仕事に没頭していると、 恨んだりしている時間がありません

----------------------
仕事に没頭していると、
恨んだりしている時間がありません
----------------------

 

人生って短いようですが
でも、本当は長いんです。

 

充実していると
あっという間に過ぎますが
苦労すると長く感じます。

 

つまり、

人生が長く感じる人は
苦労が多いわけです。

 

「あっという間だなぁ…」

と思ったら、
それは充実している証拠です。

 

僕はいままで
とてもたくさんの事業と計画を
一気にこなしてきました。

 

僕は暇が嫌いなんです。

 

仕事は好きでやっているから
趣味と同じ。

 

趣味と仕事の境目がないのです。

 

仕事に没頭していると、

自分を苦しめた誰かを
恨んだりする時間がありません。

 

逆にヒマな時間があると、

恨みや憎しみが湧いてきて、
悪口や陰口が増えていきます。

 

陰口や悪口は
周囲を不幸にします。

 

幸せになりたいなら、
陰口を使わなきゃいい。

 

相手に指摘をしたいならば、
本人に直接伝えないと
意味がありません。

 

陰で言っていることが
本人の耳に入ったら、
感じの悪さはこの上ないですよね。

 

これと逆で、

本人に直接言わない方が
よい言葉もあるんです。

 

それが

安易に褒めたり、
評価する言葉です。

 

人は基本的に認められたいから、
褒められたり評価されると嬉しくなります。

 

ただ、当特に褒められると、
人って怪しむこともある。

 

ご機嫌をとって
いいように使おうと
しているんじゃないか?

なんて
勘ぐったりすることもあります。

 

純粋に評価したいだけなのに
相手に懸念を起こさせる。

これって
もったいないですよね。

 

だから、

褒めたい相手がいるときは
相手に直接褒めないで

三者と接しているときに
その人を評価すると良いのです。

 

褒められたり評価する事って、
プラスのエネルギーが溢れます。

 

その場の雰囲気が明るくなったり
和んだりするんです。

 

直接褒められていない人が、
人づてに評価を聞いたとき、
どう感じるか。

 

褒められた人は
自分を褒めてくれた人に対して、
ますます好感を持ちます。

 

本人に言うと嘘くさい言葉でも、
人を介して伝わると、
嬉しい言葉になるんです。

 

褒めたい人の評価を
周りに言えば言うほど、

評価をした人とされた人の価値が
上がっていきます。

 

本当に褒めたい関係性を
強化していきたいのなら

「本人のいないところで評価する」


これがいいんです。