心が満たされているからこそ、 周りに目を向けることができる

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心が満たされているからこそ、
周りに目を向けることができる
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故みゅんいケーションとは何か?

 

「自分の気持ちを上手く伝えること」
「気持ちが通じ合うこと」

 

これが一般的な答えでしょう。

 

コミュニケーションを
「自分以外の人との意思疎通」
と理解しているようです。

 

仕事で言う上司と部下、同僚など
職場でのコミュニケーションが
まさにそうです。

 

コミュニケーションには
重要な視点があります。

 

それが「自分自身との意思疎通」です。

 

それを
「セルフコミュニケーション」
と呼びます。

 

自分の本心に気が付き、
ねぎらい、癒し、
自分自身を前向きな気持ちに
導いていく試みです。

 

僕たちにはこれまで、
自分自身とかかわりを持つことを
あまり教わってきませんでした。

 

親をはじめ先生や先輩、
会社の上司が教えるのは、

「わがままはよくない」
「本音はグッと我慢しましょう」
「ネガティブな言葉は使わない」
「周りの人のことを考えなさい」

など。

 

つまり

自分の感情は抑え込み、
周りの人を心配することが大切だ、

という価値観です。

 

もちろん、
周りの人の存在を大切に思うのは
とても大切なことです。

 

けれど、僕は思うのです。

 

いちばn大切なのは
自分自身の存在だと。

 

心が充実し、
満たされているからこそ、
周りに人に目を向けることができる。

と思うのです。

 

人間が幸福に生きるためには
自分で自分を満たす、
というの能力が重要なのです。

 

仕事では、
自分の思うようにならないことが
頻繁に起こります。

 

上司にな話を聞いて欲しいけど、
まったく話を聞いてくれない。

 

職場がもっと明るくなったら。
会社の精度を変えて欲しい。

 

そういう不満が多いハズ。

 

実際の職場では
理想論通りにはいかないもの。

 

このようなとき、

「上司が悪い」
「部下が悪い」
「職場が悪い」
「会社が悪い」

と言ってしまいがちです。

 

何も変わらないことを嘆き、
自分はアンラッキーだと
思っている人が多いです。

 

もちろん、僕だって
ネガティブな気持ちを抱きます。

 

そんなとき、

あえてネガティブな気持ちを歓迎し、
自分の信念や価値観を探ることで
仕事の愉しみを知るようになります。

 

信念や価値観に触れていると、
自分軸が太くなってくるはずです。

 

仕事では、
予想出来ないことが起きます。

 

っ目の前でどんなトラブルが起きても、
恐れを抱かず、不安にならず、
心を満たせたらいいな
と思っています。

 

沸き起こった感情を
思考でコントロールするのは、

感情で振り回されるより
知的でカッコイイイメージです。

 

感情はいつも悪者扱い。

 

でも、もし、

嬉しさ、喜び、愛しさを
感じることが出来ないとしたら、、、

苦しさも、辛さも、
悲しさも感じないとしたら、、、

人生なんてつまらないでしょうね。

 

感情には意味があるのです。

 

そういう感情面を上手に捉えるのが
有能な占い師の条件なのです。