占いは少ない初期投資で始められる ローリスクでロングテールな仕事

幸せに生きるための
総合的な学問、それが占いです。

 

よく占いを「統計学」だと
いう人がいますが、
占いは統計学ではありません。

 

運命学であり、神秘学です。

 

そして占い師とは、

過去の歴史に基づいた統計や、
自然力や磁力などを学んだ上で、
人とお話をする仕事です。

 

----------------------
占いは少ない初期投資で始められる
ローリスクでロングテールな仕事
----------------------

 

占い師は、
とても独特な仕事です。

 

カウンセラーや精神科医とは、
ちょっと違います。

 

科学的ではない統計学に基づいて

「今は辛い時期だけど
少し我慢したらよくなるよ」

というようなことを伝えます。

 

その言葉で
先の見えない我慢から開放され、
かなり楽になれます。

 

少し話をするだけで数千円。

 

金額だけ聞いたら
高いと思うかもしれません。

 

でも、話の内容によっては、

そのわずか数分で、
楽しい人生がおくれる可能性がある。

 

そんな占い師ですが、
メリットとデメリットがあります。

 

まずメリットから
考えてみましょう。

 

相談者の悩みを解決することで
感謝されますから、
やりがいを感じやすい仕事です。

 

占い師という仕事は、

人の役に立った時
社会貢献をした喜びがあります。

 

さらに、

自分のペースで
働くことができます。

 

結婚して子供ができても、
家事や育児と両立しながら
仕事を続けることができます。

 

勤めながらも、副業として
平日の夜や週末に稼げます。

 

占い師の仕事は
定年がありません。

 

それと年齢がハンデになりません。

 

むしろ、

今までの経験や知識を
活かすことができるのです。

 

少ない初期投資で始められる
ローリスクでロングテールな仕事です。

 

本格的な占術を学ぶには、
自己投資が必要ですが。

学んでしまえば
占い師自身に商品価値ができるので

多額の投資を必要とせず
開業できます。

 

では、

占い師のデメリットは
どんな点があるでしょう。

 

最初は収入が安定しませんので
副業から始める人が多いです。

 

資格がありませんので
社会的に低い職業であることは
否定できません。

 

友人や家族から
中傷されることもあります。

 

そして就職先もありません。
完全自営業です。

 

専門的な知識を身に付けただかでは
占い師として食べていけません。

 

占い業界での横のネットワークが、
仕事にしていく上で、
足枷になることもあります。

 

占い師もいろんな人がいますから、
嫉妬や妨害を受けることも。

 

そういったデメリットはありますが、
ちょっと工夫するだけで、
楽しく仕事ができます。

 

最初は、ひとつの占いを
深めるのではなく

いくつかの占いを
効率良く勉強することです。

 

その際、理論と歴史は
本を読んで独学で勉強し、

実践のやりかたは
我流じゃなくて

しかるべき現役のプロから
手ほどきを受けるといいでしょう。