優れた経営者たちは、 なぜ四柱推命を信頼するのか?

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優れた経営者たちは、
なぜ四柱推命を信頼するのか?
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かの徳川家康は、
こういった名言を残しています。

 

「功あるものがおれば禄を与えて報いる。
間違っても地位を与えてはならない。
真に能あるものには、その人物にこそ
地位を与えるがよい」

 

と。

 

しかし
往々にして多くの経営者は、

この家康の言葉の逆を
してしまうんです。

 

実績をあげたものに
管理職という地位を与え

リーダー性のある人材には、
昇給で評価してしまう
傾向があるのです。

 

そうすると
部下からは不満が出ます。

 

管理者を選ぶときは、

その「実績」ではなく
「適正」に着目するべきなのです。

 

占いでみる適正にも
指導者タイプと
そうでないタイプがいるのです。

 

つまり、

「チームプレイ型」と
「スタンドプレー型」ですね。

 

組織向きとフリーランス向き
とも分類できます。

 

しかし、
ぼくの経験からすると、

適性と逆の生き方をしている人が
ずいぶん多いのです。

 

よく考えてみてください。

 

適性でないポジションにつくと、
その時点でストレスが発生します。

 

組織内では、そのストレスを
隠さなければいけません。

 

すると次第に、
精神を病むようになる。

 

それが
打つの原因になるわけです。

 

リーダーとしての資質は、
生まれ持ったものです。

 

だから、

管理職者の選定には
最新の注意を払う必要がある。

 

リーダー気質じゃない管理者には、
そもそも管理職にさせないこと。

 

定年まで現役で、
実力を発揮してもらうことです。

 

そうすれば
健全な組織を維持できるのです。

 

とは言っても、

人間の目から部下を
正しく判断することはできません。

 

ですから多くの経営者は、
すぐれた占術である四柱推命
頼ろうとするのです。

 

四柱推命は、他の占術と違って
「人間の器」を的確に教えてくれます。

 

西洋占星術のように
さまざまな解釈をしたり、

また紫微斗数のような
多様さはありません。

 

カバラ数秘術九星気学
あるいは宿曜のような
ザックリと分類した占いでもない。

 

とても残酷でストイックな
実践運命学なのです。

 

それゆえ、庶民ではなく
経営者や政治家などに好まれる
占術なのです。

 

 

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