「お金が無い」「お金が欲しい」 という言葉は、呪いのワードです

今日は
成功する秘訣を書きたいと思います。

 

それは、
ひたすら愚直に続けること。

 

これが、たったひとつの
成功法だと信じています。

 

でも、これは
努力ではありません。

 

すべては「計画」があるから
実行できるのです。

 

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「お金が無い」「お金が欲しい」
という言葉は、呪いのワードです
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いま始めたことは、
今後もやめないで続けましょう。

 

これからスタートすることは
途中でやめないようにする。

 

そのためには
しっかり計画することです。

 

では、どうやったら
やめずに続けられるのか?

 

まずは「数字」を意識する。

 

「数」というのは神秘です。

 

つまり計画を立てることは
「数字」なのです。

 

いつから始めて、
いっつまで続けるのか?

 

基本的にビジネスなら
長期なのか短期なのかを
前もって計画します。

 

売上目標と、掛かる経費、
赤字を改修するために必要な期間を
具体的に数値化するのです。

 

いつかやる、ではなくて
3ヶ月以内にやる、とか。

 

たくさん稼ぐ、ではなく
今年中に14万円稼ぐ、
というように。

 

数字に強くならないと
自営業はできません。

 

数字に強い、というのは
その数字を達成する
という意味です。

 

「欲しい金額」と「稼げる金額」

この両者に
根拠を持たせるのです。

 

数字に弱い人は
貧乏になってしまいます。

 

仮に高所得であっても
数字に弱いと元金が目減りします。

 

「貯金が増えない」と嘆く人は
数字に弱いからです。

 

傾向として

稼げない人は
希望する金額を口にします。

 

稼げる人は、
根拠のある金額を提示します。

 

あなたは
どちら側の人ですか?

 

「お金が無い」
「もっとお金が欲しい」

という言葉は
呪いのワードです。

 

こんな言葉を使うから
貧困の渦に飲まれるのです。

 

ちなみに占い師は
数字に縁の深い職業です。

 

占いが好きな人なら
「エンジェルナンバー」という言葉を
聞いたことがあるはず。

 

デジタル時計とか
スマホゲームで獲得した点、
車のナンバーなどで
偶然たまたま目に入った数字、

それが

ゾロ目だったり
キリの良い数字だったり
自分の誕生日だったりすると

ちょっとワクワクしませんか?

 

「エンジェルナンバー」
という言葉は
カリフォルニアの作家が提示しました。

 

もちろん、

数字に神秘なパワーがある
という考え方自体は古くからあります。

 

キリスト教では「666」を
悪魔の数字として嫌いますし

中国や日本では「3」と「8」が
縁起の良い数字と言われています。

 

数字には神秘的な力と
メッセージが宿っていると考え、

そこに秘められた意味を説こうと
学者や占術師が試みてきました。

 

現代、数字は
科学的な学問ですが、
ルネサンス期までの数学は
哲学や神秘学、そして
オカルティズムだったのです。

 

エンジェルナンバーは、
数字が秘めた意味の探求という
学問なのです。