多くの人の悩みの根源は 表現能力で解決できる

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多くの人の悩みの根源は
表現能力で解決できる
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人間関係の悩みって
ようはコミュニケーションの
問題なんですよ。

 

それを解決するのは
とても簡単。

 

コミュニケーションの
変な癖を知ることです。

 

まず癖を知って、
発想の仕方を変えることで、
解決へ向かいます。

 

言葉でいうと簡単そうですが、
「意思の疎通」は
想像以上に難しいもの。

 

発想の転換
そう簡単にはいきません。

 

なぜなら、
コミュニケーションは、

人間にとって最大の悩みの原因
でもあるからです。

 

「でも自分は、今のところ
コミュニケーションで悩んでいない」

という人がいたら、
本当にそうでしょうか。

 

対象になる相手は違っても、

恋愛や夫婦間の問題も、
すべてコミュニケーションに
まつわる悩みですよね。

 

さらに言えば、
将来の適職の問題も
その範疇です。

 

で、その
極めつけが「財運」

 

コミュニケーションと財運は、
何の関係も無いように
思われがちですが、

お金の出入りと言うのは、
じつはコミュニケーションが
もとになっているわけです。

 

占いでは、

金運が上がって
お金が入ってくることを、

「発財(はつざい)」
といいます。

 

財を発する。

 

つまり「お金を生み出す」
という意味です。

 

でも、
一般的に「金運」というと、

給料が上がったり、
宝くじが当たったり、
お小遣いがもらえたりと

想定外の「ラッキー」な出来事で
お金が入ってくるイメージが
強いかもしれません。

 

そういう認識を受けてか、

ちまたでは
憶だけで金運が上がるグッズ

持っているだけで
お金回りがよくなる財布

行くだけで
お金に恵まれるパワースポット

といった
「ニーズに答える開運法」が
多数紹介されています。

 

いわば、
努力なしで金運を上げる方法です。

 

そうした方法も、
効果が無いとは言いません。

 

でも、
一般的な効果に
終わることが多い。

 

なぜなら

それは「意識」が
変わっていないから。

 

いや、正確に言えば
一瞬だけ変わるんです。

 

だから一時的なんです。

 

「財運」とは「発財能力」のこと。

 

あるいは
「お金を扱う能力」
といってもいい。

 

それが、不足している人に
大金が転がり込んだ場合、

お金の扱い方が分からないから
計画的に運用できず、
あっという間に使ってしまう。

 

つまり、
ただ「浪費してしまう」わけです。

 

ちなみに、

パワースポットや
グッズによる金運UPも、

基本的には同じ現象が生まれます。

 

「財運」の本質を知らないから、

結局一時的な発財で
終わってしまう。

 

では、どうすればいいか。

 

お金に対する「意識」を
根本から変えることが大事です。

 

例えば
「すごく欲しいもの」
があったとします。

 

でも今、
手持ちのお金が足りない。

 

あなたなら、
どうやって手に入れますか?

 

おそらく、ほとんどの人が、
「働いてお金をためて買う」
と、答えるのではないでしょうか。

 

現状の収入に不満を持っていて
「財運」を上げたいと思うなら、

こうした意識を
根本から変える必要があるんです。

 

「お金がなくても
欲しいものが手に入る!」

こうした発想が、
あなたの「財運」を成長させる
第一歩となる訳です。

 

といっても、
ご存じの通り

「意識」を変えるのは、
そう簡単なことではありません。

 

ひと昔前に流行した
自己啓発法のひとつ

 

ポジティブ思考を
思い出してみてください。

 

志向を前向きにすれば、
行動が変わり、願いが叶う。

 

前向きな思考や習慣こそが、
現状を打破する強力な武器である。

と簡単に言えば
こんな感じでしたよね。

 

本治書いてあることは
何となく分かる。

 

たしかに正論だし
なんとなく説得力もある。

 

でも、実際やってみると
なかなかできない。

 

「けっきょく効かなかった」

「考えてみれば
そう簡単にいかないよね」

なんて声を
耳にしたことがあるのでは?

 

「意識」を変えることは、
そう簡単ではないんです。

 

いちど好きになった人を
嫌いな慣れと言われても、
直ぐにはできませんようね。

 

逆に嫌いな人を好きになるのも、
結構時間が掛かる。

 

ですから、「変える」というより、
時間をかけて育んでいく。

 

それが、

お金に対する意識であり、
「財運」の本質というわけです。

 

 

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