せっかく始めたことを 途中でやめてしまっては もったいないと思いませんか?

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せっかく始めたことを
途中でやめてしまっては
もったいないと思いませんか?
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何かを始める場合、
まず目標を立てますよね。

 

趣味でやっているのなら
計画的にやる必要はありません。

 

でも、

もしあなたが
仕事として収入を求めるなら
毎日続けなくてはいけません。

 

仕事だったら
毎日やらなくては
意味がないんです。

 

始めて1週間続き、
なんだか自信もついてきた。

 

でも、いつかまた
パタッとやめてしまう。

 

倦怠期って、
必ず来るんですね。

 

気付いたらいつの間にか
やらなくなっていた。

 

つい「出来なかった」理由を
意思の弱さと頭の悪さ、
性格や能力のせいにしたりする。

 

そうなると、

続かない自分にストレスを感じ
さらにできなくなってしまうわけです。

 

せっかく始めたことを
途中でやめてしまっては
もったいないと思いませんか?

 

とはいえ、

人間は流されやすく、
すぐに怠けてしまう弱い生き物。

 

それは

他の動物と違って
強い感情があるからです。

 

だからこそ感情や思考を
何かでコントロールする必要がある。

 

学生や会社員なら
社会の規則がしばってくれます。

 

しかし
フリーランス個人事業主
自分で決意しなくちゃいけない。

 

だから自分を客観的に
見る必要があります。

 

いつ、さぼっているのか?
どうして、さぼったのか?

 

感情ではなくて、
冷静に分析して原因を探し、
対策を立てるんです。

 

継続に悩むほどんとの人が、
これを意識していません。

 

「何となく」や「だいたい」ではなく、
原因を導き出そうとして、
できるだけ細かく分析する。

 

理由さえ分かれば
自己嫌悪に陥ることはありません。

 

ここで
ひとつだけ問題。

 

そもそも
自分自身を自分の価値観で
分析することは困難なのです。

 

他人の欠点って
よく見えますよね。

 

ようは、
客観的に自分を見つめるには、
別の誰かの分析と指摘に頼る。

 

これげあポイントです。

 

現時点の自分って、
客観的に見ることは困難です。

 

でも「過去の自分」って、
冷静に振り返れたりしますよね。

 

「なんで、あんなバカなことを?」
「あの時なぜ気付かなかった?」

と、今なら簡単に
分かる失敗も多いはずです。

 

こういった状況というのは
自分を客観的に見ている瞬間です。

 

これを応用してみましょう。

 

客観的に自分を振り返れるから、
問題点が見えてくるわけです。

 

リアルタイムの自分に比べると
冷静な目で判断できるんです。

 

それは、まるで
他人の欠点を指摘するかのように。

 

問題点が究明できたら
後はそれを改善するだけ。

 

他人の欠点が分かるのは、
目で見えるからです。

 

「記憶する」ことは、
自分を客観的に可視化する方法。

 

でも、さらに
もっと簡単な方法があります。

 

プロに判断してもらうのです。