チームで企画を立てて 成果を出すことに注力する

周囲から一目置かれる人、
信頼や尊敬を集める人には
共通点があります。

 

それは少なからず
謙虚さが感じられるということです。

 

必要以上にへりくだったり、
卑屈になったりすることが
謙虚さではありません。

 

好かれる謙虚さは、
自分に対する自信があり、
他人に対する配慮から生まれます。

 

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チームで企画を立てて
成果を出すことに注力する
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長期的に成功する人、
常に人が寄ってくる人は
堂々とした謙虚さがあるのです。

 

人が離れていく人は
自信過剰で横柄で、
卑屈さがあるのです。

 

能力が高ければ
短期的な成功は出来ますが
長くは続きません。

 

最後に問われるのは
人間性なのだと感じます。

 

向上心と美意識があり、
他人への尊重ができる。

 

周囲の目に留まる人は、
自分の仕事に高い基準を
設定しているものです。

 

できることを精一杯やって、
一定の成果を得ています。

 

そこで満足せず、
さらなる高みを目指す。

 

「世の中、上には上がいる」

 

この事実を心得ていて、
自分のもそこにたどり着ける
と信じています。

 

結果を出すことに焦点を充て、
自分のやり方やプライドに固執せず、

より良い方法があれば、
素直に取り入れようとします。

 

部下や若者たちの助言に耳を傾け、
周囲からのフィードバックに対して
謙虚に受け入れます。

 

この姿勢が周囲の支援を呼ぶから
さらに前進できるのです。

 

向上心が弱いと現状に満足し、
周囲の声に耳を傾けません。

 

今で十分だと思ってしまい、
現状維持を図っているから、
余計な助言を拒絶するのでしょう。

 

成果に対する基準が低く、
無駄な自尊心を持ってしまい、

せっかくのアドバイスに対して、
不遜な態度を示すこともあります。

 

こういう人は
人が離れていくでしょう。

 

成功できる人は、
1人の限界を知っています。

 

どんなに能力が高く、
バイタリティがあったとしても、
自分だけで出来ることには
限りがあるのです。

 

そのため、
僕は昔から同志を募って、

チームで企画を立てて
成果を出すことに注力しているのです。

 

成功したいのなら
自分一人で何かをするな、
ということです。