会社が急に倒産し、 お店も頻繁に閉店する時代

人生において、
不安はつきものです。

 

生きている以上、
ほとんどの人間が
「不安な気持ち」を抱きますよね。

 

不安になると迷うし、
不安になると焦るはずです。

 

つまり、悩みは
不安になるから生まれるのです。

 

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会社が急に倒産し、
お店も頻繁に閉店する時代
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不安やプレッシャーを楽しめる人なんて
そんなにいません。

 

心臓がキューっと締め付けられ
喉が異様に乾いたり、
胃が痛くなったり手が震えたり、、、

 

頭では
「なるようにしかならない」
と分かっていても、
感情は安定してくれないものです。

 

「誰かから批判されるかも」
「いきなり解雇されるかも」
という気分は難しいですよね。

 

その不安化から逃げることで
解決を図るというのは、
良い策ではありません。

 

強敵に立ち向かうことで
自分の経験値も上がると考えれば、
むしろプレッシャーはチャンスです。

 

問題は、
あの独特の深いな気分っを
どうやって減らすか。

 

それさえできれば
不安に立ち向かえるはずです。

 

不安が押し寄せてきたとき、
別のことを考えて、
切り替えるようにしてみます。

 

「感情を自在に切り替えられる」
という感覚を身に付ければ、
徐々に強くなることができます。

 

不安になったら
⇒楽しいことを考える
⇒また不安になる
⇒楽しいことを考える

 

これを続けていると
「苦しみは現実そのものではなく感覚なのだ」
と脳にインプットされます。

 

他人に切り替えてもらうことはできません。
自分でしか切り替えられないのです。

 

自己肯定する能力を
身に付けることです。

 

誰かに批判されて、
その批判にまた別の人が同調する。

 

それを静観するのですが、
無視するのとは違います。

 

無視したり、
見てみぬふりをするというのは、
意識ていることになるからです。

 

だから「静観」する。

 

不安に感じたことの95%以上が、
実際には起こりません。

 

しかし、稀に
起こったりします。

 

その際は
「しょうがない。これが定めだ」
と、思うのです。

 

これは
諦めるのとは違います。

 

諦めてはいけません。
方法を変えるのです。

 

今の時代、
会社が急に倒産しますし、
お店も頻繁に閉店します。

 

取引先が倒産するのは
不思議ではありません。

 

その都度、
巻き沿いを食らいます。

 

多額の借金を
抱えることもあるでしょう。

 

貸した金、投資した金額が
返ってこないこともある。

 

それが人間社会です。

 

経営者だって、
不可抗力で倒産することがある。

 

そんな会社に勤めていたら、
仕事がなくなって無職となる。

 

そのくらいの憂き目は
覚悟しておかねばなりません。

 

安定した公務員だって
これから縮小されるでしょう。

 

でも、それを憂いて
不安になっていたら?

 

メンタル歴に
やられてしまいますよね。

 

クビになったら次、探そう!
大丈夫。なんとかなるさ。

 

そう考えるように
しておくのです。

 

そして将来のことを考えて、
今のうちに副業を始めましょう。

 

会社に勤めていても、
今から複数の収入を作るのです。