不満を感謝に変えるように、 自分の意思で思考する

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不満を感謝に変えるように、
自分の意思で思考する
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人間にとって最大の敵は
マンネリと倦怠期です。

 

人は、すぐに
マンネリしてしまいます。

 

では、どうしたら
マンネリや倦怠期を避けられるのでしょうか?

 

その答えは、ずばり
「変化し続けること」です。

 

自分が変わることで視点が変わり
相手の違った一面と出会えるようになります。

 

自分が変わることで、
相手の見方も変わります。

 

全ての関係が
リフレッシュされるのです。

 

変化するためには、
目標を持って過ごすこと。

 

目標やビジョン、つまり
夢を持って生きることです。

 

そして

「目の前の課題に向き合う」
「自分が好きなこと、楽しいと感じることをする」
「手に入れたものを楽しむ」

さらに言うと
不平の気持ちを捨てるんですね。

 

不満を感じたら、

「いかん、いかん」と
すぐに捨てようと意識しましょう。

 

不満を感謝に変えるように、
自分の意思で思考するのです。

 

自分の欠点も含めて
自分を大切にする。

 

自分の長所もちゃんと知って、
自分の欠点も含めて愛する。

 

すると、

相手の心変わりにも
動じなくなるんです。

 

いずれは変わっていく、
それが人の感情。

 

「一生この人を愛します」

という建前で縛るのが
結婚制度ですからね。

 

働き方や住む環境が
流動的になった時代には、
ちょっと不都合なシステムです。

 

ゆえに、3組に1組が
離婚するわけです。

 

永遠なんてないし、
感情なんて変わる可能性が高い。

 

もちろん「家族」になって
沿い続ける素敵な夫婦もいます。

 

そういう関係は
とっても尊いですよね。

 

皆、それを願って
結婚に期待するのです。

 

でも、人の気持ちって変わる。

 

さらに言うと、

「好き」の感情って
ひとつじゃないのです。

 

人が人に好意を寄せるとき、
そこにはいくつもの配色がある。

 

また、時と場合によって
移り変わっていくものです。

 

「好き」の感情にも
たくさんの気持ちの要素が
入り混じっています。

 

妻に対する思いと
恋人に対する思い。

 

どちらも大切、、というのは

本人の中では
矛盾していないのです。

 

ただ不倫や浮気による苦しみは

「人の気持ちは変わる」

という事実を認めないから
生まれるのです。

 

僕のような占い師は
善とか悪という基準で
物事を見ないのです。

 

不倫が悪いとか
良いと蚊では見ないし、
肯定も否定もしません。

 

人間の感情は多彩なんだよ。
その揺れの中でみんな生きているんだよ。

 

ということを
真摯に受け止めているわけです。