

 

何度も言いますが

自発的な方が
仕事が楽しく感じるのです。

 

美味しいものを食べたい徳、
人は自発的に行動しますよね。

 

仕事も同じ。

 

仕事が楽しいと感じられたら、
新しいアイデアが思いつく。

 

すると、

たとえ早朝だろうが真夜中だろうが
「もっと仕事したい!」
という感覚になります。

 

そういう状態を、
自発的と言うのです。

 

内側からの動機づけがあって
動かずにいられなくなる、

これが自発的な状態です。

 

ということは、

目的意識でもなく
目標でもありません。

 

楽しさであり、
喜びです。

 

仕事を楽しむ、
楽しく仕事をする。

 

では、どうしたら
仕事を楽しめるのか?

 

そもそも楽しいと感じる仕事を
するべきです。

 

もちろん

好きな仕事をしていても
辛いときや苦しいことがあります。

 

「何をするか」では、
この問題は解決しません。

 

仕事に対する
メンタリティを変えるのです。

 

 

 

f:id:icbm42239203:20201215120458j:plain

 

タイトルに検索キーワードがあり 探している人の役に立つ内容を

個人事業主さんの経営相談で、

「どんなブログを書いたら
もっと集客できますか?」

という質問を受けました。

 

新規の集客が
少ないブログというのは、

「来店する理由が書いていない」
「マニアックな知識ばかり」

といった特徴があります。

 

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
タイトルに検索キーワードがあり
探している人の役に立つ内容を
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

 

頑張ってブログを書いても、
集客につながらなかったら
もったいないですよね。

 

お客様が集まるブログには、
理由があります。

 

治療院やサロン、
占い師が集客するためには、

どのようなブログを
書けばいいのでしょうか?

 

重要なポイントは2つです。

 

それが、

1.来店につながる
2.検索エンジンで見つける

という要素です。

 

まず「来店につながる」とは、

1.お客様へのメリット
2.来店までの不安をなくす
3.思わずファンになってしまう

この3点です。

 

では、
どのような内容を書くべきか。

 

それは、

お客様の声
悩み別のメニュー
メソッド(手法)の特徴
ビフォー&アフター
キャンペーンとイベント告知

などですね。

 

そして「不安をなくす」ために、

自己紹介
予約から施術の流れ
アクセス方法
外観や店内の様子
Q&A

といった説明が
じゅうぶんされていること。

 

誰が、どこで
何をやっているか

 

これらが一目で
分かることがポイントです。

 

そして、
ファンになってもらう為に

仕事にかける気持ち
スタッフ間の交流情報
セミナーなどのレポート
技術の習得やステップアップ
地域との交流やオススメ情報

といった内容を盛り込むのです。

 

「このサロンは
素敵な文化を持っている」

「この店に通える
お客さんは幸せそう!」

と感じるようなブログを書くのです。

 

セミナーや研究会で
学んだ知識を書いたりすると、

行ったこともないのに
思わずファンになってしまいます。

 

読者の方に、

「ここは繁盛してるな」
「いつも楽しそう」

と思っていただけることで、
来店するキッカケになるんです。

 

さて。

 

検索エンジンでみつけることができる」

これは、とても重要です。

 

GoogleとYahooから
検索されそうな内容を書くわけです。

 

もっとも重要なポイントは、

タイトルに「検索キーワード」が
しっかり入っていること。

 

さらにいうと、内容が
「探している人の役に立つ」こと。

 

検索キーワードとは、
見込み客が実際に探している言葉です。

 

「地名+症状」
「地名+技術」
「悩み+方法」

などです。

 

お客様が探しているキーワードを
記事タイトルに入れると、

Googleやyahooといった
検索エンジンで表示されやすくなります。

 

そして、
探している人の役に立つこと。

 

「渋谷+肩こり」で探しているひとに
ブログ記事を見られたら、

肩こりの治療体験談
肩こりの治療方法
肩こりで整体院を選ぶポイント
渋谷駅からのアクセス

などが知りたい内容です。

 

オタクな知識や
マニアックな情報ではなく、

「探している人が知りたいタイトル」

を書くことで
来店につながりやすくなります。

 

これを意識して書けば、
検索エンジンでも上位表示されます。

 

ぼくのブログにいたっては
更新していない時期でさえ
問い合わせが多いんです。

 

その理由は、

検索エンジン経由で多くの人が
過去の記事を読んでいるからです。

 

ブログはSNSと違って
積立貯金なのです。

 

ですから、過去のブログでも
たまたま検索でヒットして
眼に留まるわけです。

 

文章のポイントとしては、

読みやすく
携帯でも読めて
メリットを明確

と言った点が重要です。

 

人があるまるブログの書き方、
ぜひこれを覚えてください。

 

お客様の反応が出ますから、
更新も楽しくなるんですよね。

 

「もっと詳しく知りたい」
という人の為に、
コンサルもしてます。

 

お気軽にお問合せくださいね('ω')ノ

 

 

f:id:icbm42239203:20201215120458j:plain

 

自由は自分で手に入れる、 居場所は自分で作るんです

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
自由は自分で手に入れる、
居場所は自分で作るんです
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

 

自由になると、
人は幸せになります。

 

逆に不自由な人っていうのは
めんどくさい性格をしています。

 

めんどくさい人は、
嫌がられますよね。

 

これは、恋愛だけではなく
仕事だって同じ。

 

自分が
めんどくさい性格なのか、

それとも、

竹を割ったような
さっぱりした性格なのか

自覚できていますか?

 

「私、皆から
嫌われていると思います」


この考え方が
めんどくさい人なのです。

 

皆から嫌われていると思うと、
さらに無視されたり、
悪口を言われているように感じます。

 

職場の同僚が
小声で会話をするだけで、

「私の悪口を言っている」
と勘違いをしてしまうのです。

 

たとえ、その会話が
無縁の話であったとしても。

 

「周りから嫌われている」

そう思っているから、
褒められても
素直に喜べなかったりします。

 

ご飯に誘われても
「私はけっこうです」
と突っぱねてしまったり。

 

めんどくさい人は
何もかも複雑にしてしまい、

「私評価されてないんです」

という言葉を使います。

 

評価されないと思うと、
どんなに頑張っても

「どんなに努力しても
気付いてくれる人がいない」

と感じたりします。

 

「こんなに頑張っているのに
誰も見てくれない」

とすねてしまうのです。

 

これまでずっと評価されなかった
だからこれからも評価されない

という思い込みです。

 

本当は評価されていても
「評価された」
という実現を素直に取れないだけ。

 

「評価されていない」
と感じてしまうと、

出来事が歪んで
見えてしまうのです。

 

自分は頑張っているのに

容量の良い人や
甘え上手な人ばかりが
可愛がられているようで、


いつも自分は評価されない気がして
ずっとモヤモヤします。

 

そんなふうに、

自分を過小評価したり、
他人を羨ましく思ったり、
評価しない人を敬遠すると…

せっかくのチャンスが巡ってきても
萎縮して断ってしまったり。

 

自分には能力がない
という劣等感はイヤなくせに、

チャンスを断ることで
安心する自分がいたりします。

 

「今の仕事は自分に向いていない」

そう思っていると、
ネガティブな感情が先に生まれます。

 

たとえば、

「今の会社を辞めて、
フリーランスになりたい。」

その時、理由が

「今の会社が嫌いだから」
ではなくて

「本当にやりたいことがあるから」
に変えてみてください。

 

仕事のミスや失敗は
誰にでも起こりうること。

 

日本の起業なんて、
ほとんどすべてブラックです。

 

なのに、

「どうしてこんな会社に
就職しちゃったんだろう」

「早く辞めたい」

と思っている人は
じつは、めんどくさい性格なのです。

 

失敗したら
「はい!次、頑張ればいい」
と思えばいいのです。

 

今の会社はつらいけれど、
必ず、
使い打ちに
やりたいことをやる。

 

なぜなら自分には
やりたいことが【ある】のだから

 

それを実現するために、
今は猛勉強をしている。

 

こういう性格の人は
とても好感を持たれます。

 

「私、見捨てられてる?」

と感じてしまうのは、
完全に被害妄想ですね。

 

「ここに私の居場所がない」

というのは、
みずから居場所をなくしてしまっただけ。

 

ならば自分の手で
居場所を作ってしまいましょう。

 

目の前の出来事を
歪めないでください。

 

「向いていない」
と決めつけることで、

失敗して怒られても
傷口が小さくて済むように
自分を守っているだけです。

 

それは、
めんどくさい人の思考。

 

どうですか?
あなたの周りにもいますよね?

 

もしかすると、

あなた自身が
そうかもしれませんか…

 

もしそうだとたら
とっとと卒業しましょう

 

めんどくさ人を卒業したら、
ONとOFFが上手くいくのです。

 

そうして、本当の自由が手に入ります。

 

 

f:id:icbm42239203:20201215120458j:plain

 

自分と言う商品を意識的に磨けば フリーで生計が立てられます

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
自分と言う商品を意識的に磨けば
フリーで生計が立てられます
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

 

先日、古い友人が2名
一緒に鑑定に来ました。

 

ひとりは、
「会社を辞めて
フリーランスになりたい」

と言っており、

もうひとりは
「フリーターから脱出して
個人事業で生計を立てたい」

という相談でした。

 

今の日本で、
そう考えている人は多いです。

 

組織で死ぬまで
働くことに疑問を持ち、

資格を取得して独立した
という人がたくさんいます。

 

しかし、現実は甘くなく、

「自由になった」の引き換えに
仕事・時間・お金に追われる日々

 

不安にかられ、
目の前の仕事をこなす生活。

 

そこから、いかに脱出できるかが、
フリーで長く生きていく要素です。

 

フリーランスは、
フリーターではありません。

 

バイト(パートタイム)をしたら、
フリーランスではないのです。

 

自営業者は
バイトなんてしません。

 

かつて、ぼくも
何度か会社経営が傾いて
お金が足りない時期がありましたが

バイトしようなんて
脳裏をかすめたことさえありません。

 

月給や時給で縛られた時点で、
すでにフリーではないし
自営業ではないからです。

 

フリーターの「フリー」は

自由に辞めることができ
自由に解雇できる

という意味です。

 

けれど、
フリーランスの「フリー」は

時間や組織に束縛されず
自分の意思で仕事を選べる

という意味なのです。

 

自分の強みが
発揮できる仕事をつくる。

 

それを伝えながら、
自分という商品を意識的に磨く。

 

そういう生活にシフトできたら、
フリーで生計が立てられます。

 

基本的に、

必要なものが揃えられ
成形が立てられ
貯金ができる

これが原則です。

 

そして、

自分のやりたい仕事が
無理なく継続的に入ってくる。

 

こういう環境ができたら
それを「成功」と呼ぶのです。

 

収入が単発ですと
自分の身は
自分で守らなければいけません。

 

フリーランスは安定せず、

むしろ不安定な状態を
コントロールしながら生きる方が
上手くいくのです。

 

大口顧客の契約解除をきっかけに、
働き方を一新する人もいます。

 

不安にならないためには、
フリーで食うための絶対法則を
知る必要があります。

 

収入が不安定なフリーランスは、
つねに新しい仕事を
どんどん作っていくべきです。

 

その為に必要なのが、
「大きな網をはる」こと。

 

仕事が、どこからでも
来る状態にしておくのです。

 

ひとつの網では確率は低いので、
仕事のチャンスを増やすために
複数の網をはっておくこと。

 

ただし、

まったく違う仕事をするのではなく、
本業から派生したものや
自分の強みを生かしたものをやる。

 

例えば、
ぼくの本業は占い師ですが、
会社経営者でもあります。

 

なので、
個人の恋愛相談だけでなく、

会社立ち上げや運営の相談にも
乗ることができます。

 

経営者だけではありません。

 

今はサラリーマンだけれど、
これから社長になりたい人がいます。

 

つまり「販路」を広げるのです。

 

ところで、

ぼくのクライアントは
8割が女性です。

 

さまざまな境遇の女性がいます。

 

占い師に憧れる専業主婦から
自由を求める派遣OL。

 

手に職を持った
フリーランスの女性には、

「いつか占い師を副業にすると良いよ」

と伝えています。

 

今の時代、占い師は
誰にだってできる仕事です。

 

しかも、これから先
無くならない職業であり、

年老いても現役で続けられる
希有な仕事です。

 

 

f:id:icbm42239203:20201215120458j:plain

 

本気になるのが早ければ、 成長は間違いなく加速します

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
本気になるのが早ければ、
成長は間違いなく加速します
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

 

占い師が「成功しよう」と思ったら
実際にいろんな戦略があるのです。

 

「しっかり地盤を作ってから
独立すればいい…」

かというと、
そういうわけでもありません。

 

重要なのは、

「求める心」と
「足るを知る心」

そのバランスなのです。

 

僕はよく

「準備万端にしてはいけない」
と言います。

 

準備を整えてしまうと、
融通が利かなくなるからです。

 

何をするにも
「見切り発車」がいいのです。

 

何かをしよう、と考えても、
「これを始めるのは、
今の自分にはまだ早いかな」

と躊躇したりする。

 

しかし、

それぐらいのタイミングで
見切り発車するのが
実は、ちょうどいいのです。

 

僕がこのメルマガを
始めようと思ったとき、

周囲からは反論ばかりで
賛同は得られませんでした。

 

続けられる保証は
どこにもないからです。

 

ですが、

「いま始めなければ、
また先延ばしになってしまう」

「いつか始めるなら
今やった方が良い」

そう思って、踏み切りました。

 

占い師は通勤も無いし
ノルマもありませんから

その時の体調に合わせて
仕事を選ぶことができます。

 

振り返ると、
もっとも勉強になったのは
僕自身なのです。

 

このメルマガを書いていなかったら
会っていない人が多いはずです。

 

続ける力。
これは何よりの財産です。

 

何か新しいことに当たるとき、

「自分にはまだ早かな」
と思ったりするでしょう。

 

もちろん内容によっては
「待った方が良い」
ということもありますよ。

 

でも、失敗のリスクが
自分で背負える範囲であるならば、
果敢にチャレンジすべきです。

 

本気になるのが早ければ、
成長は間違いなく加速します。

 

かならず
今までと違った世界が
見えてきます。

 

「最初の一歩」

 

それを踏み出すには
勇気が必要です。

 

何かを始めるには
求める心が大事です。

 

しかし、求めてばかりだと
苦しくなってしまいます。

 

だから、

「足るを知る」
というのも重要です。

 

「足るを知る」というのは

「自分サイズが分かっている」
ということでしょうね。

 

理想が高いのは良いけど
夢が全て叶う訳ではありません。

 

それが現実です。

 

どんなに努力しても、
チョットした加減で、
人間の選択は揺れ動きます。

 

ただ闇雲に多くをのぞみ、
高い理想を求めることは、

必ずしも
幸せになるとは限りません。

 

他人の物差しで自分を測らないで、
自分の物差しで自分を測りましょう。

 

そうすれば、

生きている状態そのものが
前向きになれるのです。

 

「自分は今の自分に満足している」
ということが分かります。

 

それが「足るを知る」
という意味です。

 

でも、足るを知ってばかりで
チャレンジ精神が無くなったら

それはそれで
ツマラナイ人生ですよね。

 

だから、その
バランスが大切なのです。

 

 

f:id:icbm42239203:20201215120458j:plain