自信があって迷いがなければ 決して評価は下がりません

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自信があって迷いがなければ
決して評価は下がりません
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悪口を言いふらす人がいると
評価が台無しにされてしまう

と、そう思いますよね。

 

世間には、

あなたがいないところで
悪口を言いふらす人がいますから。

 

わざと人の評価を落とすように
悪口を周囲に言いふらす人もいます。

 

ネットの匿名で
批判する人も多いです。

 

しかしこれは
ネット社会だけでなく、

あなたが先に帰った後
残った人に対して悪口を言うとか

昼休みから戻ると
急に周囲の態度が変わったり…

と、

一般社会では
つきものなのです。

 

ぼくも学生の頃
よくそんな苦い経験をしました。

 

教室が汚れていたので
自主的に掃除していたら、

それをみたクラスメイトが
担任に僕の悪口を言ったようで。

 

それからその先生は
あからさまに無視するようになり
とてもつらい思いをしました。

 

それをきっかけに
率先して学校に関わらないよう
目立たないように心掛けました。

 

社会人になってフリーランスとなり
東京に友達がたくさんできました。

 

すると地元の友人たちが
会ってくれなくなりました。

 

小中学の友人たちはそれぞれ
高校や大学を卒業した後

家業を継いだり
地元で就職したり

で、起業する人間は
ぼくだけでした。

 

ただ、ぼくは
劣等感が弱かった。

 

なので、

誰かと比較することをせず
ジェラシーを持たずに、

出世する一審で
身を粉何して働きました。

 

未経験の案件でも
「はい、できます!」

という精神で
なんでも引き受けました。

 

クレームも少なくないし
徹夜もしました。

 

それでも友人たちから
「お前は楽して稼いでいる」
という噂を広められました。

 

また様々な事情があって
離婚したり、再婚したりで
人間関係の往来が激しく、

信用していた友人や仲間が
じつは陰口を言っていたことが
徐々に発覚しました。

 

それを知った時は
絶望感で悲しくなりましたね。

 

ぼくだって20代のころは
ピュアで弱かったんです。

 

さすがに30半ばになると
それが世の常だと慣れてきました。

 

そしえ40になって
すべてが許せるようになりました。

 

ぼくの悪口を聞いて
鵜呑みにしてしまう人がいても、
その人とは縁がなかっただけ。

 

一瞬は悲しい感情になりますが、
すぐ吹っ切るようになりました。

 

そういう経験によって、
人の言葉を鵜呑みにしなくなりました。

 

相手がだれであれ、
態度を変えたりせず
普通に接するようになりました。

 

海外で仕事をしていたのですが、
そこでも同じようなことがありました。

 

そんな経験から学んだのが、

「世の中どこにいっても同じ」
ということです。

 

結論を言うと
悪口を言われなくするのではなく

「悪口を言われても平気でいる」

つまり、

メンタリティを強化する
ということが大事だと悟ったわけです。

 

どんなに陰口を叩かれても
ネットで批判されても

自分に自信があって
心に迷いが無ければ

決して評価はさがりません。

 

 

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