天才は努力する者に勝てず、 努力する者は楽しむ者に勝てない

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天才は努力する者に勝てず、
努力する者は楽しむ者に勝てない
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なぜ多くの人は、
自分の才能に気付かないまま
凡人として歳を重ねてしまうのか?

 

その理由は、

人より上手にできることが才能だ
と、思っているからなのです。

 

才能とは呼吸みたいなもので、
この世に生まれて来てから
知らず知らずのうちに
ついやってしまうことです。

 

つい体が動いてしまう。
つい観察をしてしまう。
つい喋ってしまう。

 

これらが才能なのです。

 

このようにじゅぶんが
「つい」やってしまうことに
才能が隠れているのです。

 

逆に言うと、
才能がない分野とは、
ついやってしまえないこと。

 

つまり、
意識しないとできないとか、
努力しないとできないことは
才能がないのです。

 

そして、才能を見つけるには
憧れているスターになろうとしない。

 

そもそも憧れは

今日の自分はダメだから
なりたい自分になろう

という発想から生まれています。

つなり憧れは
自己否定になるわけです。

 

すなわち、

活躍している成功者に
目を向けるのはやめる。

 

憧れるのをやめないと
自分の才能は見つけられないのです。

 

そして、
資格やスキルではなく
まず才能をみつけること。

 

スキルや知識合は一生変わりません。

 

才能を見つけるのが先で
勉強やスキルは後周し。

 

でも多くの人は
スキルや知識を学ぶことに
時間をかけてしまいます。

 

その発想が凡人なのです。

 

凡人は努力して
秀才になることはできても
天才にはなれません。

 

まず才能が土台にあって、
その上に資格やスキルを載せる。

 

いくら資格やスキルがあっても
土台となる才能がなければ
仕事が苦痛で仕方ありません。

 

才能がなくても
努力によってなんとなる
と勘違いしていませんか?

 

全ての仕事は
才能がないと苦しく感じます。

 

いくら努力しても
上達しませんから
幸福にはなれません。

 

孔子の格言に

「天才は努力する者に勝てず、
努力する者は楽しむ者に勝てない」

という言葉があります。

 

苦しみながらもがいたり
嫌だと思いながら努力するより
楽しんでやる方が成果は出ます。

 

何事も楽しい方が
いいに決まっていますよね。

 

あなたは今、
何をしている時が
いちばん楽しいですか?

 

眠っている才能を
紫微斗数で見る蹴ることができます。

 

あなたの個性や偏りが
干支や星の状態で
克明に記されているからです。

 

まずは紫微斗数
勉強してください。

 

紫微斗数の名盤から
あなたの才能を見つけましょう。