人間は、思っている以上に 周りの影響を受けています

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
人間は、思っている以上に
周りの影響を受けています
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

 

さて、唐突ですが、

脳にはミラーニューロンという
神経細胞があります。

 

ミラーニューロンは、

イタリアのパルマ大学の
リツォラッティ教授によって
発見された神経細胞です。

 

このミラーニューロン
「ものまね細胞」と呼ばれています。

 

別の言い方ですと、
「共感する細胞」とも。

 

たとえばドラマや映画で
悲しいシーンを観ますよね。

 

だれもが演技だと
分かっているはず。

 

しかし感情が高ぶると、
胸が熱くなって
涙があふれたりします。

 

スポーツ観戦の場合なども、
手に汗握って
興奮することがあります。

 

これらは、すべて
ミラーニューロンによるものです。

 

自分が体験していないのに、
その場面を見ただけで
ミラーニューロンが活性化する。

 

そして脳の中で、
そのシーンが再現されるのです。

 

目で見たものを
脳内に鏡のように映し出し、
自分の中で再現する。

 

だから、
「ミラー」という名が
つけられているのです。

 

血もつながっていない
別の家庭環境で育った男女でも
結婚して夫婦生活を続けると、

顔が似てくるとか
犬の顔が買主に似てくる、

これなども
ミラーニューロンによるものだと
言われています。

 

人間は、思っている以上に
周りの影響を受けています。

 

ということは、

どんなものを選んでいるのか、
それが重要なのです。

 

ミラーニューロンによって
思考だけでなく現状も伝染します。

 

人の悪口を言ったり、
愚痴をこぼしたり、
くらい話ばかりしている人と、
多くの時間を過ごしたら?

 

百害あって一利なし
ですよね。

 

金持ちになりたければ
金持ちと付き合いなさい。

 

成功したければ、
成功者と付き合いなさい。

 

結婚したければ
モテる人と付き合いなさい。

 

これは真理なのです。

 

成功者と共にする時間が多いほど
行動や思考が伝染するからです。

 

理想としている人が多ければ、
モノマネ細胞によって
自然に理想へ向かうからです。

 

人は、努力によってのみ
成功するのではありません。

 

付き合う人と環境によって
成果が決まるのです。

 

ゆえに、
出来るだけ理想の人と
一緒に過ごす。

 

これが、
理想の自分へ近づく
近道なのです。

 

気分が良くなるものに
意識を向けることです。

 

悲惨なニュースは
なるめく見ないようにします。

 

繰り返す不幸なニュースが
潜在意識の中で起きたりします。

 

虐められて育った人は
「自分と同じ思いをさせたくない」
と言いながら、

不思議と虐めてしまうもの。

 

「やってはいけない」
と思っているのに、やってしまう。

 

これらも、
ミラーニューロン
自分の意識できない部分で
自然に作用しているからです。

 

こんなことを考えて
結構長い月日が経ちました。

 

僕自身、
良い環境に身を置き

良い人材とだけ
付き合ってきました。

 

だからこそ、
今があると思うのです。

 

無理して
嫌いな人と付き合わない

意味もなく
嫌いな場所にいない

これ、とっても大事。

 

そういう意味で
「会いたい」
「一緒にいたい」

と思う人が集まる場所を
大事にしています。

 

 

f:id:icbm42239203:20201215120458j:plain

 

あなたがどんな人間なのかを 正しく把握するために学んだ占い

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
あなたがどんな人間なのかを
正しく把握するために学んだ占い
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

 

占いの本当の狙いって、
「自覚すること」にあるんです。

 

この「自覚」する能力があれば
自分の経験だけでなく
他人の経験からも学ぶことができます。

 

考える能力があったから、
人間は成長することができました。

 

また、この
考える能力を発揮することで、
習慣を変えることも出来るのです。

 

習慣とは、
つまり継続力です。

 

これはどんな分野であっても、

何かを成し遂げる為に
必要な能力です。

 

この習慣の力を強めるには
自覚の能力を高める必要があります。

 

なので、ぼくは
「あなたがどんな人間なのか」
を正しく把握するために
紫微斗数四柱推命を学んだわけです。

 

いまでも毎日勉強しています。

 

セルフイメージを変える為に
あらゆる命盤・命式をみて

実際にどういう価値観で
どういう生き方をしているのか

研究にいそしんでいます。

 

命盤を見るとき、
色んな情報が一気に入ります。

 

少し目を閉じてみましょう。

 

そして大きく
ゆっくりと深呼吸をして
リラックスします。

 

リラックスできた時点で、
再び命盤を眺めます。

 

命盤から読み取れる情報を伝える前に、
相談者の目標や願望を
できるだけ具体的に質問します。

 

それを念頭に思い浮かべながら
命盤をじっくりみわたします。

 

その目標を達成している人を
イメージするのです。

 

かならず実在の人物です。

 

その人が

どんな髪型をしているか?
どんな話し方をするのか?
服装や体系はどうか?

それらを、イメージするんです。

 

あなたの願望を、
すでに達成できている人がいます。

 

それを想像するのです。

 

想像できたら、
ようやく口を開きます。

 

ゆっくりと話し始めます。

 

相手を、じっくり観察します。

 

その人物に近づくには
どんな目標を達成するべきか、

成功に値する人物は
日々何をしているのか、

こういった問いかけをします。

 

このワークをしたとき
自分のイメージと実際の自分とは
ギャップがある

ここに気付いてもらいます。

 

「今のままじゃだめだ!」
という現実に、向き合う為です。

 

始めは軽く
ショックを受けるでしょう。

 

しかし、現実から
目を背けてはいけません。

 

むしろ直視するのです。

 

セルフイメージとの
ギャップを埋めていきます。

 

世の中のほとんどの人が
ギャップに気付いていません。

 

ですから、悩むわけです。

 

悩みを放置したまま
何かをやろうとするから
迷いが生まれるのです。

 

ここで大切なのが
「自覚の力」です。

 

ギャップを感じ
セルフイメージを変える。

 

その第一歩です。

 

紫微斗数四柱推命があれば
これがスムーズにできます。

 

命盤・命式があるからこそ、
この作業が楽になるのです。

 

何度も言いますが、

紫微斗数四柱推命のマスターには
数秘術を知ることが近道です。

 

 

f:id:icbm42239203:20201215120458j:plain

 

四柱推命と紫微斗数、そして その根源にある数秘術の思想

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
四柱推命紫微斗数、そして
その根源にある数秘術の思想
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

 

様々な占いがある中で、
ぼくは紫微斗数をメインに鑑定しています。

 

それには理由があるのです。

 

もちろん紫微斗数のほかにも
優れた占術はあります。

 

例えば四柱推命
あるいは西洋占星術

 

この二つは、
紫微斗数にはない
大きなメリットがあります。

 

大学生のとき、
家にあった数医術の本を読んで
西洋占術の存在を知りました。

 

さらに
修業時代に初めて師匠から、
四柱推命の有用性を学びました。

 

それから10年近くの月日を経て
紫微斗数と出会いました。

 

四柱推命紫微斗数

 

これらはもともと
西洋占星術から派生した占術です。

 

西洋占は地球を中心として
太陽と月、火星、水星、木星など
実際の惑星の位置を使って占います。

 

非常に多くの要素を考慮し
答えを導き出さねばなりません。

 

途方もなく膨大な情報なので、
回答があいまいになりがちです。

 

なので西洋占は
複雑な人間のメンタリティに
深く追求する心理面を
得意としています。

 

それを嫌った中華の民は、
四柱推命紫微斗数
編み出しました。

 

それが1000年前の出来事です。

 

太陽の動きと季節から
四柱推命が開発されました。

 

月の満ち欠けと太陽の位置から
紫微斗数が作られました。

 

ともに優れた占術です。

 

どちらが優れているか、
ではなく
お互い目的が違うんです。

 

四柱推命の目的は、
人間の本質から癖を見抜く

つまり、
欠点に注目する占術なのです。

 

ウィークポイントを見つけて
それを直すことで
不幸要素を取り除く。

これが四柱推命の醍醐味です。

 

それに比べて紫微斗数は、
長所に着目する占術です。

 

その人の伸びしろ、可能性を
どうやって引き出せばいいか。

 

つまり
隠れた長所を探して開運させる。

 

これが紫微斗数の真骨頂です。

 

太陽から生まれた四柱推命
月を元に生まれた紫微斗数

 

前者は男性的で、
後者は女性的です。

 

厳しく指摘することで
目を覚まさせようとする四柱推命

 

優しく包み込んで
何となく癒そうとする紫微斗数

 

あなたは、
どちらが好きでですか?

 

四柱推命
運勢の悪さを断じる占いだから
とても残酷な結果が出ます。

 

そういう意味で
「今いない他人を鑑定する」
のは四柱推命ですが、

「目の前の人を鑑定する」
のならば紫微斗数ですね。

 

つまり、
鑑定結果を伝えやすいのが
紫微斗数の特徴なのです。

 

だから僕は、
紫微斗数うぃメインにしたことで
予想以上の反響を得たのです。

 

数えきれない人に
紫微斗数を伝授してきました。

 

そんな紫微斗数ですが
数秘術を知っていると
習得が楽なのです。

 

そういう理由で、
数秘術の重要性を
必ずお伝えするのです。

 

 

f:id:icbm42239203:20201215120458j:plain

 

読みやすくて分かりやすい、 そういう文章を書くためには

あなたは記事を書くのに
どれくらいの時間を掛けていますか?

 

「ブログを書くのに
2~3時間かかります。」

という悩み、多いんです。

 

ほぼ毎日のように、
「どうしたら
早くブログを書けますか?」

と質問されます。

 

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
読みやすくて分かりやすい、
そういう文章を書くためには
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

 

せっかく占い師になったら
毎日ぼブログはマストです。

 

なぜ、多くの占い師が
ブログを毎日書かないのか?

 

これは、
いまもって謎であります。

 

答えを知っている人がいたら
ぜひ教えて欲しいものです。

 

「ネタが無い」

という言い訳を耳にしますが、
そんなのは理由にならないです。

 

タイピング力であれば早く書ける、
と思いがちですけれど、

それは

音声の書き起こしや
紙に書かれた文章を打ち込む場合。

 

記事を書くとき
タイピング力は重要ではありません。

 

ブログが書けない人は、
何を書けばいいか分からずに
とにかく書き出す。

 

書いているうちに、
これでいいのか悩む。

 

そんなことを繰り返すと、
時間ばかり過ぎていきます。

 

とかくビジネスブログの場合、
どれだけ早く書けるかによって
成果が変わってきます。

 

読みやすくて
わかりやすい

 

そういう文章を書くためには
多くの人の文章を読むこと。

 

たくさん記事を書いて
何度も読み返して修正すること。

 

記事を早く書くために、

1.知識を増やす
2.検索力を身に付ける
3.書きながら次を考える

この3つが揃えば、
各スピードが格段に早くなります。

 

見た目の良い記事にするためには、
イラストや画像の選定や編集も
必要になります。

 

まぁ、その辺は
慣れれば早くなります。

 

ブログを早く書くために
もっとも重要なのが、
知識です。

 

その分野に関する
豊富な情報を知っていれば、
誰でも早く書けます。

 

知識があるということは、
考える時間が減るからです。

 

「知識は身を助ける!」

 

知識があれば
迷う時間もなくなるし、

調べる時間も
かなり削減できます。

 

時間が掛かるのは、
考える時間や調べる時間が
問題となるからです。

 

知識を付ける為には、
その分野に興味と持って
勉強するのが近道です。

 

本を読んだり、
ネットを見るだけでは
言葉がスラスラと文章になりません。

 

効率良く知識が付けられる
とっておきの裏技があります。

 

それは、

用語集やFAQ(よくある質問)を
自分で作成するのです。

 

格段のスピードで
知識が増えていきますよ。

 

ぜひ、試してみてください。

 

そして、次に大事なのが
検索力を付けること。

 

完璧に正しい知識を
持つ人はいません。

 

まともな記事を書くためには
調べる必要があります。

 

知識でカバーできない部分は
ネットやほんの情報を元に書きます。

 

そこで、
検索力がカギとなります。

 

思いついたキーワードで検索すると
たしかに情報は見つかります。

 

しかし、それが
正しい情報なのか、、、

 

それを判断するために、

他の類似サイトと
比較する必要があります。

 

検索しても
正しい情報を得るのは難しい。

 

だから「調べる力」を養うのです。

 

それができれば
迷う時間が減るはずですし

その結果、
各スピードはあがります。

 

検索力を上げるためには、
あらゆるキーワードで
検索しまくることです。

 

どういうキーワードだと
答えがみつかりやすいか?

 

これを体にしみ込ませましょう。

 

 

f:id:icbm42239203:20201215120458j:plain

 

楽そうだからフリーランスでは、 社会的に通用しません

フリーランスで働いていると
出会いの場がおっくうになる」

という話をよく聞きます。

 

「肩書が、良く分からない」
という理由もありますよね。

 

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
楽そうだからフリーランスでは、
社会的に通用しません
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

 

ちなみに

フリーランスで働いている女性を
一般男性はどう思うのでしょうか。

 

意外にも

社会人男性に聞いてみると、
フリーランスで働く女性に
好印象を抱いているようです。

 

「独立して何かをやろう」
という冒険心や探求心が
かっこよく感じるそうです。

 

独立して生活できる強い意志や
才能を感じている人も多いです。

 

フリーランスって、
言葉の響きが
ちょっとイケてますよね。

 

意志が固くて
仕事に一途なイメージがあります。

 

しかし、フリーランス
良くも悪くも、仕事の波が激しい
職業スタイルです。

 

良い時期は楽しいですが

ダメな時期は無残です。

 

フリーランスかどうかではなく、
大切なのは仕事への姿勢です。

 

どんな仕事であっても
謙虚であれば成功します。

 

そういう姿勢であれば
よいと思います。

 

「正社員が嫌だからフリーに」

という考えですと、
ちょっと悪印象かもしれません。

 

なので、

仕事の自由度を高めたいとか、
何か考えがあってフリーになった

というマインドが重要なんです。

 

今の時代、
女性がどんな職業についていても
あまり気にしない人が多いです。

 

ただし、

職業は気にしなくても、
仕事への姿勢は見られています。

 

「楽そうだからフリーランス

という考えでは、
社会的に通用しないわけです。

 

フリーランスで働いている女性は
一匹オオカミの性質だったりします。

 

自分を強く持たなければならないので
そういう面が出やすいかもしれません。

 

ですから

本当に自分がやりたいことを
追及していくことが大切です。

 

どう思われるかは気にせず、
自分の道を突き進むべきでしょう。

 

ぼくは、そういった女性たちを
応援するようになってかなりの年月が経ちます。

 

本業の他に副業でも
ちゃんと稼ぎが欲しい

という多いがあれば
いつでも相談に乗ります。

 

 

f:id:icbm42239203:20201215120458j:plain

 

「恥を捨ててでも生きよう」 とする力を、ぼくらは見習うべき

女性というのは
基本的に一途だと思います。

 

もちろん例外はありますが、
付き合っているとき
本命の男性に集中します。

 

とくに恋愛の真っただ中では、

「あなたしかいない。
あなたなしでは生きていけない」

と考えるのが基本です。

 

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
「恥を捨ててでも生きよう」
とする力を、ぼくらは見習うべき
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

 

けれど、、

そんな一途な女性も、
切り替えはとても早いんですね。

 

実際に別れると、
早々に別の男性を見つけます。

 

もちろん多少の
引きずりはあるでしょう。

 

しかし、

なんだかんだで
次の人生を探そうとします。

 

苦しい過去を振り切ることで
明るくなって幸せになる。

それが女性なんですよね。

 

「幸せになろう」

とする純粋な思考は、
男よりも強いと感じます。

 

精神的に潰れる前に、
支えを見つけようとする。

 

自分と子供を養える、
経済力のある男性を探します。

 

死んでしまうくらいなら
弱いところを見せて、

誰かを頼りにして
必死に生きていこうとします。

 

そういった
「生きようとする力」は、
男性には少ないんです。

 

外見は弱そうでも、
「生きていくしかない」
という気持ちの裏返しです。

 

しばらく泣き続け、
引きずったとしても、
かならず立ち直るのです。

 

男性は、それが
なかなかできません。

 

「恥を感じるのなら
諦めた方がまし」

と思ってしまうのが男の弱さ。

 

「泣くことはカッコ悪い」

と思っている男には、
弱い奴が多いんですね。

 

泣けないから、
ストレスを吐き出せません。

 

無駄なプライドが邪魔して、
別れた女性のことを引きずる。

 

そういう男性が
たくさんいます。

 

失ってしまったのは、
自分の能力が乏しいから。

 

それは、
うすうす気づいている。

 

けれど
自分の能力の欠如を
認めたくない。

 

だから

引き止めたり、
引きずったりするのです。

 

ときに、暴言や暴力で
阻止しようとします。

 

それを行動に移さないのは
理性の高い男性のみ。

 

これは男が
もっとも恥じるべき点です。

 

女性が持っている
「恥を捨ててでも生きよう」
とする力を

ぼくら男は
見習う必要があります。

 

精神的に強いのは、
倒れないことではありません。

 

なんど倒れても、
起き上がれる力なのです。

 

諦めたら、
そこで終わっちゃうでしょ。

 

端を感じながらも
頭を下げる。

 

涙を流してでも
生きようとする。

 

そういった姿勢に、
多くの人は共感するんです。

 

成功する社長たちは、
そういう女性的な強さを
みんな持っています。

 

肉体労働だけの男性や、
雇われ経験の長い男性には
そういう思考は少ないようです。

 

なぜなら経営者というのは
女性的な立ち位置だからです。

 

従業員を養う。
商品を売り込む。
会社・店舗を守る。

 

こういった活動は、
女性が家や子を守るのに
似ているんですね。

 

だから成功している社長は
基本的にみんな優しい。

 

けれど、
かなりアバウト。

 

で、いざとなったら強い。

 

こういった勇気や底力は、
会社を残すために
女性たちから学んだのです。

 

一流の社長たちは

妻から、秘書から、愛人から、
女性社員やホステスさんから
日々学んでいるのです。

 

 

f:id:icbm42239203:20201215120458j:plain

 

自由であり、自然体であり、 自分に嘘がない「三自」の法則

ぼくは新人占い師さんに、
必ず伝えることがあります。

 

それは

「あなたはどうしたいですか?」
という問いかけです。

 

個性を重要視するんですね。

 

嫌いなことは避けて、
好きなことは
やって欲しいのです。

 

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
自由であり、自然体であり、
自分に嘘がない「三自」の法則
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

 

何でも自由にやれるのが
理想的な流れです。

 

僕は、
誰にも何も強制しません。

 

その人が、その人らしく
好きなように取り組むこと。

 

なぜならば、

本来占い師とは
「自由の象徴」だと
考えているからです。

 

縛られない。
結束しない。
決めごとを作らない。

 

大事なのは、

自由であること。
自然体であること。
自分に嘘がないこと。

 

これを「三自の法則」と
呼んでいます。

 

ぼくたち事業家は、
自分に素直に生きています。

 

売れている占い師は、
嫌いなことはしません。

 

好きなように生きる。
それが、魅力になるんです。

 

ただし、

ここで重要な
ポイントがあります。

 

好きなように生きる。
嫌いなことはしない。

というのは、
「脱ワガママ宣言」なんです。

 

好きなように生きるには、

他人の意見に
左右されてはいけないんです。

 

社会の通念に
とらわれてはいけないんです。

 

占い師という生き物は、
社長になるのと同じです。

 

自分という会社の
オーナーですね。

 

「自分の身は自分で守る」
そのためには、

自分を信じて
自分を偽らない。

 

これを伝えています。

 

今でも全国で占い師を募集しています。

 

なぜ募集するのか?

 

それは、
常に新陳代謝するためです。

 

新しい人がどんどん入ってくる
そういう環境を作っています。

 

「占い師になりたい」
という問い合わせ、毎日来ます。

 

"ほぼ毎日"ではありません。

 

確実に毎日くるから
凄いのです。

 

なぜ、予約が絶えないのか
問い合わせが絶えないのか

それは

毎日欠かさずメルマガ書いて
公式サイトを充実させて
SNSも適度にやって
たまに動画配信をして
電子書籍という出版をして

と、

無理なく楽しみながら
3年、5年、そして10年続けるから。

 

なぜ続くのでしょう。

 

それは、ひとりでやらず
チームで動いているからです。

 

ぼくの力は
全体の5%以下に抑えて
95%は、みんなに頼る。

 

だから続くのです。

 

そして、
新人が入ってきても

楽しい環境だから
すぐに馴染めるのです。

 

そういうマネジメントを
心掛けているのです。

 

 

f:id:icbm42239203:20201215120458j:plain