サラリーマン時代は無能な上司を コントロールする術を身に付ける

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サラリーマン時代は無能な上司を
コントロールする術を身に付ける
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され、唐突ですが、、、

出来る男というのは
会社にいるうちに
女性と遊びまくる

 

女遊びを20代で
死ぬほどやっておくと、

30歳過ぎて実力が付いたとき
仕事に専念できるからです。

 

起業して成功して
収入が増えてから女遊びに狂うと

人生で失敗する確率が
ものすごく高くなるんですよ。

 

できるだけ若いうちに、

会社の看板が無くても付き合える
利益を度外視した関係を維持できる

そういった人脈を
たくさん作っておくんです。

 

「金が無くても女が寄ってくる」

そういう奴が、
本当にモテる男です。

 

大企業にいるけれど、
ちょっと外枠にいる人とは、
特に仲良くしておきましょう。

 

起業したとき助けてくれるのは、
エリートよりも
窓際族だったりします。

 

通と半端なエリートさんは
フリーランスに興味がないから。

 

これは、僕自身が
実際にやったことです。

 

優秀な人なら、
この程度はできます。

 

で、このぐらいのことをやれば
30歳までに声がかかります。

 

同業他社から
「当社に来てください」と
何度も誘われるようになったら、
実力的には十分です。

 

入社して3年目になったら、
起業ネタを10個考えましょう。

 

僕は25歳までに
大学教授や企業の主任研究員と
30人以上は会いました。

 

マスコミや業界人とも
積極的にコンタクトをとりました。

 

こういったチャレンジは
30歳過ぎると難しいです。

 

起業の勉強のため、
経験を積むため、

10代は大学に通いながら
副食とバイト三昧でした。

 

金のためではないですから、
無償で経験したことも多いです。

 

その結果、27歳までに
ネタは100を超えました。

 

実際、それらのネタをもとに
興味のある事業に
チャレンジしました。

 

会社には必ず
無能な上司がいます。

 

でも、企業したら、

その無能な上司ですら
有能だと思えるような
部下しかいなくなるのです。

 

小さい会社に
優秀な人材なんて
集まらないもんです。

 

新会社を興したての頃は、
信用もクソもないですから、

小さな会社を
相手にしなければならない。

 

すると、

かつてのダメ上司よりも、
もっとクソでバカな担当者と
付き合う日々となるんです。

 

サラリーマン時代は
超無能な上司をコントロールする
という術を身に着けましょう。

 

かならず経験になります。

 

仕事ができない人、
付き合っても意味が無い人と
どう上手くつきあうのか?

 

これは日々鍛錬です。

 

起業するネタがあるなら、
今すぐ会社を辞めればいい。

 

でも、ネタがないなら、
今の環境で金貯めて、
実力を磨いてネタ探しすること。

 

無いものネダリせずに、

出来るだけお金をかけないで、
何かを始めるんです。

 

「飲食店を始めたい」
という志願者が多いですが、

初期投資に500万以上
かけようとします。

 

「失敗したらどうするの?」
とリスクを聞いてみると、

「成功すると信じています」
「気合で乗り切ります」

と声を揃えていました。

 

しかし、ビジネスの世界、
気合ではどうにもならないことが
山のように起こります。

 

想定外の事件が頻発して、
お店なんて瞬間で潰れます。

 

しかし、

お金を抑えて始めれば、
失敗してもやり直しがききます。

 

一等地にお店を出したいと
1000万円きぼうする志願者に

「ぼくなら300万円で始めるね」
と言い放っていました。

 

店作りは業者に頼まず、
出来るところは自分でやる。

 

節約できるし
経験にもなります。

 

「どうしたらもっと安く出来るか」

と、今あるものを使って
工夫を出来る人になることです。

 

 

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