自己表現が上手くできない原因は 相手の顔色を伺ってしまうから

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自己表現が上手くできない原因は
相手の顔色を伺ってしまうから
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ユーザー目線でSNSをチェックすると、
知人や好きな異性の毎日の動き、
交友関係が気になってしまいます。

 

度を超すと1日に
過度にチェックしてしまったり、

なぜ自分へのレスポンスが遅いのか
理由を妄想してしまうわけです。

 

気になる人の情報に触れれば触れるほど、
その人のことを考える時間が長くなり、
依存していきます。

 

誰かに必要とされていることが
生きる目的となっている女性がいます。

 

いや、稀にですが
男性にもいます。

 

特に恋愛感情が絡むと
その傾向が顕著になります。

 

優柔不断で他人意見に惑わされやすいと
交際相手や家族にも流されてしまいます。

 

自分で物事を判断するのが苦手な人は
とくに不安になってしまでしょう。

 

「私と付き合うことで彼を変えてみせる」
と息巻いている女性は恋愛依存症

と、先日のメルマガで強調しました。

 

人のことを変えようなんて思ったら
衝突が起きるだけです。

 

ダメンズウォーカーに多いです。

 

好きな人ができると
「彼こそが私の運命の人!」
と思い込んでしまう性格の女性、

そういう恋愛依存の女性は、
恋愛がうまくいかなくなると

その依存対象を
仕事に向けてしまいます。

 

すると同じように、

今度は仕事仲間から
煙たがられてしまうのです。

 

会社での人間関係に疲れ、
フリーランスになったり
占い師になろうとしたり、

心はいつも忙しいです。

 

そういうひとは、
ブログを書こうと思っても

何を書いていいか
イデアが思いつかないか、

逆に書きたいことが山ほどあって
どれから書いていいか分からない

という壁にぶち当たります。

 

ブログが欠けないとか
ツイートする言葉が思いつかない、

つまり、

自己表現が上手くできない原因は
相手の顔色を常に伺ってしまうから。

 

相手の起源を損ねることがないよう
自分の気持ちは抑え込んでしまう
という価値観ではありませんか?

 

多少の思いやりは必要ですが
度が過ぎると依存症になります。

 

ちょっとしたことでも
罪悪感を強く感じる傾向は
自虐性からくるものです。

 

上手くいかないのは自分のせいだ
と、自責の念が強いのも特徴です。

 

特に恋愛は
お互いが幸せになるためにするはず。

 

だから、

恋愛で悩むのは
そもそも本末転倒なのです。

 

しかし日本の女性たちは、
恋愛がとても苦手のようです。

 

自己開示が不得意なので、
誰にも相談できず、

占い師の需要が
どんどん増えているわけです。

 

人間ならば、誰でも
「緊張する」「あがる」ことがあります。

 

初対面に対して振る舞うとき、
尊敬する人との対面、
大勢の前でのスピーチ、
セミナーでの挙手や質問など

 

つい緊張してしまう。
これは誰もが経験するでしょう。

 

しかし、

こういったシチュエーションを恐れるのは
百害あって一利なしです。

 

他人に会うのが嫌で
会社や学校に行けなくなったり、

スピーチの失敗からの恐怖心の影響で
日常生活に支障が出るレベルまで進行した場合は
病気の可能性があります。

 

こういった状態を
社会不安障害といいます。

 

これは性格の問題ではなく、
一種の心の病として捉えられています。

 

珍しい病気ではありません。

 

現にアメリカでは
7~8人に1人が罹患しいていますし、

日本に於いても推定300万人が
罹患しているといわれています。

 

ですから、

こういった症状に悩んでいる場合は
一人で悩まず専門家にすがること。

 

これだけ多くが罹患している病ですから
それを恥ずかしがる必要などありません。

 

ベテランの占い師は、
こういう人間の悩みを
ちゃんと勉強しています。

 

一社は来る利を出すだけだから
行っても仕方がない

という思いの人は、
ぜひ
こういう知識の深い占い師を
探してみてください。

 

有能な占い師たちは
ブログやSNSなどで
しっかり配信していますから
すぐに見つかりますよ。