面白い人の特徴、 つまらない人との決定的な違い

あなたの周りに
何を話しても笑いが起こるような
話が面白い人っていませんか?

 

「どうしてそんなに面白いエピソードが話せるの?」
と不思議に思いますよね。

 

脱弾力という言葉が流行るくらい
適切なタイミングで面白い話をする人は
男女問わず人気が出ます。

 

話の面白さは、
ある程度センスで決まります。

 

しかし、話が面白い人は
実は影で努力しているのです。

 

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面白い人の特徴、
つまらない人との決定的な違い
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話が面白い人たちは、
周囲や相手が和やかになる話を
すかさず提供するように心掛けています。

 

面白い人はTPOを
適格に捉える能力があるのです。

 

単に面白いだけじゃなく
「ためになったー」
「ほっこりしたー」
という効果を目的に
意識的に話そうとしています。

 

こういったセンスは
幼少期の環境で土台ができ、
思春期から社会人になる前の家庭で
訓練した結果なのです。

 

面白い人は、

その場の空気を壊さずに
ストックしている話題から、
適した話題を提供できます。

 

また、

話題のニュースという無難な話を
面白く調理しています。

 

それができるようになるには
自分の意見を持つことです。

 

話がつまらない人って
必ず「オチ」がありませんよね。

 

オチというのは
「で、結局どんな話なの?」
という「結論」のことです。

 

オチがない話は
ただ事実を述べただけで、
言いっぱなしの状態になる。

 

話がつまらない人は、
自分の意見がないので
結論がなく話題を終えてしまうのです。

 

自分はどう感じたのか
ヒネリのきいた一言があれば、
笑いと感動を巻き起こせるわけです。

 

予想の斜め上をいく言葉は
普段からの好奇心の強さから生まれます。

 

好奇心が強い人は、
有り余る情報を持っていますから、
意外な結末を提供できるのです。

 

例えば、

否定的な話が多い人って
基本的に嫌われますよね。

 

「でも」「だって」を繰り返すのは
相手を不愉快にさせるのです。

 

それを打ち消すのが
好奇心です。

 

「おもしろそー」
「やってみたい!」
「ないない?もっと教えてー」

という言葉を、
普段から心掛けて
発信してみましょう。

 

声には言霊が宿っていて
発した言葉が、
あなたの体を誤解させてくれます。

 

結局、
面白い人たちは
常に笑顔が絶えないのです。