女性は「選ばれる側」ではなく、 「選ぶ側」の立場なのです

実は、男って
変化を望んでいません。

 

変化を求めるのは、
男より女の方です。

 

ですが、それは
心とか感情面でのこと。

 

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女性は「選ばれる側」ではなく、
「選ぶ側」の立場なのです
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女性は体調の変化が激しく、
妊娠する危険もありますので、
肉体的な浮気を望まないのです。

 

これは本能です。

 

しかし男性は、

体調の変化が鈍いし、
妊娠しません。

 

なので

「肉体の変化を求める」
という本能を持っているわけです。

 

つまり、

女は心で浮気をするが
男は体で浮気する。

ということです。

 

「できれば今のまま変えたくない」

これが男性の
ホントの本音です。

 

しかし、
商売人や経営者は、

変化しないと
喰いっぱぐれてしまいます。

 

その市場の流行り廃りは
誰が決めるのか?

 

っもちろん流行を作る仕掛け人が
いる場合もあるでしょう。

 

あるいっは
メディアが流行を作ることもある。

 

しかしメディアも

「何か」に合わせて
仕掛けるわけです。

 

その「何か」が、つまり

「女性のニーズ」なのです。

 

女性は「変わらないこと」に
絶えられない性質を持っています。

 

言い方は悪いですが、
かなり「飽きっぽい」のです。

 

こと日本女性たちの
流行に対する敏感さは
目を見張るものがあります。

 

ワンシーズンごとに服を買い替え、
流行の音楽やドラマを
いち早くチェックします。

 

一昔前のファッションなどは、
非難の対象にすらなります。

 

ですから経営者たとは、
その「女性のニーズ」に合わせて、
常に変化を作り出そうとする。

 

なので、管理職の男性は
自営・勤務問わず、
複数の女性を求めるのです。

 

多くの女性のニーズに合わせれば、
「女性の気を惹く」ことができ、
ビジネスに活かせるからです。

 

メスの気を惹けなければ
子孫を残せない動物のオスと、
基本的には同じです。

 

ずいぶん長い時代
女性は抑圧されていました。

 

現代の「だめんず」の出現は、
当時の抑圧された女性たちが望んだ
「理想の男性像」なのだと思います。

 

つまり理想の男性は、

その時代の女性が
自分の意志で創るものなのです。

 

そうです!

 

女性は「選ばれる側」ではなく、
「選ぶ側」の立場なのです。

 

男は、これを
DNAレベルで知っていた。

 

だから世の女性が
だめんず」を求めれば
だめんずが増える。

 

「頼りがいのある男」を求めれば、

頼りがいのある男に
変わらざるを得ないのです。

 

ですから、

どこかの王子様に
「幸せにしてもらう」ことは
もともと不可能なのです。

 

女性が幸せになるための男性を
「自分で作る」ことができるわけです。

 

だめんず」ではない、
頼りがいのある男を作る。

 

今日から男性に、

そういう意識で
接してみてください。