愛の欠如によって 人は精神が病んでしまいます

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愛の欠如によって
人は精神が病んでしまいます
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先日、
中小企業の社長さんが

「学歴があっても使えないビジネスマンが多い」
という声を漏らしていました。

 

学校で学ぶ勉強が、
さほど実用的ではないからですが、

それはなぜかと言うと、

教えている側の人が
公務員気質だったりするから。

 

脅かすような教え方や、
マニュアル通りの接し方では、
人の可能性を奪ってしまいます。

 

もし自我の強い人間だったら、
親や上司の命令を振り払って
自分勝手に生きるかもしれません。

 

劣等感を持たず
恐怖心を抱かず、

元気で明るく前向きであれば
それでいいのではないかと思います。

 

自我が強い子であれば、
自分のk名王制を奪う親の元から
逃げる道を選べるでしょう。

 

しかし自我の弱い子なら、
親の言いなりになって

ちんまりとした人間に
なってしまいます。

 

さて、あなたは、

子供や部下の可能性を
奪っていないでしょうか?

 

親が恐れを持っていれば
その恐れを子にも植え付けてしまいます。

 

子供はそんな恐れから逃げて
何十年も苦労を強いられます。

 

四柱推命紫微斗数など
高度な運命学では

その人の特徴を
正確に知ることができます。

 

親からの束縛を脱し、
独り立ちできる運命なのか?

 

それとも、

未熟な親とつきあって
可能性を閉じる運命なのか?

 

それらが的確に分かります。

 

からしたら親というのは
未熟な存在に見えるものです。

 

何が言いたいのかというと、、、

運命学を使うということは、
自分の未熟さに対峙し、
受け入れる行為だということです。

 

愛の欠如によって
人は精神が病んでしまいます。

 

スキマを埋めたいという欲求。
何か足りない、という不満感。
未熟ゆえに感じる不快な緊張。
自分には才能が無いという焦り。

 

そういった心理状態があったら
幸福とは言えません。

 

大切なのは、
愛に満足することです。

 

今あるもので充分。
陰口が気にならない。
不要なものを欲しない。
いつ死を迎えても悔いが無い。

 

こういった状態が、
いわゆる幸福な姿なのです。

 

とはいっても苦悩はあります。

 

仮に悟った人であっても
苦悩に満ちているのです。

 

そんな苦悩かというと、
「相手の苦悩が分かってしまう」
というものです。

 

それを「慈悲」と呼びます。

 

自分自身に対するものではなく、、
常に相手に対して湧く感情です。

 

これが「愛」と呼ばれるものの正体です。

 

予約が絶えない占い師たちは
こういった感情が強いのです。

 

さて、あなたは
どんな運命を持っていますか?