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財運を開運するポイントは、
「意識的な行動」を促す財星です
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目的意識である「財星」を
コントロールする方法について、
考えてみたいと思います。
財運を開運するポイントは、
「意識的な行動」を促す財星です。
多過ぎても、少な過ぎても
願望を妨げる厄介な星ですが、
簡単にいうと、
目的意識があるかないか。
つまり、
やりたい事や「ないたい自分」の
イメージがあるかどうか。
これによって、
大きく行動が変わってくるのです。
といっても、
財星は生まれつき
数が決められています。
ですから財星がない人は、
かなり強めに意識しないと
変えることは困難です。
問題は、
どうやって調整するか
ですね。
僕は、今まで
多くの「財星がない人」を鑑定して
分かったことがあります。
財星がない人に
「目的を持て」と助言しても
ムダなんですよ。
考えてみれば、
もともと持っていない概念ですから
無理もありません。
では、どうすればいいか。
それは簡単です。
直接的なアドバイスがダメなら、
間接的に誘導すればいいんおです。
そのためには、
財星に影響を及ぼす星を
知る必要があります。
それが、「食神・傷官」
というふたつの星です。
「しょくじん」
「しょうかん」
と読みます。
財星は「意識的な行動」を
表すのですが、
対して、
食神・傷官は
「無意識の行動」です。
ようは「立ち振る舞い」のこと。
無意識の行動とは、
つまり習慣や好み、
日常的な言動にこだわることで
目的意識をコントロールする。
こだわりのある「振る舞い」は
財星をタイトに絞ってくれる。
つまり、
財星がない人にとっては、
目的意識を強める作用がある。
財星の「量」が調整されて、
さらにバランスが取れるので、
「金運」も同時に高まります。
一石二鳥ですね！
もちろん本格的に調整するには、
食神傷官だけでなく、
他の星も使う必要があります。
ですが、
もっとも直接的に影響するのが
食神傷官なので、
この2星をコントロールすると
ダイレクトに効果があらわれます。
食神傷官は表現力を司りますから
表現することで活性化されます。
今の時代ですと、
ブログとTwitterですね。
毎日欠かさずブログを書いて、
それを朝昼晩とツイートする。
食神を増やすには
楽しいことを書く。
傷官を増やすには
厳しいことを書く。
これが、僕の提唱する、
こだわりの美学です。
いわゆる
「開運ふるまい術」の背景には
こうした裏付けがあるのです。
そして何より、
僕自身が実証済みの
効果的な開運法なのです。
