占い師になってから占いをする と考える人は、占い師になれない

占い師は「運命のリーダー」です。

 

リーダーの仕事は
理想を語ること。

 

逆に、現実を語るのは
マネージャーの仕事。

 

どちらもいないと、
組織は上手く回りません。

 

占い師は、
2つの力を必要とします。

 

それが

人を引っ張る力と
人を惹きつける力、

あなたは両方とも
備わっていますか?

 

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
占い師になってから占いをする
と考える人は、占い師になれない
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

 

占い師は、
推薦でなる仕事ではありません。

 

立候補するのです。

 

誰よりも先に
「私がやります」と言える人が、
占い師として成功するのです。

 

占い師になる前から、
すでに占いをやってしまうことです。

 

「占い師になってから占いをする」
と考える人は、占い師になれません。

 

それは、まるで
「野球選手になってから野球をする」
と言っているのと同じです。

 

占い師は「役割」です。

 

占い師でなくても、
占いはできるのです。

 

僕は、占いが出来たから
占い師になっただけ。

 

占い師になろうと思って
占いをマスターしたわけではないのです。

 

売れない占い師たちは、
決断が遅いのです。

 

失敗した時のことを
先に考えるからです。

 

売れる占い師は、
常に決断が早いです。

 

成功した時のことを
いつも考えているからです。

 

そういった焦点の違いが、
時の差を生むのです。

 

占い師の「気」は
相談者に伝染します。

 

占い師に元気がないと、
相談者さんも元気がなくなります。

 

占い師のエネルギーは、
相談者さんに影響を与えるのです。

 

元気は、占い師にとって
とても重要な資質なのです。

 

出会いの方法と、
恋愛観を教えるのが
一流の占い師です。

 

恋愛観を教えてもらった相談者は、
「あの人ならどうするだろう」と考え、
動くようになります。

 

そうなれば自然と
恋愛ができるようになります。

 

相談者に教えられる最高の財産が
独特な恋愛観なのです。

 

占い師にとって恋愛哲学は
仕事学とも連動しています。

 

仕事を早く済ませるのは
ビジネスマンとして当然ですが、

占い師になる人は
それだけでは足りません。

 

自分の仕事だけではなく、
仲間の仕事も考えなくてはいけません。

 

仲間の仕事に目を配り、
チームでの成果を考えられる人が
優れたカリスマとなるのです。

 

そういう意味で、ぼくは
カリスマを育てようとしています。

 

カリスマ占い師には、
2つの責任があります。

 

チームの成果を出すこと。
次の占い師を育てること。

 

チームの成果を上げ、
仲間から

「自分もいつか、彼のようになりたい」
と思わせる人が、真のカリスマ占い師なのです。

 

カリスマは誰より
失敗経験が必要です。

 

占い師はアクティブでなくては
尊敬されません。

 

アクティブに動いていれば、
その分失敗も増えます。

 

失敗の少ない占い師は、
何も経験していない凡人と同格。

 

凡人風味が強いと
誰も注目してくれません。

 

まず、注目されましょう。

 

そして
稀代のカリスマ占い師を目指して
価値観を変えていきましょう。