せっかく占い師になったのに
ブログが書けない
という悩みが多く寄せられています。
その理由は、
他人の目が気になるからです。
それって、実は
「自分を良くJ評価して欲しい」
という「自己顕示欲」の裏返しなんですね。
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他人の目から自由になれば、
人は美しく生きられる
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かつて、僕も昔は
自己顕示欲でずいぶん苦しみました。
そんな未熟だった僕も
自己顕示欲を乗り越えてきました。
自己顕示欲といっても
色々ありますよね。
中には、
「幸せな人生だと思われたい」
という願望を持つ人もいます。
友人が多い。
周りから評価されている。
毎日楽しく生きている。
そういうことを
第三者に知ってもらいたい。
無意識に、こんな欲求を
抱いている人も多いんです。
今はSNSで
何でも発信できます。
そても気軽に
自己顕示欲が満たせるツールとして
重宝されています。
でも、
よく考えてみてください。
「他人から高い評価を得たい」
という気持ち。
それを持っている限り
、
自分の魅力は輝かないんです。
他人の目から自由になって初めて
人は美しくなる。
「人から素敵な人と思われたい」
そう思っている限り
「他人の目」という強烈な鎖に縛られます。
それって、とても
窮屈な人生だと思いませんか？
「高い評価を得たい」
という気持ちが強いと
器用に生きることができなくなります。
どんなに頑張っても、
良識人を演じても、
他人から高い評価を得ることは
不可能だからです。
良識ある人を演じるのって
とても疲れるんです。
だから、あるとき
「他人から高い評価を得ること」
を求めなくなりました。
「最低な人と思われても問題無い」
「ごく一部の人にだけ分かればいい」
簡単に言うと、
そういった感覚です。
他人の目や評価が
気にならなくなったんです。
そして、毎日考えるのです。
自分がこれからやるべきことを。
見栄を張って
自分を大きく見せたり、
へりくだって
必要以上に謙虚になることもない。
常に等身大の自分で
人と接するようにしました。
すると、望んでも無いのに
評価してもらえるようになったのです。
もちろん、
精神的に疲れることはありません。
自分と共感できる人が
周囲に集まってくるからです。
他人の目から開放されると、
良いことがたくさんあるわけです。
