報告を強化してみましょう! あなたの下部はグッと上がります。

仕事ができる人は
「報告」が上手です。

 

上手な報告とは、
まず結論から簡潔に述べること。

 

途中経過をダラダラしゃべる人は
仕事ができない人だと分かります。

 

さらに言うと、

異性間での恋愛も
長続きしないはずです。

 

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報告を強化してみましょう!
あなたの下部はグッと上がります。
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結論を先にして、
経過や言い訳は相手の意図を察し、

知りたかっていることを
かいつまんで的確に話すのです。

 

「最初に結論から述べる」

 

これがポイントです。

 

経緯を話すのは
聞かれてから。

 

すなわち的確な報告とは
相手が望むタイミングであること。

 

「相手が聞きたいことを伝える」

 

これは上司と部下の関係だけでなく
夫婦や恋人同士でも友好的です。

 

特に男性と女性の場合、
ついグダグダになり、
分かりにくい表現になってしまうはず。

 

状況を伝えるときは
話す内容だけでなく、

聞かれそうなことを予測して、
自分の意見を持ってのぞみましょう。

 

きっと、
こういう質問をされるだろう、、、

と予測するのです。

 

そうすれば
的確な判断ができるのです。

 

報告には
順序があるのです。

 

まず、何が起きているのか
から始まって、

⇒なぜ、それが起きたのか
⇒自分はどうしたいのか
⇒どんな対応策があるのか
⇒それを実行したらどんな事態が想定できるか
⇒それにどう対応するつもりか

 

このように筋道を立てて話せば
なにひとつ問題は起こりません。

 

仕事が出来る人は、
些細なことで同様しないし、
想定外の事態になっても
焦ったりしないのです。

 

そういうクールで落ち着いた態度が、
上司から目をかけてもらえ、
同僚や部下から信頼を得るのです。

 

仕事ができない人や
出世が出来ない人、
収入が上がらない人たちは、

「伝えるほどの内容じゃない」
と勝手に判断しています。

 

報告すべきか迷ったら、
念の為報告するのです。

 

迷う時間なんてもったいないので
早めに報告すべきです。

 

報告を強化してみましょう。
あなたの下部はグッと上がります。

 

報告は「聞かれる前」にやってこそ
価値があるのです。

 

問題や悩みが起きたら、
迷わず報告する。

 

ミスやクレームは、今すぐに。

 

嬉しかったこと、
思わぬ発見なども、
ためらわず報告する。

 

それが出来る人は、
上司から可愛がられるから、
早く出世するのです。

 

ただ漠然と報告するのではなく、
現場で起こったことを
すべて漏らさず報告すること。

 

よく「先生や上司は忙しい」
などと勝手な判断をして、
報告を怠ってしまう人がいますが、
そういうひとは出世しないんです。

 

じつは
漏れなく報告することで、

上司や師匠は忙しさから
解放されるということを知りましょう。

 

トラブルを報告するとき
「こんな事件がありましたという
報告では不十分。

 

「このように対処しようと考えています」
と、解決策を追加するのです。

 

「だと思います」
「かもしれません」

という憶測ではなく、

はっきりした言い方をすると
信頼度が増すのです。

 

上司や先生は
「キミはどうしたいの?」
と聞くはずです。

 

その際「分かりません」と答えたら
その時点でガッカリされます。

 

自分は何がしたいのか
常に考えておくのです。

 

前触れなく
「どうしたいの?」
と聞かれますが、

いつでもすぐ答えられるよう
決めておくのです。

 

ぜひ、報告の技術を
高めてみてください。

 

仕事が出来る人間になって
成功者から目をかけてもらえたら
人生は楽しくなるはずです。