自分から人を好きになっても 相手から嫌われるかもしれない?

あなたは今
好きな人がいますか?

 

恋愛の話だけではありません。

 

家族や友人、
お世話になっている恩師も含まれます。

 

人を好きになれないと
友達ができませんし、
結婚もできません。

 

人を好きになるには
まず自分を好きになることです。

 

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自分から人を好きになっても
相手から嫌われるかもしれない?
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そもそも、

人と仲良くすることが
得意な人と苦手な人がいます。

 

苦手だと思っている人は、
日頃からのコミュニケーションを
意識して上げてみましょう。

 

年代や性別を問わず
多くの人と積極的に関わるようにすると、
好き嫌いという感情に左右されず
対話できるようになります。

 

相手を理解しようとする
意識をするのです。

 

苦手な相手を好きになるには
相手を理解してあげる能力が
必要になります。

 

それは、

相手の話に関して
聞き上手になることです。

 

要求していることや
言いたいことをじっくり理解するのです。

 

会話の内容と雰囲気から察して、
聞き上手になってみます。

 

すると

相手から認められますから、
自然に相互理解ができるようになります。

 

相手を理解しよう
という意識を持って
まず相手を認めれば、

怖れや不快感は
薄らいでいくはずです。

 

「人を好きになれない」

という人は、
警戒心が強いはずです。

 

自分なんて人から好かれない
と思い込んでしまう癖があるはずです。

 

そのせいで、

自分から人を好きになっても
相手から嫌われるかもしれない

という恐怖心に囚われてしまうのです。

 

その思考を変えない限り、

人を好きになって傷つくのなら
最初から誰も好きにならない方が良い

となるわけです。

 

人を好きになれないのは
自分の心を守るための選択
なのかもしれませんね。

 

しかし、そのままでは一生
人を好きになることはできませんから
孤独のまま人生を過ごすことになるでしょう。

 

では、どうしたら

他人に対する恐怖心を
自分の中から取り除けるのか。

 

まず、基本は焦らないこと。

 

時間が掛かって良いので
丁寧に自分の心を観察するのです。

 

次に、話しやすい人を探して
仲良くなる前にその人を
よく観察するのです。

 

どんな場合であっても、
なんだか話しやすいと感じる人が
1人くらいはいます。

 

話しやすそうな人がいたら、
その人と丁寧に向き合って
心をゆっくり開いていくのです。

 

話しやすさは
好きになる感情への第一歩です。

 

人に対して、好きという感情を
難しく考えないようにしましょう。

 

一緒にいると安心する
という感覚が、好意の表れです。

 

過去に、
お世話になった人がいますよね。

 

その人を思い出してみましょう。

 

「自分なんかどうせ独りぼっち」

と思い込んでいても、
お世話になった誰かがいるはず。

 

今までの人生で、
自分に対して良くしれくれた人を
思い出してみて。

 

その人は、
好意で良くしてくれたのです。

 

その気持ちを振り返って
感謝することから始めましょう。

 

そうすると、その人に対して
特別な感情が湧き上がってきます。

 

それが「人を好きになる」という感覚です。

 

占い師という仕事は、
人間関係の相談をよくされます。

 

人を好きになれない、
好きな人と出会えない、

という相談がひっきりなしに来ます。

 

コミュん位ケーション能力というのは
どんな分野であっても必要不可欠です。