自分が傷つかないために 相手を傷つける人もいる

愚痴や不満を言いたくて仕方がないとき、
どうやって我慢しますか?

 

いえ、じつは
我慢しなくていいんです。

 

誰もいないところで
「バカヤロー!!」
って叫べば良いのです。

 

気が済むまで
やってみてください。

 

そしてその後、
相手のことなんて忘れてしまって、
自分の幸せのために何をするかを
考えるんです。

 

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自分が傷つかないために
相手を傷つける人もいる
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そうしても消えない不平不満は
専門家に愚痴るといいです。

 

つまり、
カウンセラーとか占い師です。

 

彼らは
それを聞くのが仕事。

 

そのために
高いお金を払っているのだから、
何でも忌憚なく聞いてもらって
良いハズです。

 

ただ、いくら相手が
専門家だからと言っても
人間ですからね。

 

罵声を浴びせるのは問題ですよ。

 

本当に困っていて、
このままだと頭が変になってしまいそう、、、

という時のみ、
相手を選んで言うのです。

 

めったに愚痴を言わない人が
たまに言うと、
真剣に聞いてくれるでしょうね。

 

愚痴は聞いていて
気分いいものではないし、

何気なく放ったひとことが
尾を引く恐れもあります。

 

同僚は友達ではないので、
信用して言ったのに告げ口されたりして
人間関係が悪化することもあります。

 

自分が傷つかないために
相手を傷つけるひともいる、

と覚悟しましょう。

 

人からの評価を気にせず、
人に無益なちょっかいを出さず、
自分の信じた道を貫く。

 

そういう人になりたい
と、僕は誓いました。

 

そして、

そういう人であろうと
強く意識したのです。

 

そういう人として生きていこう、
と決意することです。

 

そんな覚悟が自分には必要なのだ
と強く感じました。

 

悩みが尽きないときは
30秒間全力で考えて、
それで一旦答えを出します。

 

耐えられない苦難があったときは
心が病む前に逃げるんです。

 

今日、あなたが来ていた服は
誰も覚えていません。

 

それと同じで、

失敗だっていつか
忘れてもらえます。

 

ポジティブな考えが生まれたら
行動に落とし込みましょう。

 

不安は立ち止まると大きくなり
歩みを進めれば小さくなるのです。

 

心が折れそうなときこそ、
体を動かすのです。

 

ジョギングや筋トレでもいいし、
歩くだけでも効果があります。

 

選択肢が多過ぎる時は、
選択肢を減らす作業をします。

 

計画通りにいかないときは、
臨機応変さが試されるチャンスだ
と考えます。

 

緊張している状態こそ成功する
というイメージを抱くのです。

 

恥をかいたぶん、
あなたはタフになれるからです。

 

恐れて逃げる人間は、
いつまでも弱いまま。

 

頭の中で悩むくらいなら、
紙に書き出しましょう。

 

悩みの正体が
必ず分かるはずです。