なぜ「お金が無い」という言葉を 使ってはいけないのか?

収入が少なかったり、
欲しいものが買えないとき、
つい「お金が無い」って言う人、
いますよね。

 

実は、この言葉こそが
金運ダウンの一番の原因だとしたら
ゾッとしませんか?

 

貧しい人に限って
「お金が無い」を口癖にしています。

 

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なぜ「お金が無い」という言葉を
使ってはいけないのか?
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「お金が無い」と発言することが
金運を下げているのです。

 

自分で発した言葉が、
無意識のうちに脳にすり込まれ、

脳が勝手に貧乏だと思い込み、
お金が入らない体質になっていくわけです。

 

「うちは貧乏だから」
「どうせ一生贅沢できない」
「あー、もう少しお金があったらなぁ」

 

このようなネガティブな言葉を続けると、
脳はそれを認識してしまうので、
貧乏体質から抜け出せなくなってしまいます。

 

あなたは「お金が無い」と
言ってしまったことはないでしょうか?

 

どんな状況で発したのか
思い出してみてください。

 

次に同じような状況が訪れたら、
「一流の人なら、どんな行動を取るだろうか」
と考えてみましょう。

 

お金が無いを口癖にしていると
周りの人が離れていきます。

 

「お金が無い」は禁句です。

 

一緒に旅行したり
買い物に付き合ってくれる友人が
誰もいなくなります。

 

特に、
お金持ちや成功者からっは
めちゃくちゃ嫌われます。

 

パーティや会合などに
誘われなくなってしまいます。

 

逆に、怪しいビジネスに
誘われるようになります。

 

気味の悪いカルト団体から
声が掛かるようにもなります。

 

この口癖によって、
あならは運の悪い人だと
評価されてしまうからです。

 

「お金がない」と言う人は、
その状況を改善できる知恵や能力がない
と、周りから見られます。

 

周りの人に向かって、
「私って無能で役立たずなの」
と、宣言しているようなもの。

 

「お金が無いからできません」
と言う人を雇いたい経営者なんていません。

 

もし、声が掛かったら
「安月給でこき使ってやろう」
と思われただけです。

 

なにかしらの打開策も出さず、
「予算がないから無理だ」
と突っぱねる役員がいる会社は、
業績が下がっていくでしょう。

 

こんな人と仕事をしても
先は見えています。

 

お金が無いことを言い訳にしていると、
斬新な行動は起こせません。

 

運の良い人が逃げていき、
成功とは無縁になります。

 

まずは、
「お金なんてどうにかなる」
という余裕を持ちましょう。

 

そうすれば、
次第に運の良い人が集まり、
ラッキーな話を運んできてくれます。

 

外食するお金が無いのなら、
お金持ちに奢ってもらってください。

 

また、安い食材を持ち寄って
鍋パーティをしてもいい。

 

起業するお金が無く、
銀行も貸してくれないなら、
親や友人から借りればいいのです。

 

会社でいうと、
銀行が融資してくれないのなら
クライアントに頭を下げて
借りればいいのです。

 

僕もピンチのとき
何度もそうしてきました。

 

それが出来ない人は、
お金が無いのではなくて
信用が足りないだけ。

 

だから、
貯めるべきはお金ではなく、
信用ということになります。

 

では、どうしたら
信用が生まれるのでしょう。

 

人から何か頼まれたら、
期待に応えるように
全力を尽くすのです。

 

お金に苦しんでいる知人がいたら
昼飯を奢ってあげてください。

 

そうした行為を
まず100回やってみるのです。

 

その積み重ねが
信用を築いていくわけです。