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ストレスや誤解のない
自然な人間関係を築きたいよね
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ストレスって
なかなか無くならないですよね。
なぜなら、
猜疑心の強い人たちが
世間には一定数いるからです。
僕の本音としては、
「ストレスや誤解のない
自然な人間関係を築きたい」
と願っています。
良い関係を続けるために、
相手のことを先に考えるよう
心掛けています。
ただし、
好き嫌いや考え方って
人によって千差万別。
たとえ似た考えを持っていても、
全く同じ志向の人はいません。
性格のタイプをパターン化して
タイプ別にマニュアル化させて接する
そんな試みもあります。
けれど、
そんな器用なことができるのなら
初めから人間関係に悩まない。
例えば
紫微斗数でみても
24万8千通りの人格があります。
ですから、
他人はそもそも自分とは違った考えを持つ存在
と、念頭におくだけで十分です。
相手を理解するためには、
それなりの姿勢が必要になります。
もちろん、
雰囲気や持ち物、言葉の使い方から
人の好みを察する人もいます。
でも
それこそ才能のなぜるワザであり、
いわゆる洞察力が高い人。
僕が提案したいのは、
そんなに難しいことじゃない。
それが
「相手に質問をする」
これを意識して生きるのです。
洞察力がないなら、
直接相手に聞けばいい。
ただし、
相手にとって
感じの良い質問を心掛けましょう。
まず、相手が
好むことや嫌いなことを
認知するのです。
然るべきステップを踏めば、
誰にでも相手の気持ちを
察することができるんです。
相手にフォーカスし、
ニーズや志向性を把握するのは
能力やセンスだけじゃありません。
「相手の本音を知りたい」
という気持ちがあって
初めて
おのずと「いい感じ」の印象を
与える素地が生まれるのです。
とてもシンプルですよね。
つまり「幹事の良い人」とは、
人間関係を難しく考えない人なのです。
お互い気が合うと判断すれば、
長居お付き合いになっていく。
合わないと判断すれば
気持ち良く別れる。
好感を持てる人間関係を大切にして、
誰からでも好かれようとしない。
だから、ストレスもないし
不自然さも感じない。
そもそも人は本来、
他人のことに関心を持っていません。
乱暴な言い方ですが、
全ての人間がみんな
自分のことにしか興味が無いのです。
なので、
興味を示してくれる人には
ほぼ好感を持つわけです。
自分ではなく
相手にフォーカスする。
そうすることで、
「幹事の良い人だな」と
自然に思ってもらえるんです。
良い人と思われたい気持ちを
捨てるだけでいいんです。
そして相手に関心を持つ。
すると、
より豊かな人間関係になる。
こういう方程式です。
