+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
出会いの方法うと恋愛の発展術を
いくつか心得ておきましょう
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
よく、
「出会いが欲しければ
積極的に出掛けるべき」
なんていう言葉を耳にします。
出会いの場は
たくさんありますが、
「出会いはあっても
そこから発展させられない」
と悩んでいる人が多いです。
例えば、
同じBARで飲んでいて
気になる異性が店内にいたとしても
上手く声を掛けられなくて
キッカケが作れず終わってしまう…
なんてことは、よくあります。
初対面の人と仲良くなるには
度胸とスキルが必須です。
ようはナンパのスキルなので、
なかなか難しいと思います。
良い雰囲気づくりと、
フレンドリーにするコツ、
そして「勇気」が必要です。
異性をいきなり口説くというのは、
まるでイタリア人のような
情熱をイメージしていませんか？
そんなの自分には無理だ
と思ってしまうかもしれません。
ただ実際は、
情熱的に口説かなくても大丈夫。
まだ相手に
恋人がいるかも分からないので
クールに接した方が
警戒されずに済みます。
いきなり
「好きです。付き合ってください」
なんて言うと、
相手は気持ち悪く感じて
引かれてしまうんです。
はじめは
仲良くなれるかどうか知るために
話してみたかった、、、
という雰囲気で近づくようにする。
「ただそこに偶然居合わせて、
話してみたいと思ったから声をかけた」
という自然な出会いが
演出できます。
その過程で
恋人がいると分かれば
「あぁそうなんだ」ということで
終われば良いです。
いないということなら
ちょっと積極的になって
関係をつなげてみるわけです。
このような感じで
軽く接近するようにすれば
難しくは感じないでしょう。
こういうことは、
同性でもする行為のはず。
飲み屋で意気投合して
仲良くなって友達になる
ということはありますよね。
イベントやサークルでも
そういうことはあります。
今度一緒にライブに行きましょう！
と仲良くなるのは、
ナンパでも何でもなく
ただの友達づくりです。
ここに男か女か
という違いはありませんので、
分け隔てなく
どちらとも仲良くなれるスキルを
身に付けておくようにする。
同性と仲良くなれないのに
いきなり異性は敷居が高いです。
同性をクリアしたら、
次に本命じゃない異性で
練習してみる。
本命じゃなければ
緊張せずに近づけるはず。
まずは、
「何してるんですか？」
と気軽に話しかけてみる。
相手の反応をよく見て
仲良くなれそうだったら
そのまま仲良くなればよい。
めんどくさそうに思われたら
「邪魔してごめんね」
という感じで距離を置くのです。
このように
ライトな感じで接点を作れたら、
そこから次が生まれるわけです。
会話が大切なので、
共通する話題で盛り上がって、
ランチかお茶に発展させる。
いきなり急がないで、
階段を経て距離を縮めます。
人は誰でも
知らない人に興味は湧きません。
まったく知らない人には
恐怖を抱きやすいです。
しかし、
ひとことでも話していれば
知っている人となりますし、
好感が持てたら
恐怖もなくなります。
ただし、ここで
重要なポイントがあります。
相手に対して恋愛感情があるのなら
絶対「友だち」になってはいけません。
これが肝心です。
恋愛は、
コミュニケーションの
練習に最適です。
対人関係のスキルアップに
恋愛は欠かせない要素ですから
ぜひ、
恋愛を通して
多くを学んでくださいね。
