占い師で売れるためには、 声が決め手となります

今月も電話占い師が
続々と誕生しています。

 

しかし、その反面
売れない占い師が
脱落していく背景もあります。

 

あなたは
売れる占い師になりたいですか?

 

せっかくデビューしたのなら、
初月から5万円以上稼いで、

半年以内に月15万円を
収益にしたいですよね。

 

特に電話占い師で
売れるためには
声が決め手となります。

 

声を聞くだけで
自信があるかないか
一発で見破られてしまいます。

 

だから、

自信を感じるような
声の出し方を手に入れること、

それが電話占での
成功の鍵です。

 

----------------------
占い師で売れるためには、
声が決め手となります
----------------------

 

声を改善するだけで、
潜在意識がガラリと変わります。

 

自分の魅力に気づけて
夢を叶えたくありませんか?

 

売れる人には
声に秘密があります。

 

圧倒的な存在感を放つ人は、
魅力的な声をしているのです。

 

「人がお願いしたくなる声」を、
あなたは持っていますか?

 

占い師だけではありません。

 

どんな商売でも、

声を意識するだけで
契約率が上がるし、
クロージング率が高まるのです。

 

そんな効果のある声って
どんな声なのでしょうか。

 

「売れ声」になるために、
いくつか秘訣を紹介します。

 

まず、声量がある。

 

声はエネルギーですから、
声量のある人に惹き寄せられます。

 

地義に、明るい声である。

 

どんな人でも
明るくハキハキした話し方に
好感を持ちます。

 

さらに、
聴き取りやすい声である。

 

もごもごするような
聞き取りにくい話し方では、

プロフェッショナルな印象を
抱かれることはありません。

 

聞き取りにくい声は
煩わしい気持ちを抱かせる
危険性を含んでいます。

 

そして、
豊かな表現力があること。

 

感情を出してくれる人は
心を開いていると感じるので
お客様は安心します。

 

自信のある人から
商品を買いたい、

誰もはそう思っています。

 

お客様たちは
自分の選択を信じたいのです。

 

だから、
自信が感じられる人に
依頼したいのです。

 

その自信は、
声に乗って届きます。

 

あなたの声は
売れ声ですか?

 

売れ声を実践することで
お客さまからの依頼が増えて
売上が倍増します。

 

 

 

物事を知らなかったり、 お金が無かったりするだけで 人は恐怖感が増えるものです。

あなたは、自分に
自信を持っていますか?

 

「自信が欲しいです」

 

「自信をつけるには
どうしたらいいですか?」

 

という質問をよくもらうので
いつも答えています。

 

----------------------
物事を知らなかったり、
お金が無かったりするだけで
人は恐怖感が増えるものです。
----------------------

 

「自信を持つためには
何かを得る必要がある」

と、思い込んでいる人が
多いように感じます。

 

それが資格だったり
知識や経験だったり、、、


でも実際は、

何かを得たからといって、
自信が付くわけではないのです。

 

もちろん、目標を持って
努力することは良いことです。

 

ただ重要なのは、
その「動機」なのです。

 

例えば、

家族に求められるために
専門家に就いたという動機だと
本当の自信は持てません。

 

そこで得られるのは優越感とか
虚栄心でしかないのです。

 

バカにされるのが嫌だった
だから努力した、、、

という動機だと
仮に成果が出ても
ただ虚しさが残るのみ。

 

自分に自信のない人が
資格を取得しても
達成感は得られません。

 

表面的に成功してはいますが
幸せを感じることは少ないでしょう。

 

それは自信が付いたのではなく
勝ったような気分になっただけ。

 

ですから偽りの自信です。

 

よく知らない人からの
賞賛はあるでしょう。

 

しかし、ふとした瞬間に
劣等感に苦しめられます。

 

「知識が弱い」
「収入が少ない」

 

このに立つは、
あなたの自信を詐欺落とすのを
いかんなく発揮するでしょう。

 

物事を知らなかったり、
お金が無かったりするだけで、
人は恐怖感が増えるものです。

 

すると、
本音をハッキリ言えなくなり、

自分の感情を押し殺して
周囲の言いなりになって苦しみます。

 

「精一杯尽くせば愛される」

という思考になりやすく、

環境に合わせることで
大事にしてもらおうとする。

 

これでは自信がなくなるし、
努力が実を結びません。

 

「これだけ尽くしたのに認めてもらえない」
という焦りが募っていくのです。

 

努力しているけど、それが
空回りしている気がする、、、

 

そう悩んでいる人は、

恐らく動機が
間違っているはずです。

 

なんのために
仕事をしているのか?

 

なんのために
その勉強を始めたのか?

 

なんのために
その人と付き合ったのか?

 

こういう「動機」が濃厚であれば
感謝の気持ちが強くなります。

 

今仕事があって、
やりたいことが見つかって
好きな人と一緒にいられる。

 

これが、最高の幸せ。

 

これから先の成功は、
今の仕事や人間関係に
心から満足することです。

 

つまり自信とは、
過去にあった出来事からし
湧いてこない感情なのです。

 

ということは、
過去を否定していたら
自信なんて消えちゃいますよね。

 

そして「今」というのは
過去の集大成だから、

現状が悪いということは

過去を否定していたり
過去の出来事に感謝しなかった
という理屈になってしまうのです。

 

まず、この方程式を
再確認することから始めましょう。

 

でなければ、
誰か他人のせいにしてしまうから。

 

他者を批判したり
社会に憂いを持っていると
自信は持てなくなっていきます。

 

あなたが
もし自信を失っているのでしたら、
是非僕の生の声を聞いてください。

 

 

 

オーラは色に例えられますが、 実は厚みの方が大事です

「オーラを見てください」

 

そんな依頼を
受けたことありますか?

 

僕は占い師ですが、
オーラを感じて生活しています。

 

そもそもオーラとは「威厳光」で
古くは「霊衣」とも呼ばれていました。

 

つまり、
目に見えない霊的な衣です。

 

----------------------
オーラは色に例えられますが、
実は厚みの方が大事です
----------------------

 

オーラとは簡単に言うと、
その人の気持ちが身体から発する
霊的なエネルギー体です。

 

優しい心を持っている人は、
オーラが優しい色合いになります。

 

仏像の後ろにある飾りも、
昔の人が見たオーラなのです。

 

不動明王は燃えるようなオーラ、
観音様は光を放つようなオーラを
それぞれ感じて作られています。

 

天使の羽も
ようはオーラの物質化です。

 

体調が悪いとオーラは薄くなり、
体調がよくなると暑く輝きます。

 

人の心や体調と同じように、
オーラも日々変化するのです。

 

オーラはよく、
色に例えられますが、

実は色よりも
厚みの方が大事なのです。

 

オーラが熱い人は、
性格が明るくて発言が前向きです。

 

笑顔を見るだけで
幸せを感じる人はいませんか?

 

食べ物に感謝して
美味しそうに食べる人は、
オーラが強化されています。

 

ハキハキと言葉を話す人、
落ち込んでる人を励ますのが得意な人は、
強くて暑いオーラで守られています。

 

怪我もしにくいし、
病気になっても早く完治します。

 

オーラが輝いていると、
肌がきれいになります。

 

吹き出物ができにくく、
艶のある肌をしています。

 

楽しそうに良く笑う人は、
オーラが強化されています。

 

基本的にポジティブで、
常に前を向いて進んでいます。

 

壁を打ち破るのが得意だから、
飛躍的に成長することができます。

 

どうすれば、
こんな人になれるのか、
その方法をお伝えします。

 

まず、笑顔を心掛けますう。

 

辛い時、苦しい時こそ、
笑顔でオーラを強化しましょう。

 

「笑う門には福来る」
と言いますよね。

 

福というのは
オーラの力で引っ張るのです。

 

旬のの食べ物には
食べ物のパワーが
たくさん含まれています。

 

できるだけ
今が旬の野菜や魚を
食べるようにしましょう。

 

若い人が集まる場所に
積極的に行くことです。

 

若い人ほどパワーが強く、
特に10代の女性がもっとも
エネルギーを持っています。

 

では、逆に

オーラを弱めてしまう行動を
いくつか紹介します。

 

同性ばかりで集まる。
同年代だけで集まる。
初対面の人に臆する。
暗い話題で盛り上がる。
些細なことで怖がる。
陰謀論を恐れる。
戦争を怖がる。
物価の高騰に不安がる。
給料が少ないことを愚痴る。

 

これらの行動や心理は、
確実にオーラを弱めてしまいます。

 

いかがでしょう。

 

あなたはご自身で
オーラが熱いと思いますか?

 

怪我をしやすい、
肌荒れしやすい
体調が悪くなりやすい

そういう場合は
この記事を読み返してください。

 

 

 

夢を叶えている人は 自分の存在を強く信じている

あなたは夢を
叶えたことがありますか?

 

夢が叶った人たちは
共通した特性があります。

 

それが

・理性的である
・現実を受け止める
・自発性を持っている
・課題に対する集中力が高い
・他人への助力を惜しまない
・ユーモアのセンスに富んでいる

といった感覚です。

 

これらを意識して、
生活に組み入れていれば、

あなたも必ず
夢は叶うはずです。

 

----------------------
夢を叶えている人は
自分の存在を強く信じている
----------------------

 

自分の行動は
自分自身で決める

これを「自己決定感」と言います。

 

つまり

夢を叶えている人は
自分の存在を信じている

ということになります。

 

自分が決めたことだから
どんな結果になっても悔いはない!

 

こういう気持ちが根本にあります。

 

本来は誰もが
高い報酬を得たいはず。

 

その報酬とは、

・地位や名誉
・安定した収入
・住み心地の良い住居
・味方になってくれる配偶者

などでしょう。

 

これらの報酬を得る為に
いったいどうすればいいのか。

 

それは
心理的に安定することです。

 

「自分は有能でありたい」
「自分の心で決定したい」

という欲求に基づいて
行動するよう意識するのです。

 

有能感とは

「じぶんには能力がある」
という感覚のことです。

 

誤解しやすいですけど、

「自分は有能だ」
という感覚ではありません。

 

似ていますが、
根本的に違うんですよ。

 

まず

自分の好きなこと
やろうと思ったことをする。

 

すると、
上手くなることができる。

 

こんな感じのものです。

 

成長する過程で
その感覚を身に付けて、

好きなことを
熱中して継続していると

それが上手くなって
褒められて評価されます。

 

自分でも
「なかなか良くできている」
という感覚が得られるのです。

 

それが他の能力にも
波及していくのです。

 

ところが、

好きなことをやって
熱中しているにも関わらず、

全然勝てない、、、
全く成果が出ない、、、

という状態が続くと、
有能感は得られないんです。

 

逆に、ストレスとなります。

 

このストレスを
どこかで発散させたくなって、

投げやりな態度を取ったり
そっけなくなったりする。

 

これらの反応は
おおむね身内に向けられます。

 

「自分は有能であるはず」
という感覚を得たいがために

簡単にできる
小さな反社会的行動にすぎません。

 

子供なら許されますが、
大人がそれをやると
信用がなくなってしまいます。

 

しかし

「自分は上手くできる」

という感覚が得られれば、
努力を傾けたくなります。

 

そういう感覚であれば

反社会的な行動何て
意味をなさなくなります。

 

自然に社会性が見に付くし、

他人や家族に対して
優しく振る舞えるようになります。

 

感情的にならないで、
理性的に対処できれば、

発言と行動の一致が生まれ、
何をやっても順調になります。

 

本来は誰しも、
そうなりたいはずなのに、

なかなかできなくて
もがいているわけですよね。

 

 

 

そもそも挨拶ができない人は 不審者としてカウントされます

今回は

挨拶ができるメリットと
できないデメリットを
分析してみます。

 

挨拶はコミュニケーションの基本、
そんなの誰でも知ってるはず。

 

なのに、多くの人が
正しく挨拶ができないのが現状。

 

自分は正しい挨拶ができる

と胸を張って言える人が
いったいどれだけいるでしょうか?

 

----------------------
そもそも挨拶ができない人は
不審者としてカウントされます
----------------------

 

新しい環境で友達を作るとき
まず挨拶と自己紹介から
徐々に打ち解けるものです。

 

ということは

挨拶ができないと
人と話すきっかけが減るのです。

 

相手が挨拶してきたとき、
挨拶を返せなかったりすると

相手からは
「私と話したくないのかな?」
と思われてしまいます。

 

自然と人は
挨拶してくれる人と
一緒にいるようになるので、

挨拶できない人たちは
孤立してしまうでしょう。

 

友達ができないということは
恋人もできずらいわけです。

 

異性の気持ちになってみれば
目が合ったのに挨拶しない人を
脈があるとは思いません。

 

そもそも挨拶できない人は
不審者としてカウントされます。

 

そんな人が
いきなり声をかけてきたら
誰でも身構えてしまいますよね。

 

挨拶ができない異性と付き合って
結婚を考えたとき、

両親や友達、
仲間に挨拶ができないだけで
自分の信用問題になります。

 

子どものしつけも
上手くできないであろうと
予想できてしまうはずです。

 

挨拶は仕事の
基本中の基本です。

 

会社に入社したら研修で
挨拶の練習をするはず。

 

仕事が未熟な時は
大きな声ではっきりと
お礼や謝罪が出来た方が

教える側の先輩や上司も
気持ちがいいからです。

 

取引先や顧客なども
新人社員は挨拶さえしっかりできれば
大目に見て可愛がってくれます。

 

取引先や顧客に挨拶ができないのは
会社の利益に関わること。

 

挨拶できない新人の上司は
教育ができていないとみなされ
評価を下げてしまうことになります。

 

幼稚園や小学校で
まず挨拶を習います。

 

挨拶ができていないということは
幼稚園や小学校で
「何を学んできたの?」
と疑われてしまいます。

 

つまり挨拶ができないと
強要の無い人だと思われるのです。

 

よく事件後のインタビューで
「挨拶ができる人で悪い人に見えなかった」
というコメントを耳にしませんか?

 

人とコミュニケーションをとって
安全ですよと言う意思を示す行為
それが挨拶だからです。

 

逆に言うと、

挨拶ができない人は
真っ先に疑われてしまう
危険性をはらんでいるわけです。

 

冤罪や疑われないためにも
挨拶はできるべきです。

 

しかしながら、

大人の半数以上は
正しい挨拶ができていません。

 

もしかすると本人は
自分は挨拶ができている
と思い込んでいるのかもしれないです。

 

大人になってしまって
挨拶ができないということは、

残念ながら誰も
それを指摘できないわけです。

 

ということは、

自分で気付く以外
挨拶の質を改善することが
不可能なわけですよね。

 

僕は最低でも
所属している占い師や
自分のお弟子さんたちだけには
正しい挨拶の仕方を教えます。

 

そうすると、

無駄にプライドが強い人や
歪んだ自己否定感の持ち主は
いずらくなるわけです。

 

だから残った人材は
しっかり挨拶できる者のみ
となるのです。

 

 

 

なぜあの人は挨拶しないのか? 挨拶をしない人の4パターン

あなたの周りに
挨拶ができない人はいませんか?

 

「おはようございます」
「お疲れ様です」

 

こういった挨拶は
人間関係を構築する重要な
コミュニケーション手段です。

 

しかし世間には、

挨拶をしない人と
挨拶ができない人がいて、

それは4つのタイプに
分けることができます。

 

----------------------
なぜあの人は挨拶しないのか?
挨拶をしない人の4パターン
----------------------

 

挨拶できない人って
どんな特徴があるのでしょうか?

 

まず1つ目が、
人に対して好き嫌いが激しい

 

また、人によって
態度を変える性格だったりします。

 

こういう人は
嫌いな人へ挨拶しませんし、
挨拶されても無視したりします。

 

自分の感情に素直で、
周りからの評価を気にしない
面の皮が熱くて図々しい性質です。

 

お気に入りには挨拶するけど、
苦手な人や嫌いな人に対しては
つめたく接するタイプです。

 

2つ目が、

合理主義のために
挨拶を省略する人です。

 

論理的に考えて
挨拶を無駄だと思う結果、
省くという考え方ですね。

 

忙しい時や
気持ちが焦っているときは
挨拶をしませんし、
されても無視してしまう人です。

 

ただし、

余裕があるときは挨拶するので
気分やだと思われがちです。

 

3つ目が、

プライドが高くて
挨拶ができない人。

 

自分より下と感じた相手に対し
プライドが邪魔をして
自分からは挨拶しませんが

見下している相手から
挨拶されないことには怒ります。

 

そして一番多い4つ目が
引っ込み思案で消極的な人。

 

人見知りなので
気軽な挨拶さえ緊張してしまい
咄嗟に言葉が出てこないタイプ。

 

本当は挨拶したいのに
挨拶ができないコミュ障。

 

心の中ではいつも
「今日こそちゃんと挨拶しないと」
と思っていたりします。

 

でも、

いざ会社に出勤したとき
急激な緊張に襲われるのでしょう。

 

「挨拶ができない自分を変えて
できる人になりたい」

と、心では思っているかもしれません。

 

だけど緊張体質なので
思うように行動できない。

 

自分に自信がないせいで
嫌われているんじゃないかと
思い込んでしまうわけです。

 

その理由として、

過去に陰湿ないじめを受けたとか
無視された経験のトラウマで
自信のなさから挨拶が怖い。

 

このタイプの人は、

自分が心を許している友人には
気軽に挨拶できるはる

 

ただ、会社や近所など
あまり親しくない相手には
心を閉ざしてしまうのです。

 

挨拶ができない人には
極度の人嫌いもいます。

 

自信が無いわけでも
プライドが高いわけでもなく、

とにかく人と関わるのが面倒で
他人との距離を遠ざけようとします。

 

人間関係に
そこまで重要性を学ばず
本気で知らないタイプです。

 

今回はとりあえす
挨拶できない人の理由と特徴を
ピックアップしてみました。

 

次回は
挨拶できない人の
デメリットと危険性を
解説しようと思います。

 

 

 

ホントの本音の欲求は、 なかなか言葉で表現できない

先日、常連のお客さまから
「先生の占いは100%当たっています」
と言われました。

 

ちょっと本音を
話したいと思います。

 

僕の占いに限らず、
この世に100%当たる占いなど
絶対に存在しません。

 

ハッキリ言いますと、
当たったのはたまたまです。

 

全ての質問の回答が
偶然にも当たっただけです。

 

----------------------
ホントの本音の欲求は、
なかなか言葉で表現できない
----------------------

 

僕は自分のことも占いますが、
的中率は7~8割程度です。

 

必ず検証するのですが、
2割ほど外れていますね。

 

でも、面白いのが
大事なことは当たるのです。

 

どちらかというと

それほど大切じゃないことや
真剣に思っていないことは
的中率が低くなるんですね。

 

別のお客さんから、

「先生はいつも
良いことしか言わないから」

と言われましたが、
そんなことはありません。

ちゃんと悪いことも伝えます。

 

ただ、凶事を避ける対策や
別の手段を添えているのです。

 

だから受け止める側も、
ショックが和らぐだろうし、
かえってヤル気になるのでしょう。

 

「占い=悪いことを言われる」

 

そんな風に考えて
占いに来るお客さんにとっては
きっと意外なのかもしれません。

 

かつて友人を占った時、
結婚に関する時期が外れました。

 

なぜ当たらなかったのか?

 

それは、僕とその人との
「縁が終わった」からです。

 

あれ以来、その友人とは
連絡をしていません。

 

縁の深い人を占った場合、
かなりの確率で当たります。

 

また、僕の占いにも
得意不得意があります。

 

例えば、ある女性が
片思いの彼に告白して
その結果を占った時

今までは女として
見てもらえなかった

けど

その告白がきっかけで
異性として意識し始めた

というケースが、
実際よくあります。

 

相談者自身が
途方に暮れている時、
白いものも黒く見えるものです。

 

そう考えると、逆に

良い側面を考えてしまえば
可能性を見出すことが
できるわけです。

 

どうすればいいか
対策を考えるのは
占い師だからこそできる技です。

 

「どうなるか」と告げる前に、
「どうしたいか」を見つけます。

 

その願望を成就するために
「どうすべきか」を示唆するんです。

 

指示や命令はしません。

 

その人の「第一欲求」を
見つけるのです。

 

口からでる欲求は
本音ではないからです。

 

ホントの欲求は
なかなか言葉で表現できない。

 

一流の占い師は
そういった人間の心理を
よく知っているのです。